歩け歩け(H20)ウォーキング

最新情報

No 開催日 コ−ス名 参加人員 概            要
H20.04.27 呉八景・安芸の小須磨海辺の田散策ウォーキング
(24,000歩)
200名 歩けの日は天気が悪い日が多いが今日は素晴らしい好天である。
午前8時8分呉駅発のJRで仁方へ向かう。交通手段が多いのと阿賀依東からの参加者が多いため呉駅は静かである。仁方駅から仁方港公園まで歩き準備体操後8時55分スタート。
安芸の小須磨からは鎌苅大橋が正面に望まれ瀬戸内の春めいた海が美しい。磯神社はウバメガシの群叢が有名だそうで、又白井水軍の記念碑・船形石の手水鉢が歴史を感じさせる。
広小坪住宅を抜け長浜の旧街道を両側の古い家を眺めながら進み、津久茂峠を越えて広工試、王子製紙横を通って広交差点から広市民センターの5Fに至る。始めて広市民センターに入ったが中々立派で広い建物である。大教室で200名の会員が集って総会となり、0時過ぎには終了して呉線で帰呉。阪急ホテルで入浴して14時過ぎに帰宅。(写真を掲載)
H20.05.25 西中国山地国定公園内「深入山」外周散策ウォーキング
(21,000歩)
170名 今日は午前中雨が残り午後から晴れる天気予報で歩けは天候が悪いの定説通り?
午前7時30分中央公園を山陽バス4台に分乗して一路深入山へ出発、0850戸河内ICに到着しトイレ休憩、0910ICを発っていこいの村へ、1010いこいの村を歩けがスタート。
深入山は頂上が雲に覆われ、霧雨が降る天候である。いこいの村では大掛かりなグラウンドゴルフ大会が開催されている。約10kmの外周道路を歩いて1200ホテルに到着。深入山に登るか迷ったが雲がかかっており景色が見えないと判断しホテルの風呂に入って体を温める。サウナもあり気持ちのよい時間を過ごす。約15分歩いていこいの村に戻る。1430いこいの村から帰途に着く。1630呉中央公園に到着。再び歩いて無事帰宅。(写真を掲載)
3
H20.06.08 広町田フラワーロードコスモスボランティアウォーキング
(30,000歩)
100名 天気予報が外れてウォーキング日和である。
午前9時30分呉市中央公園に集合し準備体操後スタート。市役所裏手の通から本通経由休み山トンネルへ。
丁度20分で1706mの隋道を通過して阿賀公園に到着してトイレ休憩。阿賀駅裏手の学園街を抜けて黒瀬川左岸から右岸へと道をとり、河川敷の道を北上し、目的地町田のフラワーロードへ到着。昨夏コスモスが暑さと水の少なさにやられて、秋のコスモス鑑賞ウォーキングはさびしい情景であったが、すべて枯れておりゼロからの植え込みとなる。今年の苗は非常に大きく育っているので秋には美しい花を咲かしてくれるであろうと期待される。
植える作業が終わってからは川原で昼食をとる人もいるが、小生は広の町で麺類でも食べようと歩く。
結局桧垣医院を過ぎたあたりでやっと日本蕎麦屋を見つけておいしいそばにありつける。
広交叉点まで歩きバスに乗り本通8丁目で降りて、再び歩いて帰宅。今日は3万歩を越える歩きとなる。(写真を掲載)
4 H20.06.22 広島湾に浮かぶ「安芸の小富士」そのままに自然と歴史を伝える瀬戸内海国立公園「似島」周遊ウォーキング(20,300歩) 140名 心配した天気は天気予報では雨は午前中で上がり午後からは曇とある。
0820呉中央公園に集合し、バス3台で0820に公園を後にする。クレアライン経由で0850には宇品港へ到着。140人でバス3台というのは非常に効率的である。
0930宇品港発のフェリーで途中似島学園港により約40分かけて似島港へ到着。港前で準備運動後1030から歩き始め、途中有名な「似島学園」を見、平和養老神前の観音像を眺め1130昼食休憩点の「少年自然の家」に到着。この場所は非常に広大な公園にキャンプの設備が整い、当日も多数の中高生が来ていた。昼食後12時過ぎに午後の部をスタートし1300に出発点の似島港荒神社前へ到着。途中「原爆慰霊碑」で頭をたれ、マリンペンション「にのしま」で宴会を楽しむグループを窓の中に見ながら、急な天候悪化で雨に降られつつの歩きとなる。
船は1430発までないため港の休憩所で1時間余りを過ごす。帰りも似の島学園港経由の船のため40分を費やして1510宇品港へ帰り着く。待機しているバスに乗り1600前には呉駅前に到着。阪急ホテルで入浴して足の凝りを直して帰宅。
(写真を掲載)
5 H20.07.27 里山の緑樹一杯の道程から
豊かな広島湾の眺望・涼気をよぶ「水尻ベイサイド遊歩道」
ウォーキング
120名 今夏一番の暑さになりそうな日に元気良く0759呉駅発のJRに乗り0820水尻駅着。
駅前広場で準備体操後0840「水尻ベイサイド遊歩道」をスタートする。通常は平地を歩いて坂道にかかるが、この遊歩道は最初から急坂で杖を持参したが良いとのアドバイスを守ってよかったと感じる。
この遊歩道は良く整備されているが、山砂にセメントを混ぜたコンクリートのため雨が降るとすべりがよくコケの成長も早いとのこと、従って雨天には危険が伴うそうである。竹林の中を進み急な階段を昇ると「展望休憩所」に到着。素晴らしい光景に疲れが吹っ飛ぶ。先般歩けで行った似の島・宇品島を初め広島市内、広島の奥の山々が一望される。公園で一休み後「頭部みはらし公園」を目指す。みはらし公園からも先刻の展望休憩所に負けずとも劣らぬ素晴らしい眺望が体験できる。公園を降りると後は下るばかりで川沿いの道坂小学校の横を通り川沿いの道を下り八幡神社に到着、参拝して鳥居を下ると明治43年建之の記念碑がる。多分日露戦争での戦死者を祭るものであろう。しばらく歩くと坂町役場・町民センターに到着。展示場には原爆に関する写真・絵画・遺品等が展示されている。冷房がよく効いた場所での展示は構成の人が少しでも見てくれればとの配慮であろうか。センターを後にして約10分で本日のゴール「さかなぎさ公園」に到着。昼食となるが陰は立ち木の下のみである。いつものメニューを食べ終えてJR坂駅に急ぐが雨を予想しての傘が役立ち強い日差しを避けて歩くことができた。1259発の電車に間に合い呉駅に1220の到着できる。阪急ホテルで入浴・サウナに入り帰宅。暑いい1日であったが気持ちよくあるけを堪能できた。
(写真)
6 H20.09.07 初秋の熊野路を行く・筆の里工房特別企画〔筆の世界に遊ぶ文化人たち2008〕 120名  前回8月度の歩けは「プティコンセール」とダブったために休んだので久しぶりの歩けである。
0830昭和市民センターに集合し、準備体操・予定概要説明の後0845よりスタート。県道焼山熊野線沿いの裏道を歩き全工程のほぼ1/2の距離にある押込第2公園で休憩・参加印を貰う。熊野団地の東側を歩き熊野第3小学校を経て11時に「熊野本宮社・榊山神社」に到着。この神社は初めてであるが100段ほどの石段を登ると広い境内に到達する。正面に熊野本宮社、右に榊山神社と二つのお社がある。お参りをした後で石段を下ると、左手に昭和40年に建立された筆塚がある。ここから約1kmの観音堂を目指す。だらだら上りから急な上り道となりスピードが落ち30分近くかって観音堂の入り口に到着する。更に山に上りゆるぎ岩・魔崖仏を見て山を下る。
次に今来た道を下り右手にある「筆の里工房」に到着する。ここでは「筆の世界に遊ぶ文化人たち2008」の展示をゆっくり見て感心する。高橋英樹は書が上手とは知っていたが今回の展示について言及した説明文は漢字と仮名の文字の大きさ・太さの変化で素晴らしい強弱が出ていた。その他片岡鶴太郎・北野武・緒形拳・八代亜紀等も素晴らしい作品を出していた。
工房の前の遊園地で昼食をとり約30分歩いて熊野団地バスセンターに到着する。素晴らしいバスセンターができているのに驚いた。呉行きは1時間に2本あり20分待って呉駅行きが発車、30分で呉駅到着。
いつものごとく阪急ホテルで入浴して疲れを癒して帰宅。(写真)
7
H20.09.28 仲秋の白壁の町柳井探訪ウォーキング 146名 昨日から朝肌寒さを感じる季節となった。0730中央公園を山陽バス3台に分乗して柳井へ向けてスタートする。
約2時間で柳井市運動公園に到着する。準備運動後0940歩きをスタートして光台寺楼門に到着。朱色が美しい。道を戻り柳井で一番古いお寺といわれる普慶寺に参詣し細い坂道を登り国木田独歩の記念館を見る。窓ガラスを通して内部に展示されている資料を垣間見る。湘江庵では4代続く柳と井戸を見て、誓光寺では九条武子の歌碑を見る。
町並み資料館に入り2Fの松島詩子記念館でレコード・紅白歌合戦出場のトロフィー・写真等の展示を彼女の歌を聴きながら眺める。白壁の町並みに入り途中右折して甘露醤油工場を見学。結構みやげ物として醤油が売れている。
内部は醤油の香に包まれ大きなたるの中では醤油が発酵しているのが見られる。再び白壁の町に入り散策。しらかべ学遊館で丁度企画されていた歴史講座を聴講。タイトルは「歴史書〔吾妻鑑〕に記述がない源平合戦のなぞ」と題して地元の考古学者が講義されるもので、源平合戦は周防の国の合戦が壇ノ浦より大きかったというものであった。約2時間の散策後山口フラワーランドまで40分掛けて歩く。フラワーランドは
田の跡地を開発して草木を育ててあり、現在は鶏頭が非常に美しい。ゴンドラに花を植えた容器を配置して天空を回転させている花車が珍しい。本日は曇り空で雨がぱらつきそうな天候で寒さを感じる。到着が30分早かった分を帰りも早くして1330に帰途に着く。皆さん疲れきったようでバスではお休みとなる。1時間後広島市内に入ってからは広島球場最後の広島:ヤクルト戦のラジオ実況を聞きながら坂からは国道を走り各バス停で客を下ろしながら呉駅に到着。阪急ホテルで入浴して帰宅。(写真)
8
H20.10.12 黒瀬川の河畔を彩るフラワーロード
仲秋の[コスモス街道]鑑賞ウォーキング
120名 0930中央公園に集合。準備体操後公園を後にして毎年春秋に歩く市役所北側を通り本通を北上。休み山新道を通り阿賀中央公園に。今日は休み山新道トンネル1.7kmを21分で抜ける。時速5km程度のスピードである。
公園でトイレ休憩後、踏切を通り抜け左折、阿賀の学園通りを東行し黒瀬川沿いを北上して一路町田へ進む。
途中でフラワーロードを鑑賞して帰る人に出くわす。町田橋を過ぎ門ノ口橋を渡ると目指すコスモスが目に入る。
昨年は夏場の乾燥でやられてさびしい花であったが、今年は川岸の道の両側がコスモスで彩られている。地元の人・ボランティアのご努力の賜物と感謝しながら写真に収める。
ゆっくりと鑑賞して帰途に着く。6月のコスモスを植えるウォーキングでは帰りは広支所前まで歩いたが今回はバスを20分待ってバスで呉駅前まで帰る。途中四つ道路では亀山神社のみこしをお旅所に安置した帰りのやぶの軍団10匹を車窓から眺める。1匹は腰が立たないくらい酔っ払って介添え人の世話になっている。昔も今も変わらないなと気持ちが和らぐ。阪急ホテルで入浴後帰宅。(写真)
9
H20.10.26 広大の「発見の小径」散策と史跡「三城古墳」鑑賞ウォーキング
23,000歩)
120名 0759呉駅発JRで海田市経由0900八本松駅に到着。約5分歩いた広場で体操・コース説明後0935にスタート。広大までは畑の中の道を右折左折しながら歩き、予定より早く11時に到着。広大北口で広大タワー?を眺めながら帰りは北隣の中央口に集合するように役員から説明を受けて自由行動となる。一昨日もここには来ており、あいにく小雨が降り寒さを感じる状態のため、サタケメモリアルホールに行くが子どもの行事が開催されており入場不可のため法人本部から工学部まで歩き、食事どころを探すが日曜のため休み。
仕方なく正門から外に出てラーメン屋で激辛ワンタンを戴く。集合時刻は13時でまだ12時前のためこのまま待機する気が失せて、そのまま西条へ向けてスタートする。大学ー西条駅の道路はよく整備されており歩道が広くて車道と離れて作られており、非常に安全である。途中鏡山公園の美しさに池を一周して景色を楽しむ。地図を見ながら進むが三城古墳へ行く左折点を見失って、西条図書館を過ぎて中心街を見ながら西条駅に到着する。大学から約1時間で到着できた。西条駅では大学から直接バスで来た歩けのメンバーと出会う。昨日と同じ電車で帰呉。
阪急ホテルで入浴して帰宅。三城古墳を見ないで帰ったのが残念。(写真)
* H20.11.16 第1回広島県民ウォーキング大会
自然満喫コース10km
200名 昨日の天気予報では雨が予想されていたが夜明け方に雨が止み午前5時の空は雲の切れ目ができている。
0739呉駅発のJRで坂駅へ到着。駅コンコースにはJR利用者への抽選券配布の人が控えている。顔見知りの呉歩恊の人もおり、会場の中電坂スポーツ施設へ急ぐ。会場は既に人でいっぱいで受付も込んでいる。
0810から準備体操等があり引き続き0845から開会式。挨拶・来賓紹介等で30分の式となる。
10kmコースは0920スタートし8月呉歩恊でのコースと逆のコースで急坂を登るきつい道のりとなる。先頭の誘導者のスピードがものすごく早く、若い人が多いので呉歩恊の大会とは全く異なる雰囲気である。3km進んだあたりで足が上がらなくなり階段で休んだ後立ち上がりかけて転げる。初めての経験である。誘導者の女性に付き添われて水尻展望所へ到着。スタンプを貰い少し休憩すると元気が出てくる。先般も眺めたがここからの景色は天候にも恵まれ非常に素晴らしい。残りは下りが主の歩きやすい道で団地内を抜け2個目のスタンプを貰い、広島呉道路沿いを歩き坂駅を目指す。歩道橋を経てゴールへ到着。昨夜の雨のために坂道のコケがぬれて非常に滑りやすい道であった。
スポーツ公園にはボランティアによる牡蠣雑炊のサービスがありこれを戴くと疲れた体に活力が呼び戻される。
1244坂駅初JRで呉駅に着き阪急ホテルで入浴し疲れを取り帰宅。天候に恵まれてよい歩き日和であったが、ハイスピードの歩けを始めて経験した一日であった。(写真)
10 H20.11.23 歩け瀧山峡(19,000歩) 127名 快晴に恵まれた歩きとなった。午前7時30分中央公園前でバスに乗る。山陽バス3台に分乗して7時40分出発しクレアライン・広島自動車道経由で龍姫湖の里温井に到着。体操後9時に先ずは足慣らしとして龍姫湖に突き出した半島部・猪山展望台を経由する40分の歩きに入る。小休止後10時より8kmの本歩きに入る。コースは龍姫湖の北側を半周するもので、峠を越える上りが一つあるのみの平坦な歩きやすいものであった。山は紅葉の真っ盛りで湖に移る山の美しさも素晴らしく始めて訪れた龍姫湖のよさを満喫できた。11時過ぎには温井ダムに到着し、早速日本で黒部ダムに次ぐ高さを誇るダムの巨大さを味わうためにエレベーターで地下4階に下りる。エレベーターのスピードは240m/minであるが1分くらいかかる。さすが156mの高さはすごいと実感する。地下道を潜り抜けると眼前にダムの放流水を流す滝山川の流れが見える。前面にはダムの巨大さが望まれる。素晴らしい景観である。雄大な眺めを満喫後再度トンネル・エレベーターによりダムの上まで引き返す。温井ダム管理所の3Fにある資料館を見て屋上で紅葉のパノラマを眺めながら昼食をとる。ここからの景色も雄大で素晴らしい。
午後2時のスタートまで2時間余りあるので先ずダムの長さ382m味わうためにダムをわたり、駐車場に停車しているバスにリュックを置き、龍姫湖の里温井の周りを散策。日陰には先日降った雪が残っている。
予定より少し早く1時40分に帰途につく。疲れのためにまどろんでいる内に3時20分呉駅前に到着。いつものごとく阪急ホテルで入浴し疲れを癒して帰宅。(写真)
11 H21.01.25 歩け三こう参り 200名 雨が心配された日であったが快晴となり寒さは厳しいものの絶好の歩き日和となった。呉駅初0834のJRで広島駅に0904到着。駅前は歩けのメンバーで満ち溢れていた。「二葉の里歴史の散歩道」を東行し三本松を見て北上する。三本松は昔は大きかったのであろうが現在は小さい松が三本移設植樹されている。北西へ進み聖光寺・国前寺・長尾天満宮に参詣し、双葉山の長い坂道を登る。広島駅裏手に見える平和塔(仏舎利塔)に一度は昇ってみたいと思っていたがやっと念願がかなう。管理している人に聞くと昭和24年に建立されたそうである。塔の内部にも入れるそうであるが中は何もないとのこと。周りの広場から広島市内、新幹線駅がすぐ近くに眺望される。金光稲荷方面へ下る道は階段が続き道が健在かどうか要調査ということで、役員の方が登ってこられたが大丈夫ということで広場で下着を取り替えて、早速下り始める。階段の下りは非常に苦手としているが、昨年宮島弥山の下りで経験したように杖をつきながらの苦難の下りとなる。下りを終えて稲荷神社の朱色の鳥居列をくぐって金光稲荷神社を裏手より参詣し、更に広島東照宮を参詣。先般歩けできた時は表からであったので又違った趣がある。境内からは先刻登った平和塔がよく望まれる。更に西行して「鶴羽根神社」「明星院」「饒津神社」に参詣。ここから京橋川沿いを北上となるが、仲間から先行して道を誤り早めに川を渡ったために「安楽寺」「八剣神社」を通り過ごして「碇神社」を道路対岸より見て縮景圓へ急ぐ。同園では65歳以上入場無料の特典により入場する。池の周りを散策し広島駅発12時58分の快速で帰呉。阪急ホテルで入浴し足の痛みをこりほぐして又歩いて帰宅。(写真)
12 H21,02.22 歩け竹原
(19,000歩)
170名
 曇り空の中を7時過ぎに呉駅に着き0750発三原行きに乗車、9時過ぎに吉名駅着、今日は170名参加とのことで人があふれている感じである。5分ほど西行して池田勇人の碑を見て、光海神社に参詣後境内で体操・説明の後で歩けスタート。一昨年も歩いたコースをたどって途中吉名漁港・松本煉瓦工場・竹原汚水処理場を見ながら海岸沿いを竹原市街を目指して歩を進める。松本煉瓦工場ではトイレを使用させてもらう。非常に親切な工場である。
 加茂川土手で小休止後竹原駅を右に見て、更に急な階段の歩道橋を渡って一の鳥居をくぐり、鎭海山城址にある磯宮八幡神社に参詣。石段が中々急である。参詣後解散となり、竹原町並み保存地区へ行く組と竹原駅に行く組とに分かれる。小生は駅へ向うが列車保持間に余裕がありすぎたため、駅前でうどんを食べるがまだ時間が余ったので、ニッカの発祥の地といわれる竹鶴酒造を見学のために町並み保存地区へ行くが、本日は休日となっているので町を一巡して駅へ帰る。午後から雨との予報であったが、何とかこの時間帯までもてた。ラッキイ!
約1時間で呉駅に着き、いつものごとく阪急ホテルで入浴して帰宅。(写真)
13
H21.03.01 歩け大野丘陵 160名  快晴に恵まれ歩け日和となる。0754呉駅初JRで大野浦駅に0910到着し、約10分歩いた公園で体操。
0930歩けをスタートし先ず大頭神社に参詣。当神社は1,400年前の創建という古い歴史を持つ神社である。更に渓流を奥へ進むと妹背の瀧 女滝男滝がある。女滝は細い流れであるが男瀧は幅も広く水量も豊富で素晴らしい滝である。
大頭神社を後にして新幹線の高架沿いに東行し、11時には中国新聞製作センター(ちゅーぴーパーク)に到着。
早速玄関ホールで40名ずつのグループで記念写真を取ってもらう。屋外で昼食をとり、写真ができる時刻までチチヤスパーク内を散策する。日曜日のためチチヤス工場は稼動していないので、牧場で牛を見る。梅が多数植えられているが
既に散り梅となっている。写真を貰い、見学記念写真は3月4日の中国新聞紙上に掲載されるとの説明を受ける。
前空駅を目指して更に歩を進め、1248分発JRで帰呉する。いつも同様に阪急ホテルで入浴して帰宅。(写真)
14 H21.03.22 歩け安芸灘とびしま街道(21,800歩) (予定180名)
実績159名
夜明け方激しい雨が降ったので本日の歩けは大丈夫であろうかと心配したが、曇天でほとんど雨が降らない天候であった。0810中央公園を山陽バスでスタートし0900蒲刈県民の浜に到着。トイレ休憩体操後蒲刈島内の道を3.5Km歩くと大浦トンネルとなる。トンねんるを抜けると平成二十年11月18日開通した豊島大橋が目の前に見える。約900mの吊橋をわたる。天候がよければ橋の左右に絶景が広がると思われるがあいにくの曇天のため景色は楽しめない。橋を渡り豊島海岸の道を風を受けながら歩くと山崎漁港、小野浦漁港、立花漁港の多数の漁船が望まれる。次はトラス耕造の豊浜大橋543mであるが、海岸から橋のレベルまで昇る坂道がきつい。ほとんどの人が架橋記念公園まで上り昼食をとったが、寒い上雨が降りそうなのでバス内で昼食をとる。食事後公園まで上るがもやがかかっているので絶景が見えない。近くには大岐神社があるがこの天候では歩く気にならず早々に帰宅となる。途中県民の浜で土産を買うことになり歩きと買物ツアーの混合となる。14時中央公園に到着し歩いて帰宅。(写真)


H20.03.27の写真

仁方港公園に集合し準備体操を待つ 安芸の子須磨に向って200名のウォーカーが
長蛇の列を作って歩く
蒲刈大橋・蒲刈島を霞の中に望む
釣り船もかすかに見える
磯神社ーここで休憩 津久茂峠を超えて遥かに王子製紙の煙突を望む 広市民センター5F大教室に20名の歩け会員集合

H20.05.25の写真

戸河内ICでトイレ休憩、売店が並んでいる いこいの村」のひろばで体操・出発式開催 深入山は雲に覆われ頂上は望めない
外周道路を歩き途中休憩中のウォーカーたち 団体で歩き終えた場所にあるホテル、レストラン
浴場あり、入浴し昼食をとる
ホテルを後にしていこいの広場に向う途中で見た
リフトー稼動を中止しているのか

H20..06.08の写真

中央公園に集合したウォーカーたち 休山隧道を踏破して阿賀公園で休息をとる 黒瀬川町田のフラワーロードでコスモスを植える

H2.06.22の写真

広島宇品港待合所にたむろする
ウォーカーたち
似島港前「荒神社」、この写真の左には
似島で唯一の喫茶店「ドライ」がある。
広島市立似島学園の標識
学園はこの標識から左に広がっている。
「平和養老館」前に建立されている二つの観音像
同館は定員50名の養護老人ホームである
原爆犠牲者のご冥福を祈ってS47年に建てられた
慰霊碑
対岸の江田島を望む
丁度潜水艦が急速で進行する姿を捉えた。

H20.07.27の写真

水尻駅前に集合し準備体操 水尻ベイサイド遊歩道の竹の道 「展望休憩所」からの景色
「展望休憩所」から下る歩けのメンバー 「頭部みはらし公園」から似の島を望む 同公園から広島市内を望む
「頭部みはらし公園」の展望台 さか八幡神社 「さかなぎさ公園」から黄金山を望む

H20.09.07の写真

昭和市民センターで出発を待つウォーカーたち 熊野本宮社・榊山神社正面の鳥居 榊山神社本殿、正面に巨大な杉木あり
熊野本宮社本殿 熊野本宮社1の鳥居右手に建立された筆塚 観音堂の山への入り口にある観音像・案内板

H20.09.28の写真

てんだい寺楼門(わんわん寺) 柳井で一番古い普慶寺 国木田独歩記念館を押すな押すなで見物に
出入りする仲間たち
柳と井戸で有名な湘江庵、4代の柳がある 町並み資料館の外観
2Fに松島詩子記念館がある
柳井白壁の町並みは「重要伝統的構造物群」
に指定され中でも国森家は重要文化財である
白壁の町並み220mを入り口から見る 甘露醤油の工場 「やまぐちフラワーランド」の外観
フラワーランドに入り口正面に案内板と
その奥に巨大な花車が見える
鶏頭の花が美しいのでシャッターを切る 棚田を利用して段々に作られたまだん花壇

H20.10.12の写真

門ノ口橋から上流を望む
左岸がコスモスの花園で川内では
他のグループが宴会の真っ最中
はるか彼方までコスモスが咲いている
5万本といわれている
黒瀬川川岸の道の両側がコスモス畑と
なっている―今年6月歩けのグループも
苗を植えた(6月8日
の写真参照)
赤・桃色・うす桃色・白と色とりどりのコスモス 門の口橋から黒瀬川上流を眺める 門の口橋から黒瀬川下流を眺める
右の山は砕石場跡の岩肌が露出している

H20.10.26の写真

八本松駅近くの広場に集合し準備体操 広島大学北口に集合したとき見える広大タワー? 鏡山公園にある掲示及び城山城址の石柱
鏡山公園の池周りの絶景 紅葉もボツボツあり 東広島市の中心街 西条駅の全景

H20.11.16の写真

中電坂スポーツ施設にできた慰労用食品販売の
テント
スポーツ大会の掲示 開会式風景3,000人出席か
水尻展望所から宇品方面を望む 同展望所から広島市内を望む 広島呉道路沿いから坂駅方面を望む

H20.11.23の写真

猪山展望台を目指して紅葉の中を行くウォーカー 龍姫湖に写る山と紅葉 瀧山峡大橋
温井ダムからの放流水を集めて流れる滝山川
ダムからの落下酢により水しぶきが上がっている
温井ダム管理事務所、3Fが資料館となっている 駐車場から遠望した温井ダム
前面を走っているのがR186

H21.01.25の写真

三本松、左に祠がある 聖光寺 国前寺
長尾天満宮 二葉山平和塔・仏舎利塔 平和塔前からしない新幹線駅方面を望む
金光稲荷 広島東照宮 鶴羽根神社
明星院 饒津神社 縮景圓

H21.02.23の写真

池田勇人碑 光海神社 吉名漁港沿いを行くウォーカー
トイレを借りた松本煉瓦工場
廃煉瓦リサイクルも行っている
磯宮八幡神社
1100年代に建立された古い歴史を持つ
竹原町並み保存地区

H21.03.01の写真

大頭神社境内 妹背の瀧男滝 ちゅうぴーパーク内の印刷機
中国新聞製作センター正面玄関 チチヤス工場 前空駅

H21.03.22の写真

蒲刈県民の浜、天候が悪いため人影がない 豊島大橋904mを渡る 豊島市民センター前の海岸
同海岸の壁に魚の色鮮やかな絵が書かれている 豊浜大橋を下から望む 豊浜大橋・豊島を架橋記念公園から望む


先頭ページに戻る