五年生のボクでぇ〜い! 我が子の迷言集

息子(現15歳)と娘(現9歳)の面白発言を紹介。
いわゆる親バカ。(笑)


BGM♪「幼姫-Little Princess-」

ちーちゃんでぇっす!これは2才のわたし。
「まだら蕎麦好き?」
「じゃけん」というのは広島の方言で「・・だから」という意味です。

その1、レストランにて♪(2才)
食べおわった娘は、いつも大きな声で「ごしゅ〜しょ〜さま。」と言う。

その2、娘と近所のおぱさん♪(2才)
近所のおばさんに、「お兄ちゃんの名前は?」と聞かれて、「アニキ」と答えたらしい。

その3、おこった娘♪(2才)
娘の最近の口癖である。「ちょう、むちゃちゅく〜。」・・・こっちがムカツクわい。

その4、テレビの影響♪(2才)
雨が続き久しぶりに晴れた日の、娘のひと言。
「今日はいいお天気だもの。ピクニックにでも行きましょうよ〜。」
「のんちゃんだ。さぁ!オレ達も行こうぜ!」


その5、娘のねこかぶり♪(2才)
表で何人かで遊んでいる時。
お菓子の紙が落ちているのを拾ってつかつかと小学生に詰め寄り、ひと言。
「ゴミは!もってかえって、おうちのゴミ箱に捨てなしゃい!」
そこに居合わせた大人達を唸らせた。
ほ〜お、家ではゴミを散らかしまくり、いつも怒られているお前が言うか・・(母)


その6、娘の誤解♪(2才)
娘が、お兄ちゃんにお菓子を持って行って、気取って言いました。
「お兄ちゃん、どうぞ、たべやがれ。」
・・・本人は”召し上がれ”のつもりらしい。(笑)


その7、兄の憤慨♪(8才と2才)
反抗期で、いつも兄の言う事を聞かない娘が、オムレツをわけてくれたお兄ちゃんにひと言。
「お兄ちゃん、優しいんじゃね。」−−それに答える兄、「今頃わかったんかい。」


その8、母の驚き♪(2才)
親指を見つめて突然泣き出す娘に、理由を聞くと、
「うびが、うずうずになっとる〜。」
(うび=指)
「皆あるんよ」と言うと、母の指を10本全部確かめてやっと安心。
指紋に気づいた娘に驚いた母でした。


その9、娘は虫が嫌い♪(2才)
庭と道路の境目に蟻の行列が出来ていた。
「もう、お散歩にいけな〜い。」と言って泣いていた。またげろって・・・(母)


その10、兄の寝言♪(5才)
息子が夜中に突然、大声で叫ぶ。「8人おった!!」
変な寝言で起こされた母は当然、その後眠れなかった。



その11、兄が小さい時の事♪(2才)
毎朝父が会社に行く時、見送りに出て。
「行ってらっしゃ〜い。お父さん、また来てね〜。」と叫ぶので、父は恥ずかしかった。


その12、謎の言葉♪(現在も)
兄が幼い頃、『うーじゅれんりん』という言葉に悩んだが、結局それは、『ブルートレイン』と判明。 今、娘の『おやぐちじゃね』という言葉に悩んでいる。

その13、娘の認識♪(2才)
父は娘が1才の時ダイエットに成功、スリムになりました。現在、父が太っていた時の写真を見て娘が、
「お父さん、デブ着とる」 確かにテレビではそういうのあるけどね。(笑)


その14、一人でできるもん♪(2才)
上からかぶって着るパジャマを、自分一人で着ると言って奮闘していたが、どうしても頭が入れられずに叫んだ言葉が・・・ 「あたまが、ゆ〜こときかん!」


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その15、花火は楽し♪(3才/98.7.20)
近所の子供達に、花火に誘われた。手持ち花火を渡されて楽しんでいたが、ふといなくなったと思うと、ロウソクを立てた金バケツの前にしゃがんでいた。おもむろに歌いはじめる・・・
「はっぴばーすで〜 つーゆー♪ はっぴばーすでー ちーちゃ〜ん♪」
「歌が終わったら火が消える」と私が言うと、皆あわてて持っていた花火に火をつけに走った。

その16、トイレにて♪3才/98.8.22)
自分ひとりで、トイレでうんこ(^^;)が出来た娘は大得意で報告しに来たので、 「えらい!すごい!」ありったけ誉めちぎり「はくしゅ〜」と言って手をパチパチしていると、
娘は、リアクション付で、「はぁっくしょん!!」をやってくれた。違うってば・・・。

その17、罪はない?♪3才/98.8.22)
兄に「二人で食べなさい」と渡したお菓子を食べる娘の勢いを見て、 「もうすぐご飯なのにな・・」とちょっと心配になった。しばらくして、娘が来た。
「お母さん、お腹へったの。わたし、なんにも食べてないのよ。」
娘の食いっぷりを見ていなかったら、兄を血祭りにあげていただろうと思うとちょっと怖かった(^^;)


その18、切り絵♪(98.9.5/3才)
兄妹で楽しい切り絵タイム。
お兄ちゃんが、女の子のリボンを切り落としてしまった!  すかさず娘がいいました。
「リボンがないと”女”は生きて行けないのよ。」
・・母はぶっとびました。


その19、スキって言って♪(98.10.16/3才)
盛大な兄妹ゲンカの末に、兄が妹を突き飛ばしました。机の角に頭をぶつけながら妹は「ごめんね〜。」と泣きましたが、兄は怒って答えません。
「兄ちゃんが”好き”ゆーてくれんけん、これで、ちーちゃん殺しゅ。」
オーレンジャーロボのプラスチック剣を持って・・・。
行動には笑いましたが、娘の激情にびっくりした母でした。


その20、食べられる〜♪(98.10.18/3才)
デパートで買い物を終え、帰ろうとすると出口のところで娘が動かなくなりました。
どうしたのかと聞くと「ライオンに食べられる〜。」
娘の指さす方を見ると、そこには、見事なたてがみのチャウチャウが座っておりました。


その21、福引♪(98.12.25/3才)
デパートの福引で娘が当たったのは5等(つまり最下位)。
お姉さんが、お菓子や、エンピツ、ポケットティッシュ等が積んである山を指さして、
「この中から選んでくださいね。」とにっこりと笑う。
娘はう〜んと悩んだ挙げ句、積んである景品のとなりに飾ってあったクリスマスツリーを指さした。 お姉さんと母は暫し絶句。お姉さんの無言の訴えに焦った母は、 「お菓子!」と、ポテトチップスを引ったくり、尚も
「お菓子いらん! ツリー。ツリー。」
と泣き叫ぶ娘を小脇に抱えて逃走した。


その22、痛い♪(99.1.27/3才)
深夜、娘は急に泣き出した。「いた〜い、いた〜い。」
明かりをつけ、父も母も娘に駆け寄り、「どこが痛いの?」  幾ら聞いても、娘は泣き叫ぶばかり。 落ちつくのを待ち、再度、「どこが痛いか教えて」と聞くと、娘は急にすくっと立ち上がり、
「ここがぁ、いだぁ〜い・・」と言って枕を指さした。
一瞬唖然としたが、「うん、うんわかったよ。」と言うと、また、すやすやと眠り始めた。
チッ、寝ぼけとっただけかい、人騒がせな。


その23、「どうしたの?」♪(99.2.17/3才)
母の泣き顔を見つけた娘が、びっくりして駆け寄ってきました。
心配そうな娘の顔・・・・私は涙をぬぐいました。
「お母さん、どうしたの?  ビズネラ様が死んだの?」
たら〜っ おもいっきり苦笑でした。母さんってそんな風に見られてるのね・・・

※ビズネラは子ども向け特撮モノ「星獣戦隊ギンガマン」で塩沢さんが声を演じてらっしゃる悪役キャラです。


その24、「新しいの」♪(99.3.3/3才)
兄のズボンが小さくなったようなので、新しいのを買おうという話をしていたら、
娘が自分のスカートを持ってきて言いました。
「これ、もう、50年もはいたけえ。きついわ。」
あんた、3歳でしょーが・・・・(^^;)


その25、「小学生・・ゆえに」♪(99.4.1/兄9才)
母は台所で炊事をしていた。テレビでアニメ映画が始まったらしい・・・。
兄が、大声で母に聞く。
「まつたけ映画ってなに?」
「まつたけ?」すぐに返答が出来なかった母は、
それが、「松竹」と気づき、笑いがとまらず、また答えられなくなった。


その26「お花見」♪(99.4.17/3才)
「はなみ♪はなみ♪」娘はこの頃、るんるんしています。
一度家族でお花見に行ったので、「花見」を覚えてしまったみたい。
小さくても、花見は楽しいんだねえ・・・・。うんうん。
お散歩の途中のこと、
「かあさん、はなみ!はなみがあったよ〜。」
はなみがあった・・? ん?
娘は桜の木を指さして、「ほら、あれ、はなみでしょ。」
なんと、娘は「桜」の事を「はなみ」だと思っていたんです。
これは、大人達の罪ですねー(^^;)


その27「ぼくらは・・・」♪(99.5.1/兄9才)
娘をくすぐっていると、何故か隣の部屋の兄も笑っています。
ん?「なんで、あんたも笑うん?」 兄曰く、
「ぼくらは、一心同体。」
きっ、気持ち悪いよ・・あんたら・・・。


その28、「それは正論・・」♪(99.5.1/妹3才)
娘と一緒に、ジャッキー・チェンの「酔拳」を見ていました。
中国が舞台の古いカンフー映画です。
おじいさんが死にそう。緊迫した状況です。娘が立ち上がって叫びます。
「救急車を呼びゃぁええんよ!!」
確かに・・確かにそうなんだけどね・・。


その29「ごもっとも」♪(99.5.22/妹3才)
アスパラガス畑の前を通ると、程よい太さのアスパラガスがにょきにょきと生えていました。
思わず私が、「おいしそ〜〜〜!!」と叫ぶと、娘がすかさず諭すように言います。
「だめよ。よそのじゃけね。」
ごもっともですとも。(^^;)


その30「賭け」♪(99.6.8/妹3才)
予防注射で泣くか泣かないかで、押し問答になりました。
「母さん、泣く方に1000円、賭けてもええわ。」というと、
「ちーちゃん、泣かんほうに4まんえん。」
へ? それは、ちょっと・・・泣かなかったらヤバイな〜。
「それやめ、え〜とじゃ、泣く方に100円!」
「じゃ、泣かんほうに、500まんえん!」
そんな・・・家中のお金集めても足りん・・・(^^;)


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その31「鼻」♪(99.夏休み/妹4才)
「鼻が痒〜い!」叫ぶ母の所に妹が飛んできました。
妹「とりかえっこしたげる。」
母「へ?」
「ぷきゅ、ぽきゅ、はい、もう痒くないでしょ。じゃね。」
母「????」


その32「お手伝い」♪(99.夏休み/妹4才)
娘がお手伝いすると言って台所にきました。
ちょうどハエが飛んでるのが見えたので、「ボールにハエが来ないように見ててね。」と頼みました。 すると、ボールの上で手を叩きながらいいました。
「さあ、みんな! ここはパチパチだよ〜。どーするー?!」
みんなって・・・・?(^^;)


その33「えっち」♪(99.夏休み/妹4才)
背後からそ〜っと近寄って来て、母のスカートのファスナーを下ろす娘。 「やめてー、なんでそんな事するの?」
「だって、パンツがみたいんだもん。」
そうそう、あんたいつもレンタルショップ行くと、18禁コーナーにいるもんね・・・・(^^;)


その34「足をあげな」♪(99.夏休み/妹4才)
寝ころがっている兄に向かって妹がいいます。
「足をあげな!」
兄が足をあげながら、「何するん?」と言うと、
「のぼるだけよ!」
足に登る???母には理解できんぞ。


その35「兄が壊れた」♪(99.夏休み/妹4才)
妹にCDを聞かせていた兄が、音楽に合わせて踊っているうちにエスカレートして、くねくね踊りながら、 大声で歌い出しました。
「兄ちゃん壊れとるよ。」母が言うと、妹はその兄を見て言いました。
「CDのワナにはまったんかね?」
・・・・CDの罠・・・それにハマったのはこの母です。


その36「それって・・」♪(99. 9月/妹4才)
兄と喧嘩した娘が、こぶしを握りしめてぶつぶつ言っていました。
近寄って聞いてみると・・・
「くるしめてやる〜!」
怖いってば。(^^;) せめて「こらしめてやる」にしとこうよ。


その37「マラカス」♪(99.10月/妹4才)
保育園からヤクルトの空きビンで親子工作のお知らせ。
娘「何作るん?」
母「マラカスだって。」
娘、走っていって兄に報告!
「あのねー。ワラカス作るんだって。」
兄「笑かす・・? ?????」


その38「家族の法則」♪(99. 10月20日/娘4才)
娘「おおきくなったら、お兄ちゃんと結婚するんよ。」
母「どうして?」
娘「父さんは母さんと結婚しとるし・・あと、お兄ちゃんしかおらんもん。」


その39「彼女の推理」♪(99. 10月20日/娘4才)
ガソリンスタンドで娘の保育園の先生を見かけた。
娘「せんせい、ガソリンスタンドで働いとるんかね。」
母「ちがうよ。保育園の先生でしょ。」
娘「あっ、そうか〜。ガソリンスタンドに住んどるんか。」


その40「まだらソバ」♪(99. 10月22日/娘4才)
いつものスーパーでお買い物。 「あっ、ソバだ!」 娘はめん類が大好き。
目を輝かせて走ってくる。
「母さん、美味しそうな、まだらソバがあったよ。」
母「え?まだらソバ?」
娘「うん、まだらソバ。来て来て。ほらっ!ここ。おいししょーでしょ〜〜。
彼女の指さしたものを見て、絶句。苦笑。爆笑。
それは、・・・1パック298円の合い挽きミンチだった。


その41「近いの?」♪(99. 11月/娘4才)
保育園の窓から、お兄ちゃんが自転車に乗っているのが見えたらしい。
先生「ちーちゃん、お兄ちゃんじゃ。家近いの?」
娘「うん。2センチ!」
先生、大爆笑だったらしい・・・


その42「父への疑惑」♪(99. 11月/娘4才)
障子張り替えの為、家族皆で外で障子を破っていた。
娘「ちーちゃんが、大きくなって、キレイなおねいさんになったらぁ〜」
父「うん。」
娘「とうさん、えっちな事するんじゃろー。」
父「え゛?(突然の娘の質問に焦りつつ)なんでー?」
娘「かだだ(身体)がそう言うとるもん。」
父は、障子破り続行不可能になった。



その43「赤ちゃんごっこ」♪(99. 11月/娘4才)
娘がひとり喋っている・・ごっこ遊びをしているよう。
「プリンセスナーガ、さあ、いきましょ。」
なんだか、アニメの名前が入り交じっているような・・
そのうち、赤ちゃんになったらしい。
「ばぶ〜っ、ばぶ、ばぶ、ばぶぶぶぶ。」
ひとしきり、赤ちゃん言葉で喋っていたかと思うと、ふと、真顔になって、
「何言よるんか、ぜんぜんわからん!!」
聞いていた母は可笑しくて包丁を壊した。(←本当に柄の付け根から折れた。)


その44「疲れた」♪(99.11月/娘4才)
お父さんのお買い物で、デパートに出掛ける。
あちこち歩き回って流石に疲れた。お母さんも疲れた。
お父さんはまだもう一軒行くというので、母娘はデパートの前のベンチで待つ事にする。
娘「ちーちゃん、つかれた・・」
母「ここに転んどき。」
ベンチに横になり、にっこり笑いながら娘が言う。
「かあさん、おふとん持って来て。」
ムリゆーなっつーの。(^^;)


その45「明日は、てんてん」♪(99. 11.30/娘4才)
父が娘に早く寝るように言うと、
「明日は、保育所お休みもん。」
父「明日は、水曜日じゃけん、休みじゃないよ。」
娘「ノート見てみんさい。明日はてんてんてん、じゃけ。」
父が娘の保育園の出席ノートを見てみると、確かに、11月30日の次は、「 ・ ・ ・ 」
12月になったらページめくってよ。
※出席ノート・・・毎日、シールを貼るんです。


その46「洋なし」♪(99. 12月/娘4才)
デザートタイム。
「母さん、これ何?」
「洋梨」
「のうなし?」
「よ・う・な・しっ!」
「の・う・な・しっ!」
ええーん。お願い、よそ行って言わないで〜。


その47「ばんそーこー」♪(99. 12月/娘4才)
スーパーでお買い物を袋づめしていると。
「母さん、ちーちゃんも、ばんそーこー欲しい。」
「はい?」
娘がなぜ急にそんな事を言い出したのかわからぬ母は疑問符な顔。
指さす娘。「これっ!ほしい・・・」
それは・・・
そういえば、さっき高校生がアイスクリームを買ってったよね。
そう。娘が指さしていたのは、
「ご自由にお取りください」な木製のアイスのスプーン。
絆創膏・・・確かにそうも見えるよのう。不憫なヤツ・・・。
ごめんよう。うちファミリーパックしか買わんもんね。


その48「あと何人?」♪(99. 12月/娘4才)
兄と取っ組みあって遊んでいました。
はずみで飛ばされ、倒れて、食器棚にぶつかりました。
母心の声「あ、痛いっ!泣くで〜。」
娘「い・・・い、いま、1人しんだよ。」
きっと私がゲームのやりすぎなんでしょう・・・。(^^;)


その49「見てみんしゃい」♪(99. 12月/娘4才)
母「頭痛いの治ったん? 頭痛かったらプールお休みせんにゃ。」
娘「うん、もう治った。ホントよ。頭の中みて見んしゃい。」
母「??」
娘「いま、キャップはずしたけん。ほら。」
母「え? キャップ? う、うん、そうじゃね。見た。見た。(^^;)」
そして、スイミングスクールへ向かう車の中。
娘が何か探しているので、どうしたのかと聞くと、
「キャップ落としちゃった・・・あ、あった。きゅっ、きゅ。」
母「・・・・・・」
娘「ちゃんと閉めとかんと、プールで水が入るもんねっ!」
母さん、会話についていけんようっ。(泣)


その49「しりとり」♪(2000.1月/娘4才)
娘がしりとりに凝っている。車に乗ると必ず、
「りんご、はいちゅぎ、かあさんゴマね。」
ここで、ゴリラなどと言ってもムダ。ゴマと言うまで先には進めない決まりになっている。
しりとり開始後10分。だんだんと娘の知っている単語が使用済みになってくる。
「まんじゅう」
「ま、ん、じゅ、う。 う、う、うしゃぎ!」
「ぎんこう」
「ぎ、ん、こ、う。 う? また、う? う、う、うー」
「アゴ打って、ううっっ!」
たいがいの事は多めにみるけど、それは・・(^^;)


その50「しりとりパート2」♪(2000.1月/娘4才)
「たいこ」
「た、い、こ。こ、こ、コマ!」
「まいご」
「ま、い、ご、(得意気な顔)ゴリラ!」
「ラッコ」
「らっこ。 こ? こ? こー、こー、こー。」
「コケコッコー!!」
娘よ。あんといると飽きないわ。


その51「方向指示器」♪(2000.2月/娘4才)
母が車の運転中、ウィンカーを出して左折しました。
娘が目を丸くしていいます。
「どっちに曲がるかわからん時に、矢印で教えてくれるん?しゅごいね〜。」
大人にはなんてことなん事でも、子どもの目から見ると新鮮なんですね。


その52「彼女の価値観」♪(2000.3月/娘4才)
「お母さん、だっこしてー。」
「ごめん。母さん、腰が痛いけん、パス!」
「もおっ。」
「おとうさ〜ん、だっこして〜。」
お父さんは、よいしょと娘を抱き上げる。
嬉しそうにお父さんに抱きついて娘が言う。
「お父さん、けっこう役に立つ人じゃね。」
母を見下ろしていう。
「役にたたん人じゃね〜。もう。」
どーゆー価値基準しとんじゃっ。


その53「お化粧」♪(2000.4月/娘4才)
娘が、目を細めて、にやにやしながら、言います。
「母さん、ほいくしょにカッコイイ男のせんせいが来たんよ。」 「ふうん。」
「かあさんっ!」
「なにー。」
「明日から、お化粧して、お迎えに来たほうがええよ。」
ほっといてくれ・・(^_^;


その54「悲しいお知らせ」♪(2000.5月/娘4才)
「お父さん・・・悲しいお知らせじゃけど、聞いてくれる?」
「ん? う、うん。」
父、なんの話じゃろうと身構える。
「あのね、6月になったらピアノとテニス習って、 まさ君と結婚するね。」
父「・・・・・・」


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その55「なぞなぞ」♪(2001.1月/娘5才)
娘「あのね。青くて、鼻の長い動物な〜んだ?」
母「青い?青いっ?? もしかして・・・ゾウ?」
娘「ピンポーン!!」
母「え?なんで青い?」
娘「だってゾウは青いでしょ。」

青いゾウを想像してみた。
おかしくない。(^_^;)  そういえばアニメのゾウは青いような気がする・・・。
しかし、それではいか〜〜〜んっ!
母は、近いうちに動物園に行こうと決心した。


その56「ペット」♪(2001.1月/娘5才)
兄「6年になったらスクールバンドがあるよ。」
父「何やりたいん?」
兄「う〜ん。」
父「トランペットが、ええで!」
娘「ええ〜っ!なんでー。私はトランペットやだ。」
父・兄「????」
「それより、ハムスターがいいよ。」

もしもし、娘さん、ペットが違いまんがな。(^_^;)


その57「のりしろ」♪(2001.7月/娘5才)
母は、お中元の申し込み用紙を広げて何しようか選んでいると、
近頃ひらがなの拾い読みが出来るようになった娘が近寄ってきて覗き込みます。
「の・り・し・ろ」
「のりしろー?!」
「母さん、『のりしろ』って失礼じゃね。」
「?」
母は娘が何を言いたいのかわからず、
「なんで?」
「だって、『ノリ、して。』ならいいけど、『ノリ、しろ。』じゃもん。」

母はバカ笑いが止まりませんでした。
 ※この数日後にも、銀行のキャッシング機のカード挿 入口を見て「『いれろ』って失礼じゃん!」 と怒っていました。(笑)
   「入口」・・・「いれぐち」 だってば。(;^_^A



その58「カバ」♪(2001.7月/兄11才)
母の車のダッシュボードにおいてあったカバのぬいぐるみが
ブレーキをかけた反動でころがり落ち、車のゴミ箱にすっぽり入りました。
兄がジェスチャー付で叫びます。
「ストラーーイクッ! カバ、アウトォォ!」

なんじゃ、そりゃ。

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その59「お手入れ」♪(2002.1月/娘6才)
娘がストーブのボタンを指さして、得意気に言う。
「ほら、ここに”お手入れ”って書いてあるでしょ。
これを押したら、手を入れても燃えんのんよ。」

(笑)
あんた、そりゃ、非常に危険な早とちりだよ・・・


その60「フォークとって」♪(2002.1.18/娘6才)
今日のメニューは、スパゲティ。
兄が言う。
「フォークとってください。」
それを聞いた娘の目がキラリと輝く。
「ほうじゃ、北斗の拳、見ようや!」

我が家ならではの展開でせうか?(;^_^A



その61「安いお肉」♪(2002.3.21/兄12才)
スーパーで買い物。
お肉を選んでいると息子が、母を呼ぶ。
「クロブタワギュウが安いよ。」
「そう、じゃあ、それにしょーか・・・。あ゛?!」
一瞬の間。
母と息子、顔を見合わせて吹き出す。
そして、声を揃えて言う。
「黒豚和牛?!」
いたらこえーよ。
※息子が買いたかったお肉は「黒毛和牛」でした。(笑)



その62「勝った」♪(2002.3.31/娘6才)
「今から言うもの、好きか嫌いか言ってね。」
娘が、母の嗜好リサーチを始める。
チョコレートだの、プリンだの母が好きそうな物を言い連ねていく。
「んー、嫌いじゃないけど・・」
「ちょっとだけならいいけど、沢山は食べたくないなー。」
「モノによるなー。」
煮え切らない返答に娘も業を煮やしたのか、 いきなり大きな声で、
「んじゃ、塩沢さん!!」
「大好き!!!!!」
すかさず答える母。
娘は、「してやったり。」と、勝利の笑顔を浮かべていた。


その63「食べ物を大切に」♪(2002.4.20/兄12才)
眼科の診察が長引いて、昼食が2時になった。
帰宅するまで待てないので、ファミレスに入る。
おなかの空きすぎた息子は、あきらかに料理をたのみすぎ。
「たべれんよ。」注意したが「全部食べる!」といってきかない。
案の定、最後のサラダがキツそうだ・・・
吐きそう・・・そんな顔をしている。
どうするのかと思って見ていると、 息子が、つぶやいた。
「アフガニスタンの子供たちに、あげたい・・」
ちょっと笑ってしまったが、
「残してもいいよ」と言っても、吐きそうになりながら、
結局、全部食べた、息子にちょっと感動した。


その64「寝言」♪(2002.5.27/妹6才)
娘が夜中突然、立ち上がって、右手を挙げて叫ぶ。
「さあ、みんなでレッツゴー!」
あまりに驚いたので、
「どこにレッツゴーするん?」と問いかけてみた。
返事は・・・
「ピングレ。」
ピングレとはピンクグレープフルーツ味の缶チューハイの事だ。
寝言とは言え、おかしすぎる。(汗)


その65「生まれてきて」♪(2002.5.28/妹6才)
娘が突然、叫ぶ。
「生まれてきてよかった〜♪」
「なに?!」と思い、「なんで?」と聞くと、
「だって母さんと暮らせるもん♪」
泣かせるなよ〜。


その66「麻雀」♪(2002.6.3/兄12才)
最近、ちょっとパソコンゲームの麻雀にハマっている息子。
麻雀の事はなんにも知らないで見よう見まねで遊んでいる。
息「母さん、これ、見て。」
母「ん?」
息「東西南北(とうざいなんぼく)揃っとるんじゃけど。」
母「そんなん、いっこづつじゃ、何にもならんよ。」
息「ダメかー。」
母「西(シャー)捨てて。」
「シャア? ガンダムの?」
シャア捨ててどうするんじゃ。
母「西(にし)よ、西。西がシャー。」
・・・
息「母さん、シャア捨てたら、またシャアがきたよ。」
「逆襲のシャア?」(苦笑)

かあさんの絵
その67「些細なまちがい」♪(2002.6.29/妹6才)
なにかの弾みで体型の話になり、娘が兄に向かって言う。
「兄ちゃんは、スライムじゃけんね。」
居合わせた一同斉唱「スライム?!」
単なる「スリム」と「スライム」の些細なまちがいなのだけれど、
娘の思い込みが可笑しかったのと、
兄の性格があまりにも「スライム」(笑)だったため、
我が家では現在、「兄ちゃんはスライム」というフレーズが流行っている。


その68「ガス欠」♪(2002.7.7/妹6才)
夜、布団に入ってからのこと。
娘のおしりの方からなにやらにぎやかな音が。
ププププププ〜。
隣に寝てた母、「ちーちゃん・・・・くさっ。(-o-;)」
と抗議の声をあげると、
「ちーちゃん、今日ね、ガスケツなんよ。」
ガス欠? ガスケツって・・・ガスケツ(尻)?!
あんた、それ、意味大きく間違ってるってば。
※臭いネタですみません。


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その69「悪いっ!」♪(2002.8.31/妹7才)
夜、娘にたたき起こされた。
娘のただならぬ様子にどうしたのかと驚いたが、
よく観察すると寝ぼけているようだ。
娘は盛んに「悪い、悪い」とつぶやいている。
「え? 何? 何が悪いん?」
「悪い・・・」
あー、イライラするいったい何が問題なんだっ!
「何っっっ!!」
「顔がわるいんよっっ!」
娘は、そう叫んで眠った・・・・・
誰の顔が悪いんじゃ。(怒)


その70「解凍」♪(2002.8.31/兄12才)
残業で帰宅が遅くなった。
すでに帰宅している息子に電話で冷凍肉の解凍を依頼。
冷凍庫から目的のお肉を探しあてたようなので電話を切ろうとすると、
息子がちょっと待ってと言う。
「何?」
「いきもの解凍?!」
しばしの間・・・
「あ、ナマモノか。」
生きもの解凍してどうすんじゃ?(笑)


その71「ホームシアター」♪(2002.12月/兄13才)
父がホームシアターシステム (DVD+スピーカー)を買ってきた。
さっそくのように音を鳴らして喜んでいるところに、見に来た兄が、
スピーカーを指さして言った。
「あの、一斗缶なに?」
そりゃあ、ソニーのちょっと個性的なデザインで色もシルバーだけどさ、
一応スピーカーだって事は母でもわかったぞ・・・


その72「レンタル店にて」♪(2002.12月/妹7才)
お金と会員カードを渡し、ビデオを借りに行かせた娘が走って戻ってくる。
「かあさん、カードがいるんだって。」
「一日カードもっとる?」
一日カードってなんじゃそりゃ、と仕方なく母もカウンターに出かける。
カウンターに貼られたお知らせには、
「旧カードも使えます。」と書いてあった。


その73「NHK紅白歌合戦」♪(2002.12.31/妹7才)
中島みゆきが出場するというので、何年かぶりに紅白歌合戦を見ていた。
浜崎あゆみが歌いはじめた。
娘が言う。
「けっこう、うまいじゃん?」
あゆに対して、なにを? と思っていたら、娘は続いて言う。
「コレ、けっこう似とるじゃん。ねえ。」
娘は、「ものまね紅白歌合戦」と間違えていた。


その74「おやすみ」♪(2003.1月/兄13才)
兄が、歯磨きとトイレをすませて、おやすみの挨拶に来た。
母がおやすみを言う前に、兄が元気よく言った。
「いってきます!」
仕方がないので、「いってらっしゃい。」と答えた。


その75「有名に」♪(2003.1.15/兄13才)
兄がいきなり立ち上がって、大声で叫びはじめた。
「おれはー、おれはー、有名になってー、」
母としてはちょっと気になり、そのあとのセリフに集中。
「パンツを売るんだ〜!」
母は、こけた・・・・・。

その76「こうもり拳」♪(2003.3月/兄13才)
北斗の拳を見ていた。 ケンシロウに襲いかかる刺客。
「南斗聖拳の流れをくむコウモリ拳・・・シンの手下か・・」
そのセリフを聞いて息子が目を輝かせて言い放った。
「もうちょっとしたら、イワテ拳とか、ヒロシマ拳とか出てくるかもしれん。」
でてこねーよ。 ┐(´ー`)┌


その77「マイクロバスは」♪(2003.3月/妹7才)
娘が突然話しかけてくる。
「マイクロバスは食べちゃいけんのんよね。」
「それは、食べちゃいけんというか、食べれんじゃろう。」
と抗議するも、娘は合点が行かぬ様子で、なおも言い張る。
両親は、彼女の言わんとする事を理解しようと、何度も問いなおしたが、さっぱりわからない。
この超難問題を、兄は一言で解決した。
「ブラックバス」


その78「ロシア」♪(2003.3月24日/兄13才)
「アメリカって、漢字でどう書くかしっとる〜?」
学校で習ったばかりなのか、得意気に言う兄。
そんなもん常識だろうと答える母。
次はこちらから質問、「じゃあ、ロシアはどういう字書くかしっとる?」
「え・・・」しばしの間のあと、頭の中にライトが点灯したもよう、「わかった!」
「夜露死苦(ヨロシク)の露(ろ)じゃろっ。」
・・・・・・・・ ( °- °)  
間違いじゃないけど、その言い方は、一部の人にしか通用しないと思うよ。


その79「世の中」♪(2003.4月24日/妹7才)
絵本を読んでいた娘が、急に私の顔をみて、いいます。
「シンデレラも、白雪姫も都合がええね〜。」
「はぁ。世の中ああいうふうには中々いかんよ〜。」

7歳にして悟られましたか。


その80「グラス」♪(2003.4月24日/妹7才)
ビールを飲んでいた父がアルミ缶をグラスにカツンと当てた拍子にグラスが割れた。
グラスの亀裂はかなり派手。それを見た娘の一言。
「あーあ、もう、半分しかつげんね。」
そういう問題じゃないと思うぞ。(;^_^A


その81「三國志アニメ」♪(2003.5月/兄13才)
スカパーをつけたらたまたま三國志のアニメをやっていた。
息子が、「あ、三國志じゃ。」というので、見たいのかとチャンネルを止める。
孔明が喋る。
と、息子がつつとテレビに近寄り、何を言うかと思えば、
「孔明様、塩沢さんじゃないじゃん。おもしろな。」
母は、ひとこと「じゃろ。」とかえしたが内心、ヨシヨシしたいくらい嬉しかった。
えらいぞ。息子よ。(^o^)v


その82「カラオケ」♪(2003.5月6日/妹7才)
GWどこにも行かないので、子ども達の要望でカラオケボックスに行く。
家族だけなので、恥ずかしい歌やら、歌えない歌やら、つぎつき歌いまくる。
そのうち、兄が唯一気持よく歌える「草原のマルコ」を歌う。
妹が「わたしも歌ってもいい?」というので、
「これ、兄ちゃんの十八番(じゅうはちばん)じゃけ、とっちゃダメなんよ。」
娘は黙ったので、理解してくれたのかと思っていたら、口を開いた。
「じゃ、一番は何?」
「いや、そうじゃなくて十八番はオハコっていって、えーとあの・・・・」
かあさん、うまく説明できません。(T-T)


その83「謎のボタン」♪(2003.5月17日/兄13才)
父の車、故障につき代車のレンタカーに乗って、家族で買物に出かける。
母と一緒に後部座席に座っていた娘が、興味深く車内を物色。
「ねえ、このボタンなに?」
運転中の父はもちろん、わからず、車に疎い母も「わからん。」
と、助手席に座っていた兄が、冷静な声で答えた。
「非常脱出ボタン。」
あるかっ! <妹が信じたらどうするっ!


その84「カフェちめっちょ」♪(2003.5月下/兄13才)
パソコン中、娘に「コーヒーいれてきて〜。」と頼むと 娘がメニューを持ってきた。
「カフェちめっちょ」 お金がいるらしい・・・・
「ういんなコーヒー ¥10」「みず ¥10」 「すぺしゃるけーきせっと ¥100」
ま、たまには面白いかと注文してお金を払ってやったら、
兄も負けずに店をオープンした。
その名も「カフェげろっちょ」
プリンにコーヒーをかけて、ぐちゃぐちゃまぜ・・・・
「いらん。んなもん。」超不評だった・・・
後日、また、娘と遊んでいたら、兄がつぶやいていた。
「カフェげろっちょ、倒産したけー、また新装オープンしよーか。」
母はすかさず応えた。「行かんよ。」


その85「通」♪(2003.6月16日/妹7才)
頂き物のメロンを四等分してみんなで食べる。
スプーンですくって食べていたが、少し固そうなので、
「包丁で切ってあげようか?」と提案すると、
「ううん。このままでいい。」
「ふうん。通はスプーンでほじくるんじゃね。」
そう言いながら、母が納得しかけたその時、
「うん。ツーはほじくって食べて、その後かじるんよ。 スリーはないんよ。」
「スリー?」 はい?? 「ツー」ってそっちのツーだったの?



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その86「試験中」♪(2004.5月/兄14才)
兄は普段から殆ど勉強をしない。
やらなくてもできる秀才・・・と、いうワケでも全然ない。
ただ、中学3年生だという自覚が足りないだけだ・・・
試験期間中だというのに、小説を読んでいる。
小説っつっても『トリック』だし。
「本ばっか読んどらんと、ちーたー試験勉強したら?」
という母に、兄は涼しい顔をして答える。
「うん、今、国語力を養っとる。」
違う・・・、それっ、断固として違うと思うぞ。


その87「オレの秘密」♪(2004.6月/兄14才)
兄がいきなり、母の前に立ち叫ぶ。
「オレの秘密をバラしてやるっ!! ほれっ!」
彼は、ズボンを脱ぐとパンツを2枚はいていた・・・
だから何なの? 何それ?
わけわからんし・・・。(;^_^A


その88「どちらの駐車場」♪(2004.7月/妹8才)
車で街に出かける。目当てのお店の契約駐車場に止める。
お店でスタンプを押して貰うと駐車料が割引なんだよね。
カウンターの受付嬢に駐車券を渡す。
営業スマイルと営業ボイスで受付嬢が言う。
「駐車場はどちらに止められました?」
父が、駐車場の名称を言おうとして口を開くか開かないかの間に、 娘が即答する。
「4F!」
娘さん・・・あんたは間違っちゃいない。
間違っちゃいないんだが、受付嬢の営業スマイルがひきつってっぞ。(;^_^A


その89「びっくりラーメン」♪(2004.12月5日/妹9才)
日曜のお昼に話題のラーメン屋さんに行った。
びっくりラーメン、一杯180円。
当然、先客が並んでいる。入り口の用紙に人数と名前を書く。
何組か客が帰り、そろそろ我が家の番かなと娘が用紙をのぞきに行く。
戻って来た娘が言う。
「鈴木さんって人、毎日来るけん、印刷してあるんじゃね!」
娘の顔には、鈴木さんへのびっくりがありありと顕れている。
しかしこっちは、何のことだか・・・・。
で、予約用紙を見ると、確かに印刷してあった。
記入例:「鈴 木  大人2人  子ども1人」
母が店先で吹き出してしまったのは言うまでもない。(笑)


その90「月曜日」♪(2004.12月/兄15才)
兄が言った。
「母さん,月曜日って何曜日?!」
母「・・・」
「月曜日」と答える以外に何かあったのか?
誰か教えて欲しい・・・


「くらびしゅさま」と「ぶりぶりじゃえもん」
その91「覚え間違い」♪(兄16才/妹9才)
【兄の場合】
・猪熊蝶 ・・・花札に熊はおらんぞ、クマはっ!
・とうほくなんざい ・・・東北南西?なんでわざわざ難しくするの?

【妹の場合】
・ニコラス・ケイブ・・・「ケイジ」よと指摘すると、「だって警部になったんでしょ。」
  白鳥警部?? つーか、違うし。(;^_^A

・じがじさん ・・・いいながら得意気な顔をして物を持ってくる。
          「自画自賛」妹の頭の中の漢字は「自我持参」


その92「ゼンダマン」♪(2006.4月/兄16才)
塩沢さんがでているゼンダマンを録画予約しようと思って、「ゼンダマン・・」と言うと、
兄が、隣の部屋から 「全裸マン??」
と言いながら飛んできた。
そんな嬉しそうな顔しないでください。


その93「ホットドッグ」♪(2006.5月/兄16才)
兄がいきなり人の顔の前に、 「ホット・ドッグ!」
と言いながら指を突き出した。指には、ケチャップが乗せてあった。
・・・・もう、高2なんすから、カンベンしてください。(T-T)


その94「男と女」♪(2006.7月/兄16才)
兄が何やら真面目な顔でつぶやいていた。
「冷蔵庫は女か。」  ・・・は???
「TV・・テレビジョン・・ジョン! 男じゃ。
「パソコンはコンピュータ・・た! 男じゃ。
「倉庫は、コがついとるけ女・・・ヨーグルト、と、男・・・・」
痛い。わが子ながら、痛いぞ、あんた。
※とか言いながら、後日私も考えてしまった・・・
「マイク・・男!」「ラジオ・・男」「つくえ・・・女」「イス・・・???」



その95「おぬしも」♪(2006.7月/妹10才)
何かの弾みで妹が言い出した。
「おぬしも悪よのう・・・・」 と?
「のう、いちごや」
いちごや? いちごや? いちごや?
母は当分笑いながら繰り返した。
 
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