観光案内Tourist information
帝釈観光株式会社観光タクシーは、
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雄橋(国天然記念物)
渓水の浸食作用によってできた、全長90m、幅18m、厚さ24m、川底からの高さ40mで、世界でも類をみない天然橋です。この橋は、文政8(1825)年に編纂された芸藩通志にも『神橋』と題して、「帝釈川の下流にあり、両岸皆山にて、それに跨れる天然の岩橋なり(以下略)」と記されています。橋上は、昔は東城と西城・庄原方面を結ぶ馬や籠も通っていました。帝釈の鬼が競って作った岩橋という伝説が残っています。
白雲洞
帝釈峡の鍾乳洞を代表し、唯一公開されている洞窟です。内部は奥行200mと広く、鍾乳石、石筍、石柱などが自然のまま保存されています。『縁結び』に由来する鍾乳石もあり、カップルで訪れ、赤い糸を結んだ5円玉を奉納すると幸せになるとか…。岩間から湧き出る水は、"不老の泉"と言われ飲むことができます。断魚渓
帝釈峡の中で最も流れが急なところで、蛇行した小滝は魚の遡上をはばむほどです。下流部には急流の浸食が作り出した数個のおう穴(ポットホール)も見られます。鬼の供養塔
高さ10mにもおよぶ石柱は、帝釈天に命じられて雄橋、雌橋を造った陰陽二鬼様の供養塔といわれています。神龍湖
周囲24Km、全長8Kmの人造湖で、両岸には岸壁がそびえたっています。上空から見ると龍の姿に似ていることから名付けられました。地域に親しまれ、地域の活性化に役立つことを願って平成17年3月、『ダム湖百選』に選ばれました。遊覧船
1周約40分で船内アナウンスを聞きながら、湖上からの渓谷美を堪能できます。石雲山喜見峰 帝釈峡の名前の由来ともなった帝釈天を祭る真言宗醍醐派の寺。 |
道の駅 四季の変化に富んだ東城町のガイド施設であり、山村と都市との交流の拠点施設でもあります。観光案内はもちろん、館内のお食事処や特産品市場で東城自慢の味や工芸品を広く紹介しています。 |