<<最後>>
君がスキだという僕のコト
僕もスキだと思えるような
そんな恋がずっとしたかった
自分ばかりスキだって
想ってるのはつらかった
うまくバランスがとれなくて
一人泣いた時もあった
孤独が淋しさに輪をかけて
胸の中突き抜けていく夜を超えて
こんなどうしようもない僕を
スキだって言ってくれる君に
ずっとスキだって
たくさんの時をかけて伝えたい
言葉だけじゃうまく言えなくて
君を傷つけるときもあるケド
信じていてよ 君は僕の
きっと最後の恋人