<<花々>>

部屋の隅でうずくまっていた

誰かを待っていた

誰だかわからないけど

想いとは裏腹に

増えていくばかりのCopy

キレイにもキタナクもなれない

曖昧にしか生きられない。

声の届く範囲で誰かを探していた

誰かを待っていた

誰だか知らないけど

人が人を取り込んで...

ベースをつくっては大きくなる。

僕も僕のままでは生きられない

ヒマワリの咲く庭で笑ってて...

合図に僕が気づくまで

だから、100%で保ってて...

ずっとは辛いだろうけど

僕と君が、僕等になれるよう

なりきれないアイマイさを

補いきれないとしても

お互いを大切に...

限りなく美しく咲く

あの花々のように・・・