参加したイベントの感想

2011年7月5日更新
第10回日本海マジックフェスティバル(2011年6月11,12日 越後湯沢
 今年は東日本大震災の直後ということで開催を躊躇されたようだが,全国からの激励で開催に踏み切られた。参加者が若干少ないかと思いきや昨年よりも多く400人を超えていた。このコンベンションの魅力はゲストの多さとプロマジシャンの多さではないか。それと羨ましいのはこのコンベンションにスポンサーが付いておられることだ。従って,色々なことが考えられる。また,少ないスタッフでよくもあそこまでという感じだ。それよりも何よりも驚いたことに懇親会での乾杯の音頭を取らされることに・・・。ビックリしたが非常に光栄に感じた。この機会とばかりに福山マジックフェスティバルの宣伝をくどくど言わせて頂いた。当然,ほとんどブーイング状態だった。


第7回AMAアジアマジックコンベンション(2010年11月6,7日 鳥羽シーサイドホテル,鳥羽市民会館)
 アジアの11カ国が加盟しているアジア最大の国際的な組織であるAMA主催のマジックコンベンションが初めて日本(鳥羽市)で開催された。福山マジックフェスティバルで大変お世話になっている瀬島さんが大会会長,城戸さんが実行委員長,深井さんが事務局長ということで大勢参加する予定であったが都合の付かない会員が多く,結局5人参加した。今まで中国やタイで開催されたとき参加してきたが,やはり国際大会は最低1回は参加する価値がある。今回は国際情勢の悪化から中国,韓国などの若手マジシャンの参加が少なかったのが残念であった。しかし,コンテストでは国内では余り見られない素晴らしい演技が相次いだ。我が福山奇術クラブは16回も毎年コンベンションを開催しているがすごく参考になった。更に,昨年瀬島先生から多くのアドバイスを頂いた点も17回の福山大会に活かしたい。


第9回日本海マジックフェスティバル(2010年6月12,13日 越後湯沢
 ジョージ本田さんが主催する全国的にも大きなコンベンションである。多くのゲストが出演することでも有名である。昨年福山マジックフェスティバルへディーラーとして特別参加頂いたこともあり,今回初めて参加させて頂いた。ジョージ本田さんの人柄が伺えるコンベンションで我が福山マジックフェスティバルに大いに参考になった。福山ではすべてを真似ることは出来ないが,ゲストでもないプロマジシャンがあんなに大勢集まるとは,如何にマジシャン同士の交流,付き合いが大切であるか分かった。また,多くの参加者を受け入れようと思ったらそれなりな投資が必要であることも分かった。


第24回岡山県奇術連合会交流会(2010年5月30日 玉野さわやかセンター)
 岡山に限らずどこの会場でも同じだが参加者の減少と高齢化の歯止めが止まらず寂しい限りだ。マジックを楽しむマニアは多いと思うがやはり不況の影響かも知れない。何れにしても力を合せて何とかしたい。またスタッフの少ない会がイベントを開催することの難しさを感じた。会場は非常にやりやすい会場だったが出演する者にとっては非常に大事な照明と音響がひどいものであった。しかし,他人事とは思えなかった。福山も将来こうなることもあるかも知れない。今回のスペシャルゲストは日本奇術協会会長の渚晴彦師であった。福山マジックフェスティバルでもゲストでお願いしたことがあるが,昔から師の鳩出しは何回も拝見しているが優雅というか繊細というか,今は亡き初代引田天功師の鳩出しを思い出した。参加者有志の出演では福山を代表して出演させて頂いたが心配していたことが起きてしまった。今回ステッキプロダクションを演じたが自分的には一番見て欲しいアクトのセットか上手くいかず残念であった。この失敗を改善してリベンジしたい。


関西奇術連合会新年大会(2010年1月30,31日 琵琶湖グランドホテル)
 一昨年に継いで今回も加茂奇術同好会のメンバー4名とともに参加,この大会へ参加した最大の目的は福山マジックフェスティバルを開催する上で参考に出来ることを見つけるためであった。一番の不思議はどうしてこんなに多くのマニアが参加するのか不思議である。ほとんどが関西地方の人が多いようだ。関西にはマニアが多いのだろう。また,近年ディーラーの数も少なくなっているようだ,不況を反映して余り売れないからだろうか。ゲストも数が多くなり6人になっているが中には学生マジシャンもいて,我々にとっては,ギャラの点で難しいかもしれないが,1人か2人でも良いから超有名なプロマジシャンの芸をたっぷり見たい気がした。


安芸奇術同好会創立25周年記念 錦秋芸能のつどい(2009年11月8日 広島東区民会館)
 安芸奇術同好会の発表会へ始めて行かせて貰った。結論的にはご立派の一言。マジックと南京玉すだれ,ジャグリングなどの大道芸の組合せで,しかもオリジナルのものが幾つもあり,それまでの苦労がいかに大変だったか想像に難くない。池田会長の指導力の素晴らしさを実感した。南京玉すだれは素人でコメントは出来ないがマジックの方で言えば,身のこなしが素晴らしかった袖卵,フラワーマジックのステージ全体を使ったオリジナル性の高さ,何と言っても圧巻はトリの「安芸の水芸」である。2年も前から準備をしていたそうだが,よくもあそこまでという感じだった。


第5回岡山マジックフェスティバル(2009年11月3日 倉敷市芸文館)
 この大会は3年に1回開催されているようだが,会を重ねるごとにレベルが上がっているようだ。特に,今回は元気な四国のトリットさん一門のマジシャンが友情出演されていたこともあり2部は全体的にマニアも堪能した。特別ゲストの亜羅仁&有加師は何度見てもウットリものだった。今回初めて一番前の席で見させて頂いたが衣装への道具のセッティングやスチールの仕方の怖さを知り凄く参考になった。特に腰ネタのセットとそのスチールである。腰ネタは角度とミスディレクションが重要であることは知っていたが,角度が左右だけでなく上下もあのようにあるとはビックリした。自分も今までそうしてきたのではないかと思う。そして今まで以上にミスディレクションの重要性を痛感した。


第23回岡山県奇術連合会交流会(2009年5月31日 良寛荘)
 今回のスペシャルゲストにブラック嶋田師と葉月美香師でした。ブラック師のステージは以前にも拝見したことがあるが,やはりトークは素晴らしく喋り方の間がなんとも言えづ素晴らしかった。葉月師がブラック師に師事された経緯は分からないが半年で世界大会のゲストに招待されるとは・・・・。異色の組合せで中小のコンベンションのゲストには最適ではないでしょうか。



高知奇術クラブ小さな小さなマジックショー(2008.10.12 高知会館)
丁寧に案内を頂いたので福山からは私1人になったが加茂奇術同好会の4人を誘って参加した。タイトルは小さな小さなと書いてあったが90人くらいの参加者があり,アットホームなディナーショー形式のサロンありテーブルホッピングありのショーで結構楽しかった。参加費が2000円でランチと飲物が出て採算が合うのか心配になる位だった。ゲストの坂本哲也(関西奇術連合会)の20分位の演技があったが,鳩出しをされ出現と同時に鳩が飛び上がり天井の照明の影にパタパタ・・・当然ホコリが・・ディナーショーや宴会の席での鳩出しは如何なものかと常々思っていたが,プロマジシャンでもこんな慣れていない鳩を使うのかと思った。マジックショーも色々の形態がありこういう会員手作りのイベントも有だと参考になった。
    

ジャパンマジックコンベンション2008(2008.8.8〜10 東京都九段会館)

主 催 (社)日本奇術協会  後 援 JSM SAMジャパン JCMA 内 容 8日  ディーラーショー クロースアップショー,日本奇術協会交歓会     9日  クロースアップコンテスト(15組),ステージコンテスト(24組),         ガラ・ショー(渚 晴彦,リュウケン、スティーブマーシャル,ジョージ・ワン,ナポレオンズ,                ザビエル・タピアス,ディメール)         SAMビアホール    10日  ステージレクテャー(カズ・カタヤマ),クロースアップレクテャー(ブライアン・ロバーツ)         表彰式,MOMコンピレーション(ケン正木,カズ・カタヤマ,松旭斎すみえ,ドルフィンマジック         カンパニー,笑太夢マジック,ブラック嶋田,マギー司郎) コンテストの結果  ステージ      グランプリ  該当者なし            優勝     麻友子            2位     齋藤 駿            3位     亜空亜SHIN  クロースアップ   優勝     益田克也            2位     さとる            3位     荒井ショウ

 この大会は来年開催されるFISMの選考を兼ねた大会で、コンテスタントを指導されてこられた指導者の方々の表情からも凄い緊張感が伝わってきた。
殆どのコンテスタントが現在、プロ活動をしていたりそれに近い活動をしている人が多く将来プロマジシャンを目指しておられると思われる人のようだった。主催者もFISMで通用する若手マジシャンを発掘されているようである。
 演技の感想としては、BGMが素晴らしく音に合わせた演技が目を引いたが,失礼ながら難易度の高い演技をされていても未だ未完成なのか小さなミスが目立ったように思えた。私の知人などは,あれでは全くFISMでは評価される人は誰もいないと厳しい見方もされていた。

    
    

第1回マジックバラエティー(2008.8.2〜3 ワッハ上方演芸場)
 今まで不思議倶楽部の方たちがやっておられたマジック寄席の延長線上にある第1回の大会ということである。実行委員長のヒロトさんから案内状を頂いたが深井さんの影も見えるようだ参加した。参加者も少なく寂しい感じがした。ゲストにジョージ・ワンを招待してのものであったがイベントの内容的には少し寂しい感じがした。ただ収穫だったのはジョージ・ワンの仮面演技が近くで拝見できたことでさすがに国家機密とまで言わせただけのことはある。
コンテスト結果  
 ステージ        グランプリ       該当者なし

         ゴールド賞    マジック千秋          シルバー賞    Dr.JIN          ピープルチョイス フーガ クロースアップ  グランプリ    該当者なし          ゴールド賞    YUJI          シルバー賞    和泉圭佑          審査委員特別賞  清水孝生          ピープルチョイス YUJI


甲山奇術同好会創立35周年記念テャリティーショー奇術の祭典(2008.6.15 せら文化センター)
 今回は中国新聞にも大きく掲載されたこともあって入場者は超満員で入場を断ったとか,TSSのテレビカメラも来ていて羨ましい限りであった。新しいチャリティーのモデルとも言うべきイベントに参加できて目からうろこ状態だった。今回は出演しないで裏方に専念された会員の方が何人もおられたのでしょうか。企画が最高で,我が福山奇術クラブのように単に社会福祉協議会へ子育て支援のために使って欲しいというだけのチャリティーではなくこのイベントのテーマを「笑顔と感謝」と位置づけ入口受付でもずっとテャリティー募金の呼びかけをしておられた。ステージの方も何となくそういう雰囲気があらわれており参考になった。演技の方も前回より全体的に完成度が高く練習の密度を感じさせる内容だった。


第22回岡山県奇術連合会交流会(2008.6.1 ウエルサンピア岡山)
 今年の大会は140人位の参加で特別ゲストはイリュージョニストの亜羅仁師であった。以前はもう少し参加者が多かったように思うが,連合会の会員数自体が減少したのかもしれない。亜羅仁師は昨年福山マジックフェシティバルのゲストに考えていた方で期待通りの素晴らしいステージで感動ものであった。福山奇術クラブからは12人も参加し,過去最多ではなかったかと思う。マジックの情報を吸収しに出掛けるというのは大変良いことでどんどん参加して欲しい。今回の福山の参加者演技は西原さんのシルクマジックで上々の出来であった。参加者演技は全体的に元気がなく緊張感があまり感じられなかった。福山奇術クラブ同様高齢化が進んでいるからかも知れない。その反面,僅かな失敗も微笑ましく思えた。      


山口マジックシンポジウム(2008.5.25 山口県労働者福祉文化中央会館)
 このイベントはゲストがケン正木師といことと今まで参加したことがなったので,初めて横山副会長と2人参加した。ケン正木師と友永天豊師のレクチャーが参考になり期待通りだったが,参加者演技は5人と少なく寂しかった。最近はテレビの影響からかステージマジックと同様にクロースマジックが行われるようになった。また,ディーラーが2社のみで少し寂しかった。多分ディーラーを増やしたら参加者も増えると思う。ただ一点,関係者の一生懸命さには好感が持てて気持ちよく時間が過せた。福山も大いに見習うべきだと思った。    

加茂奇術同好会創立10周年記念奇術の祭典へ特別出演(2008.3.9 市立加茂小学校体育館)
     

                   管理者(藤本)の演技

 加茂奇術同好会は福山奇術クラブの準会員であるということと,日頃この同好会の講師を務めているということで,このサイトの管理者(藤本)がこのイベントを企画し、演技指導した。初めて開催する会員数10人の会としては大成功であったように思う。有料で観ていただくに堪えられる演技をすることは当然のこととして、小学校の体育館を一杯にすること、チャリティーの目的が達成できる収入があること目指して取り組んだ。この大会は近隣の小さなクラブに勇気と活力を与えるとともに地域の各サークルにも刺激を与えたことは間違いないと思う。

プログラム 第 1 部 司 会  重 政 直 美 1 不思議な筒・・・・・・・・・・・・・・・・・三原定之 2 花・花・花・・・・・・・・・・・・・・・・・江種紀美子 3 シルクファンタジー・・・・・・・・・・・・・藤本泰子 4 ミルクの行方・・・・・・・・・・・・・・・・片岡美代子 5 魔法の手・・・・・・・・・・・・・・・・・・早川重美子 6 タンバリン・・・・・・・・・・・・・・・・・串田 睦 7 バルーンアート・・・・・・・・・・特別出演・原田成二                         (福山奇術クラブ) 8 ザ・ミラクルマジック・・ ・・・・・特別出演・横山和範                         (福山奇術クラブ)          休 憩(5分) 第 2 部 ごあいさつ  加茂奇術同好会  会長 粟井悦子 1 腹話術・・・・・・・・・・・・・・・・・・・岩森逸美 2 四次元の世界・・・・・・・・・・・・・・・・藤本タカエ 3 ロープ&ロープ・・・・・・・・・・・・・・・豊田幸枝 4 魔の空間・・・・・・・・・・・・・・・・・・粟井悦子 5 和・・・・・・・・・・・・・・・・特別出演・堀 正代                        (福山奇術クラブ) 6 ザ・スーパーマジック・・・・・・・特別出演・藤本健治                        (福山奇術クラブ) 7 フィナーレ・・・・・・・・・・・・・・・・・出演者全員

第4回AMAコンベンション(2007年11月1〜4日 香港)


AMAの大会は今年で3回目の参加で何回参加しても新しい感動があった。あの憧れの島田晴夫師に会うことが出来ツーショット感激・・・,今回のAMAのステージコンテストで言えば,難易度の高いカードマニュピレーションの多いのにはビックリした。昔自分が憧れて夢中になっていたカードマジックは何年経っても変わらない人気のようだ。今回日本からのコンテストへの参加者はクロースアップ4人,ステージ7人であったが,クロースアップ,ステージ共に香港のマジシャンがチャンピ オンとなった。どちらかといえば控え目な日本のマジシャンは地元香港の若さとパワーに圧倒された感じだ。個人的に親しい亜空亜SHIN君は緊張していたのかなー昨年の方が良かったように思う,日頃の演技が出来ておれば・・・・
  その他,残念だったのは会場設営が最悪で中央よりの約半分くらいの観客しか演技が見えないと言う状況、椅子が並べられていても幕で全く見えないのだ。何とかしようと言う様子もなく3日間ずっとこの調子で日本では考えられないが国民性なのだろうか。
11月1日:市内観光
11月2日:11月1日:クロースアップコンテスト、マジックマスター「ミラクルファンタジー」
11月3日:ステージマジックコンテスト、クロースアップガラショー、レクチャー(マーカ・テンドー、サンモンレベール)
11月4日:レクチャー(山本勇次、エリス&ウエブスター、アーロンフィッシャー、)、閉会式、表彰式、バンケット 市内観光(夜景見物)


第9回ステージマジック発表会(2007年9月2日 高知県民ホール)
 一部,二部,プレゼンテーションの3部構成で11人が出演され,「今マジックは高知が熱い」のとおり,レベルが高くとにかく若いマジシャンが多く,見ていて小気味よさを感じた。取り分け各地のコンベンションに出場している峰龍さんは感動ものである。この会をここまで成長させた影にはベンジャミンUWANO師,トリット師の地道な活動の賜だと思う。


第3回AMAコンベンション(2006年12月1〜3日 中国深セン)
AMAの大会は今年で2回目の参加だがなんとなくこの大会にはまりそうである。毎回何かの感動がある。今回は中国本土の深センの大会ということで直接深センへの飛行機乗り入れが出来ず,香港経由で行くことになった同じ中国でも香港は外国のようなものパスポートを何回出したり入れたりしたことか。
12月1日: クロースアップコンテスト、スペシャルゲストマジックショー
12月2日: レクチャー(深井洋正)、ステージマジックコンテスト
12月3日: レクチャー(カズ・カタヤマ)、クロースアップガラショー、ガラショー、表彰式、バンケット
12月4日: マカオ観光


第8回ステージマジック発表会(2006年9月10日 高知県 春野町文化ホール)
 今回は高知市内から約30キロ位離れた春野町で開催されるということで,多くの入場者があるのだろうかと思っていたら,なんと約400人収容の会場が超満員で大盛況であっ  た。マジックが見たい人には会場が何処であろうとあまり関係ないのであろう。ショーについての感想は・・・・・
・全体的に年令層が非常に若くためか,スライハンド系マジックが多く難易度の高いのものが目を引いた。
・BGMは良く選曲されマジックにマッチしているものが多くアマチュア団体のものとは思えないくらいであった。ただ,音楽をせっかく編集されていたが演技と合っていなかったものがあり残念,でも経験年数の浅い人もおられ仕方ないことだろう。演技自体はよくもあそこまでという感じである。
・プロマジシャンのベンジャミンUWANO氏とトリット氏の素晴らしいのは当然のこととして,さすがに,西村峰龍さんの演技は,オリジナル性,テクニックとも素晴らしく福山マジック フェスティバルで演じてもらった手順より若干違ったように思えたが,高校生(?)らしくはつらつとしてコンテスト受けする演技であり,特に,マジックの素晴らしさと夢を与えるに 相応しいものであった。そして,マジックを始めて殆どの人が通るのが「プロのコピー演技」であるが,彼の演技はオリジナル性十分でマジックの最大の魅力である 「不思議さ」 への追求心をいかに演技に出すか改めて考えさせられた。


第20回岡山県奇術連合会交流会(2006年5月7日 山陽ハイツ)
 今回は20回の節目の大会だけあってスペシャルゲストに幸条スガヤ&サオリ師を招き220人を超える参加者による大会で大盛況であった。ディーラーはマジカルステージスガヤ,セオマジック,マーカ・テンドープロダクツ,マジックフカイと福山マジックフェスティバルでお馴染みのメンバーであったが内容的には素晴らしかった。小人数のザ・高島の方々は大変だったと思う。今回一番心に残っていることといえばスペシャルゲストの幸条スガヤ&サオリ師の和妻である今回で4回目であるが何回見ても素晴らしい特に最後の盛り上げが何とも言えない雰囲気で自然と拍手が出る。しかも何時までもやめない拍手である。これぞプロだと思う。
 それと毎年自作の大道具で出演される塩田会長の努力には頭が下る。今年はプロダクションものであったがアイディアは大変良かったと思う。余計なお世話であるがあんなに沢山の大道具を後どうされるのでしょうね。
 後,少し残念だったのは,十数万円もするような道具のコピーを堂々とフリーマーケットで飾っていることであった。プロのディーラーが専属で売っておられるのに法的には全くの違法であり礼儀も何もないのではと思う。本人さんはただ置いているだけだと言われるのかも知れないが,他の商品と同じ所に飾ると言うのはどうかと思う。マジシャンもマナーが大事では!


広島奇術クラブ創立50周年・第30回奇術の祭典(2005年10月30日 広島市東区民会館)
 創立50周年と第30回の節目の年に当たると言うことで,大道具を数点使用するなど内容的にはかなり豪華であった。途中広島市出身のジャグラーの演技が入ったのは全体的には良かった。非常に残念なことはクラブ員の演技で練習不足の人が多かったように思う。我が福山奇術クラブの発表会も似たようなものであるが,アマチュアでは限界なのかも知れない。発表会終了後場所を変え反省会があり,日本奇術協会の方など来賓を招いて盛大に行なわれた。余計なことかも知れないが,入場料が無料で行なわれているのにこれら経費はどうなされるのか同じ環境にいる我々にとって非常な関心のあるところである。


第2回AMAコンベンション(2005年10月14,15,16日 バンコク エメラルドホテル)


 初めての海外のマジックツアーに参加して,多くの感動と多くのマジックに関する情報をゲット出来て最高の旅であった。 特徴的であったのは,マジックショーでの傾向として,スピード,迫力,難易度の高い演技が多かったように感じた。アジアのマジシャンが殆どはじけるような若いマジシャンばかりであったからだろう。そして我が福山奇術クラブと特に親交のある深井洋正さんの偉大さにただただ驚くばかりであった。福山マジックフェスティバルでは世界的に有名なプロマジシャンだと紹介してきたが,実際海外で外国人マジシャンの深井さんへの接し方を目の前で拝見すると,いかに世界中のマジシャンからも尊敬され慕われているかがよく分かった。 
AMAコンベンションの日程は次のとおりでした。
10月14日
  Lecture(Fukai ,Kojo Sugaya)
  Welcome party(International Buffet)
  Tai Dance
  Sonic Magic(Thailand)
  Neo Magic(Thailand)

10月15日
  Lecture(Jonathan Neal , Makha Tendo)
   Stage Competition
  Asian Night(Oriental Buffet)
  Stage Performance
  (Kenneth Chan, Kyoko, J Over First, Frankie, Yang Lu Lu, P.J.WeiByeong wook Roh )

10月16日
  Close-Up Show(Richard Kaufman,George Magic Bar, Henry Evans)             
   Stage Competition
  Lecture(Richard Kaufman , Henry Evans)
  Refresmenr/Snack&coffee
  Gala Night
  Stage Performance
   (Ru Xianglui, Kojo Sugaya, Jonathan Neal)
  The Winner Show (Second Prize, First Prize, Keiko Muto, Marha Tendo, Mirko )   

※ 日本から17人がコンテストに参加し,Maebeya Kyokoさんが完璧な演技をされ1位になられました。



第19回岡山県奇術連合会交流会(2005年5月28日 新見千屋温泉いぶきの里)
 今回のスペシャルゲストは福山マジックフェスティバルでお馴染みのマーカ・テンドー師であった。師のステージは何度も拝見しているがなんと言ってもカードのマニュピレーションは凄いと感じた。参加者の各サークルの演技では我が福山からは佐藤令子さんが出演したが以前発表会で演じたこともあって安心して見られた。その他のステージ,クロースアップともよく頑張られたと感じたが,一番圧巻だったのが倉敷奇術クラブ藤村さんの88万円もかけて購入された毛花のオンパレードは凄いの一語に尽きる。また,塩田会長は毎回イリュージョンを作製して出演されているようだが敬服するばかりである。来年は,スペシャルゲストが未定だが,ザ・マジック高島の当番であり楽しみである。

九州奇術連合会第21回大会(2005年2月19,20日 熊本県 菊池温泉 菊池グランドホテル)
 第一印象は,10年前に初めて参加した時から見ればかなり進化しており,他の大会にない独自のポリシーを持った全員参加の大会で福山マジックフェスティバルに近いものでした。今回の
ゲストはナポレオンズ,深井洋正,TAKUYA,SAKURA,晃太郎,中 享介師で参加費に比べかなり豪華であった。しかし,会員有志のステージマジックは6組で,もう少し多く見たいと思いました。
 レクチャーでは何といってもビックリものは,ナポレオンズの植木さんのゾンビボールでした。師のゾンビは凄いと聞いてはいたが,目の前でみると唖然,このレクチャーを見てゾンビを始める人が増えるのではないでしょうか。それと溝口氏の御客の選んだカードがペットボトルの中に現れる(名前不詳)カードマジックも面白かった。早速,させてもらうことにします。


2004瀬戸マジック夢の祭典(2004年11月21日 総合会館アイレックス)
 クラブ創立13年で第1回の発表会ということで福山奇術クラブからは管理者一人が参加した。感想としては失礼なコメントだが全体的には練習不足の感じであった。今回楽しみにしていた松下氏のカードとコインの演技はさすがでずば抜けていた。何処かのコンテストに出られることを勧めたい。また,会員が29人とのことだが全員が出演するわけではなく,裏方に徹した会員が9人もおられたのには感心した。特に会場整理は大会委員ということで裏方の担当でスムーズに出来ていたように思う。


第1回四国マジックコンベンション(2004年6月5,6日 ウエルサンピア高知)
 第1回ということで主催者の方々もかなり力を入れての企画の様であったが、参加者が少なく収支が少し厳しかったのではないか。同じ立場の我が福山奇術クラブからみた感想であるが、心境を察して余りある。失礼を顧みず申し上げれば最初はどうしても赤字は覚悟しなければならないと思う。福山マジックフェステバルは3回位までは赤字で参加者20数人の時もあった。もう1回か2回は赤字覚悟が必要ではないかと思う。今回のゲストは松旭斉すみえ師、マーカ・テンドー師、ブラボー中谷師で参加者演技では福山奇術クラブからは横山さんがトリでステッキプロダクションを演じた。高知大学の学生が何人か出演していたが今後を考えると一般の参加者がもう少し増えればと思う。今後、四国の各クラブが参加して連合組織のような形でやろうとされているが、とにかく3回位までは辛抱して頑張って欲しいと思う。


第18回岡山県奇術連合会交流会(2004年5月30日 国民宿舎 良寛荘)
 今回のスペシャルゲストはケン・正木師であったが,今までの師に対して持っていたイメージとは違う面を見せてもらった。さすが一流プロだと感心した。今まではスライハンドからイリュージョンまでハイテクニックな切れ味鋭い技の印象が強かったがトークマジック,カラオケマジックなどを営業ネタだといってやられビックリすると同時に非常に参考になった。
  それと特筆すべきは毎年出演している各クラブのステージマジックに我がクラブの神田勝巳さんがリングで挑戦した。少し前までBGMに悩んでいたみたいだったがどうしてどうして非常に演技にフィットしていた。というより音楽に演技と雰囲気が良くあっていたと言うべきだ。さすがに若さと熱心さで進歩がビックリするほど早く福山奇術クラブのレベルの高さを証明できて鼻高々である。彼には今後スライハンドを続けてやってもらいたい。まだまだ上手くなると思う。次のステージが楽しみである。


藤山新太郎師のレクチャー(2004年2月11日倉敷ステーションホテル)
 以前にも参加したことがあるが師のレクチャーは,マジックを教えるといういうより,ほとんどのマニアが知っているマジックを使った手順のレクチャーであった。即,自分の手順として使えそうなものである。今回は「真田紐の焼き付け」と「紐抜け」であった。久々の和妻のレクチャーで,人数も少なかったこともありじっくり習った。中でも参考になったのは火が使えない会場でのこの演技うをどうするかということで,まさか水を使うとは出来れば早い機会にやってみたい。


第10回なにわのマジックコンベンション(2003年9月6日、7日鳥羽シーサイドホテル)
  「なにコン」は,今回が最後の大会ということで会場が遠方であったが我がクラブからは2名参加した。また,今回は,第4回ICMコンベンションと合同で開催された。 最終回らしく参加者が約450人はいたように思う。 大成功であった。ここ数年非常に若いマジシャンがコンテストに出て受賞してきたが,今年は更に若く15歳や16歳が受賞した。驚くばかりである。  以前の「なにコン」は,各地で独自色を発揮しながら開催されている単なるコンベンションの一つと思っていたが,数年前からグローバルな大会,グローバルな若手マジシャンを育てるコンベンションを目指していこうとする雰囲気が出てきた。コンテストにしてもそういう風潮が色濃く出て来たと感じた。 個人的な意見であると前置きした上であるが,全国各地のコンベンションが一定の目的のもとに組織化され国際的なコンベンションにしていくことも,大いに賛同するものである。しかし,マジックを楽しんでいるマジシャンの多くは,日常生活において経済的・年齢的にある程度余裕の出来た女性や中高齢の人達がボランティア活動と生甲斐を見出し,マジックを通して地域でのふれあい,更に全国の仲間とのふれあいを望んでいるのではないかと思う。むしろその方が多いのではないか。世界的なコンベンションが定期的に日本で開かれることは結構なことであるが,もう一つ別の生甲斐や夢をもつ多くのアマチュアマジシャンが参加して楽しめる領域も確保していく必要があるのではないかと思う。福山奇術クラブはそういう声をくみ取りマジックを通して全国の仲間と交流し,生甲斐をもってもらうことを目的に福山マジックフェスティバルを毎年開催している。 一部の有名プロマジシャンの協力を頂く中で見事に目的が達成され,来年は第10回を迎えようとしている。福山マジックフェスティバルの参加者の多くの方々から「参加して良かった,感激した,来年も参加したい」とお礼の電話,手紙,メールを頂いていることからも我々の思いがご理解頂けたものと実感している。


第5回高知奇術研究会発表会(2003年7月6日、高知県立県民文化ホール)
 高知は結構マジックが盛んなところであり,この大会を主催した高知奇術研究会,高知奇術クラブ,高知奇術愛好会と福山奇術クラブと交流のあるクラブが3つもあるのである。会場は500人の小規模の会場であり,また照明などの演出にはあまり金をかけず,技術で勝負しようという感じがした。取り分け,上野さん,前田さんは,かなり完成度が高く目を見張るものがあった。中でも,前田さんは,今回7月20からのFISM国際大会へ出場されるだけあって抜群であった。あの「四つ玉」の手順そのものは,昔からあるものが大部分だが,難易度の高いものを完璧に演じられた。また,BGMもバッチリであった。


甲山奇術同好会創立30周年記念チャリティーショー(2003年6月22日、せら文化センター) 
 久し振りに甲山奇術同好会の発表会に行ったが、第一印象は福山と同じように小さなクラブでよくお客を集めたという感じだった。小さな会場であったが満員で甲山町,世羅町,久井町の3町の社会福祉協議会や文化団体の支援を受け、町を挙げての大会の様に思えた。さて,演技の方だが福山奇術クラブの発表会と同じく全体的に練習不足は否定できなかった。ただ,アマチュアの団体ではまとまっていた方かもしれない。
 

第17回岡山県奇術連合会交流会(2003年6月6日、建部町 友愛の丘) 
 この大会の特別ゲストは,福山マジックフェスティバルのゲストとしてお招きしたバーディー コヤマ師であったため,親しくして頂いている師と更に親交を深められればと前日から参加した。ステージやレクチャーは福山マジックフェスティバルの時とほとんど同じであったが,懇親会で師のトークが20分位あった。今まで何回か断片的に聞いていた話だが,師の波乱万丈の人生を熱っぽく語られた。その中で今日までの信条というか座右の銘とされていた言葉が凄く心にのこり目からウロコ状態であった。即,この言葉を師から頂くこととした。それは色々話された中で「立派なマジシャンになるより立派な社会人になりたい」という言葉である。この言葉は,何でもないような言葉であるが,非常に難しくどの世界でも通ずるものだと,思わずひざを叩きました。これからもずっと親しくして頂きたいものである。

第16回岡山県奇術連合会交流会(2002年4月26日、ジュラーレ岡山)
 この大会の特別ゲストは,ゆみさんと和田奈月さんであった。久し振りに女性マジシャンの演技を観させてもらったが,何とも心地よい気持ちになった。特に,ゆみさんの演技は何回観ても素晴らしい。世界が素晴らしいと認めたのだから当たり前ではある。技法そのものはそんなに難しいものでないが演技の一つひつにストーリーというか,観る者に考えさせるものがあって,そう簡単に出来るものではない。

平成14年関西奇術連合会新年大会(2002年1月26日、27日宝塚グランドホテル)
 今年も600人を超える参加者を誇る国内最大の大会となった。我が福山奇術クラブは今年は少し少なく9人の参加となった。毎年のように20店位のディーラーが出店しており,ほとんどのディーラーが昨年と同じ商品を販売していたが,中には,毎年異なる商品を販売しているディーラー,トリックスがある。トリックスは毎年違う商品を販売しており,筆者も毎年買い求めているが,今年のプロダクションものは,値段的には25,000円で申し分なかったが,出現させたフラワーのデコレーションが少しスマートでないように思えた。 深井洋正さんのパラソルプロダクションは何回見てもまた,他のプロの演技と比べてみてもテンポや手順構成が感心するばかりでアマチュアとの限りない格差を感じざるをえない。 昨年からマニアによるステージショーがあり同じマニアの仲間が出演されたことは大変よかったと思う。男性ばかりや女性ばかりに統一しない方が良い様に思えた。
 
1 今年のメインゲスト・・・深井洋正&gキミカ師
2 メインゲストのステージショー・・・パラソルフ゜ロダクション,トークマジック(新聞とお札のコメディーマジック外),カタログ(?)の復活,紙幣の印刷,ビールビンのプロダクション(2本筒利用)
3 メインゲストのレクチャー・・・ミスディレクションについて(お客の目線,術者の目線)

[独り言]
 参加させて頂いて,クレームを付けるのはどうかと思うが,規模こそ違うものの同じイベントを開催している者として,信じられない事態が起きた。当クラブからは女性が2人男性が7人参加したが宿泊は男女同部屋になっていた。何かの間違いではないかと夕食前に事務局へ照会したところ,「地方のクラブは親しい仲間同志で同室の方が良いのではないか,今ごろ言われても・・・」とのこと,高齢の女性であればそうかもしれないが社会通念としては宿泊するのに同部屋になることが何ともない女性は先ずないと思う。結局,事務局のお陰で他の部屋と代わって頂いた。

[収穫]
 今年の福山マジックフェスティバルに深井洋正師とマーカ・テンドー師が特別参加して頂けることになった。それとアマチュアマジシャン界の頂点におられる一人として有名な田代 茂師にお近づきになれたこと。


第8回なにわのマジックコンベンション(2001年11月17日、18日大阪梅田ステラホール)
 今年は2回目の参加である。日程を1週間ずらされたせいか昨年より少し参加者が少なかったようであった。ホテルの確保が出来なくて深井さんも随分苦労されたのだろう。我が福山マジックフェスティバルの主催者としては参考にさせて頂きたいと思っている。何と言っても今年一番楽しみにしていたのは、ガラショーでのノームニールセンのステージであった。やはりテレビやビデオに比べ実演は全く迫力が違った。

1.クロースアップの第1位鎌苅吉良さん
  毎年出演されており,フレンチドロップで修業しているだけあって素晴らしかった。
2.クロースアップ第2位のスタニッシュのお二人
  新しいタイプのマジックを見たようであった。
3.ステージ部門第1位なしで第2位糸山真隆さん
  色々なコンベンションに出演しておられるようで後見との意気がぴったりであった。
4.同2位の藤本明義さん
  相変わらず難易度の高いスライハンドマジックのたばこや四つ玉などを演じられたが、学生マジシャンには喜ばれるようなも のがほとんどであった。マニア以外の一般の人にはどうだったのでしょうか?。
5.吉本賞の前部屋京子さん
  確かに雰囲気は出ていたようですが小野坂さんの講評にもあったように表情がいかにもモノマネ風で・・・・・。
6.福山奇術クラブの横山和範さん
  今回は前回のステージの課題部分を改良しての出演であったが、照明とのマッチングがうまくいかずゾンビのギミックが透け て見えていた。

Dr.マジック(伊藤実喜氏)のマジックショー(2001年6月17日、呉市阿賀公民館)
 Dr.マジックこと伊藤実喜氏が指導するNPO法人日本笑い学会博多笑い塾一行15名が芸予地震の慰問活動にはるばる九州から呉市まで来られました。医師である伊藤さんはマジックを医療にとり入れているためトークマジックが多く観客席には常に笑いが巻き起こっていました。伊藤さんは国民文化祭奇術競演会でも皆をビックリさせた独特の衣装でステージが一層盛り上がりました。特に参考になったのは、トークマジックの多くのネタである。恐らく何回も試みられた営業ネタだと思うが関心するばかりである。それにしてもあのバイタリティーはどこから・・・・・・


第15回岡山県奇術連合会交流会(2001年5月27日山陽ハイツ)
 福山奇術クラブと特に親交の深い岡山奇術連合会の交流会へ今年は我が福山奇術クラブからは13人も参加した。今年の交流会で一番印象に残ったことと言えば何と言っても今年担当された玉野奇術クラブの会員の方々の手作りで一生懸命さであった。特に代表の大倉さんはお疲れになったでしょう。私達も毎年マジックフェスティバルをやっていますので大変さが分かります。今年も参加者のステージがあり、福山奇術クラブは女性会員のリーダー堀正代さんが国民文化祭でされた和妻(袖卵)をされました。回を重ねるたびに演技も表情も磨きがかかってきた。

1 今年のメインゲスト・・・ジミー菊地師、トレードマークのファイヤーものとイリュージョン、トークマジックであった少 し演技時間が短かった様でもう少し観たいような気がした。
2 印象に残った参加者演技・・・・津山奇術同好会の井上さんのダンケンは度々みさせて頂いたが、その度にレベルが高くな っている。


平成13年関西奇術連合会新年大会(2001年1月27日、28日宝塚グランドホテル)
 この大会は今年で30年を迎えるそうだが、数あるイベントの中で、恐らく参加人数で言えば国内最大ではないかと思う。ただ、参加者650人余りの人が同じ場所に集まると色々問題がありそうである。マジック用品の見本市だと思えば良いかもしれないが、それにしてもマジック用品などについてじっくり見定めることが出来にくいように思った。今年から試験的にマニアによるステージショーがあり同じマニアの仲間が出演されたことは大変よかったと思う。

1 今年のメインゲスト・・・ジョニー広瀬師
2 メインゲストのステージ・・・カラーステッキから鳩だし、リングとシルク、3本リング、鳩の2羽出し、鳩消しから美女出 現、カメレオンハンカチ、テレポーテーション、人体切断、ミラーの貫通、座浮揚 
3 メインゲストのレクチャー・・・リングとシルク、カラーチェンジングケーンのセットの仕方(セロテープの使い方)・20 世紀シルク(いわゆるコロコロシルクから20世紀シルクへの展開)
4 お土産マジック・・・ジャンボカードのグライジングカード(みかめくらふとの木製の台とグライジングカードはオルゴール の機械を使っていて結構素晴らしいと思います。)


第7回なにわのマジックコンベンション(2000年11月11日、12日大阪梅田ステラホール)
 私は「なにコン」へは初めて参加したが、凄く中身が濃く、ハードであった。それと随分レベルが高いのに驚かされた。また、恐らく日本ではもう演技が見られないのではないかと言われているグレートトムソーニ師の演技が見られ、また、深井洋正師のパラソルプロダクションを久し振りに見られて幸せであった。福山奇術クラブ主催のフェスティバルにとり入れさせて頂きたい内容(例えばパーティー後の夜の有料のクローズアップショーやパーティーの席の指定など)があり、大変参考になりました。贅沢を言えばもう少しディーラーがあっても良かったかも知れない。


第15回 国民文化祭全国奇術競演会(2000年11月5日広島県、世羅町せら文化センター)
 全国大会とあってさすがレベルの高い演技が多く、プロフィールを見ると各種大会で受賞された方も何人もおられた。我が福山奇術クラブから、横山さんがパラソルプロダクションで見事に国民文化祭広島県実行委員会長賞を受賞された。全体的にはスライハンドが多いように思えた。愛知県の神藤宏明さんが演じられたドクターS・スペースカードが一番印象に残りました。あのジャンカードを飛ばされたのにはビックリしました。何と言っても圧巻であったのは文部大臣賞を受賞された八王子マジックグループの江沢ゆう子さんの「江戸の華」であった。企画、演出、演技とも抜群で大変参考になった。大会終了後お祝いを申し上げ、メールも差し上げた。キャリアは10年だそうであるがとてもそうには見えなかった。指導者の浅井先生も相当頑張られたのでしょう


マーカ・テンドーショー(2000年10月7日福山市加茂町羽場神社)
 福山市加茂町上加茂の羽場神社恒例の秋祭芸能祭の特別ゲストとして、マーカ・テンドー師が来られた。先日、福山奇術クラブ主催の第6回福山マジックフェスティバルに特別参加頂いたばかりであったが、我が福山奇術クラブの常任講師のゼンジー世村師(セオ・マジックのオーナー)の依頼で来られたようである。世界のビッグマジシャンが田舎の小さな神社の祭りに出演され来場者もびっくりしていた。セオさんの依頼とあって通常テレビ等でやられる凄い手順であった。午後9時から9時40分まで40分間の熱演であった。ショーが終わった後、セオマジックで夜の12時頃まで談笑等して楽しい一時を過ごした。

主な演技
1 燃えるシルクがステッキに
2 ステッキのキャップをローソクの火で燃やしてシルク(30センチの数枚結ばれたもの)に
3 ローソクに結んである30センチシルクを消してまた出現
4 グラスに移るタバコの煙
5 切ったロープの結び目が消失
6 シャボン玉(子どもを上げて一緒に)
7 カメレオンハンカチの種明し(実際はしていない)
8 ティッシュペーパーをお札に(お客と一緒に)
9 お札のプロダクション
10 スケッチブックからボーリングのボールの出現
11 雪の噴射 
 

第2回岡山マジックフェスティバル(2000年7月2日2時 倉敷市芸文館)
 2000年7月2日2時から倉敷市芸文館で開催され我が福山奇術クラブからは12人入場させていただいた。我々県外の関係団体の者は特別席を準備して頂き恐縮した。特別席を確保するというのは本当に大変な労力を必要とします。内容的に先ず第一に感じたことは、このフエスティバルは、単一の団体が企画されたわけではなく多くのクラブが集まっての連合会が主催されたにもかかわらず全体として演技の完成度もさることながら全体としてよくまとまっていたと思った。舞台、照明(プログラムにスペースアートとありますが業者でしょうか)などもよくできていたと感心した。

岡山マジッククラブの山田さんの3本リング
 美人女性があのようにスローテンポで演じられると、うっとりします。学生時代にやっておられたのでしょうか、以前も拝見しましたが演出の素晴らしさには感心しました。

玉野奇術クラブ大倉さんと難波さんの企画マジック
 大変オリジナリティーがあってアマチュアマジックならではの企画だと思った。我が福山奇術クラブが今度発表会をするときは是非この様なオリジナル企画マジックをやろうと思う。できればこの企画にストーリーがあれば完璧だったと思う。(えらそうにすみません。)

津山奇術クラブ小椋さんのローブ
 おしゃべりマジックとしては、結構、会場と一緒に楽しめた。今度是非私もこのネタを参考にさせて頂きいたと思っている。

小川心平マジックショー(特別ゲスト)
 第3回福山マジックフェスティバルのメインゲストとしてお願いたので、師のステージはよく知っているが、その華麗さとユニークな話術には今度も感心した。この人ほどステージに立った時大きく見える人もないのではなか。それだけ演技が大きいのでしょうか。真似はなかなかできないが、見習うところが沢山あるようである。


マジック・ナポレオンズのショー(2000年7月16日13:30 因島市民会館)

 相変わらずトークが素晴らしく楽しかった。私も、20分から30分位のマジックショーを頼まれたら大体おしゃべりマジックをルーティンの中に入れているので、随分参考になった。今回のショー自体のネタや道具類はごく簡単ですが、30分間お客を退屈させずトーク主体でいけるのはさすがプロだと思った。 ショーの後、楽屋を訪問し、はじめてお会いしましたが、2人とも気さくで気軽に一緒に写真を取らせていただきました。

公演内容
1 カラーステッキ: フラッシュペーの中から赤いシルクを出現、赤いシルクを使って黒のステッキを赤のステッキに、ステッキを消し赤のシルクに、シルクをズボンのポケットに入れたが胸のポケットから出現、胸からその赤のシルクを取り出し空中へ投げ上げ再びステッキに
2 新聞紙の復活: 針金を使ったネタのように思えましたが新聞の角を破り一片だけ術者が持ち、他を客に破ってもらう。2人の客に破って貰った新聞を受取一瞬にして元どおりに復元
3 お札のチェンジ: サムチップの手順と思われる。お客から1万円を借り千円に変換、1万円を借りて千円になったので今度は2枚にしますといって2千円に変換、1枚の千円をお客に返せないので又同じ手順で1万円に戻す、不景気な世の中で増やしたいといって肘をこすって2枚にする。これは首の後ろにネタをはせておいて肘をこするとき反対の手でお札をスチールするやり方で、種明かしがされた。
4 カード当て: お客が選んだカードを術者がスケッチブックに書いて当てるもので、最初は違っていたが皆が見ている前でお客の選んだカードが出現するというもの
5 ビンと割箸: よくマジックの本に掲載されているもので糸の付いている箸をビンの中に入れ、手を前後させて箸が上下するというマジックで後種明かしがされた。
6 イリュージョン: よくナポレオンがテレビでもやっているネタで、テーブルの上で腕立て伏せをし人体が浮揚しているように見せるもので、種明かしがされた。
お問い合わせ
:kenji515@mx4.tiki.ne.jp
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