GTS−4のエアコン修理
 
作業日:2005/09/25 
走行距離:110279.4km
 
 時々エアコンから熱風が出ることがあり、修理することにしました。
 不具合時はエアコンの自己診断モードで「−26」が表示されます。
 それはPBRセンサーがショートしているということを示す様です。
 そこでエアミックスアクチュエーターをアッセンブリー交換します。
 
エアミックスアクチュエーターアッセンブリーです。
ちなみにエアコンの自己診断モード画面です。
まず、センターコンソールの枠をハズします。
エアコン表示部のカバーをハズします。
ステレオをハズします。
CDチェンジャーのトランスミッターを退かしました。
エアミックスアクチュエーターが見えます。
新旧エアミックスアクチュエーターを並べてみました。
古い方の中継ケーブルは不要みたいです。
ロッドが見えます。その左の青い部品は共締めです。
新エアミックスアクチュエーターを取付ました。
CDチェンジャーのトランスミッターを押し込みました。
ステレオを取付ました。
表示部のカバーとセンターコンソールの枠を取付ました。
 さ〜て、なおったかな〜(笑)
 
 尚、エアコンの自己診断モードの「−26」表示は不具合時だけでした。
 不具合の出ていない時は異常無しの表示でしたので、判りにくいですね〜
 
 
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