<<プラットホーム>>

傍に居て遠くに行かないで

それだけが僕の願いだよ

忙しくて考えずに生きて

君のことを忘れ去りたい

一人疲れた体をベットに置く時

軋む音に涙がでそうだよ

ホントは24時間いつでもどこかで

君のことを想っているけれど

ちゃんと伝えられない

もう迷わない 君のために

2人で生きていきたいから

もう迷わない 僕のために

君だけがスキなんだから

うわべだけの言葉に騙される

そんな奴に笑顔見せないで

離れていく君を感じてる

何も言う資格なんてない

僕の忠告なんて聞く君じゃない

だけどそいつはやめとけよ

君はぜったい遊ばれてる

それが分かっててもいいんだね

それは僕への当てつけ?

そんな風に思うのは君のこと

まだ好きでいる事なのかな...

無邪気な君の笑顔を平気で

傷つけていくのは僕もかな?

遅すぎるかもしれない

それでも僕は待ってるよ

思い出のプラットホームで

降り注ぐ落ち葉と共に

君の帰りを待ちながら

沈んでく秋の夕日が

やけに綺麗に過ぎていく