歩け歩け(H23)のページ

最新情報

 No  月/日  コース名  参加者数 内容  写真 
  4/24  臨海道路阿賀マリノポリス線ウォーキング  230名  午前9時阿賀中央公園に集合、準備体操後神田神社で安全祈願。呉線踏切をわたり阿賀の生活道路を南行し、港の見える丘に登りさらに兜山観音堂の周りを一周、先月開通したマリノ大橋を眺める。
丘を下ると呉市営バスの車庫の正面に出る。呉環状線の新設道路を歩きマリノ大橋の取り付け道路を進み、延長0.7kmのマリノ大橋を渡る。
橋からの景観も素晴らしい。渡り終えると東広島呉道路の終点の工事も進み立派なロータリーが完成している。
道路を北上して先小倉交差点を右折し広市民センターに到着。
 平成23年度総会に出席して、昨年度完歩賞を頂く。昨年度は完歩者が減少して51名だそうである。会員数も減少しているようで残念である。バスで呉駅前まで帰り阪急ホテルで昼食・入浴後帰宅。
   
 港の見える丘からマリノ大橋を望む  港の見える丘からマリノ大橋を望む
   
 取付道路から見たマリノ大橋 マリノ大橋最高点より阿賀の町を望む 
   
 マリノ大橋阿賀側取付道路の標識、東広島・竹原・広島からほぼ等距離にある 阿賀マリノ大橋の標識 
 
 2   5/22-23    22回記念ツーデイウォーク     136名   5月22日午前8時に中央公園前に集合、バス3台に分乗秋吉台を目指す。
天気予報では雨のち曇であったが雨は早目に止んで曇り空の中を山陽道を走る。
カルスト展望台に到着し出発式の後3,5,10kmのコースを自由選択で思い思いに歩く。地図を頼りに10qコースを選択。若竹山、剣山を過ぎて長者が森を目指すが、カルスト台地の中の道は歩き難く途中森らしきものがあれば長者が森と思いつつやっと本物の森に到着。引き返しにかかるが秋吉台道路をやめて中国自然歩道に入ったのが運の付で
 標識の行き先が大田となっておりまったく方向違いにに進んでいる。地図に書かれている山焼きの防火帯を道と誤ったために帰り道がわからなくなる。とにかく西に行けばカルスト展望台と見当をつけてカルスト草原の中を突き進む。石灰岩の岩がゴロゴロし山焼きの炭がついた草原を歩くこと1時間はるか遠くに展望台が望めた時にはやれ嬉という気分であった。食堂でビールを一杯戴いてやっと人心地がついた。
再びバスで本日の宿泊地「西長門リゾートホテル」へ到着。22周年の大宴会を楽しむ。
 
 
   
   
 若竹山 特別天然記念物秋吉台の標識 
   
 次は長者が森を目指す この後標識が少ないのに苦労する
剣山頂上 
   
 長者が森 長者が森の説明標識 
   
 中国自然歩道から牛の放牧地を望む 秋吉台科学博物館 
   
 ホテルの前庭の照明と角島大橋の照明 ホテル前庭の照明 
8時にホテルを後にして角島大橋経由角島を目指す。あいにく雨が激しくなり止む気配はない。 
瀬崎湯の公園をスタートとしていよいよ角島ウォーキングの開始である。先ず角島の東の端「牧崎風の公園」まで歩く。名前の通りすごい風が吹いている。記念碑を見て出発点方向へ戻り次の目標である西の端の角島灯台を目指して約7kmを歩く。途中には徳連寺・角島八幡宮等歴史を感じさせる場所がある。角島は新道・旧道とも道が良く整備されている。9時にスタートして10時過ぎに目的地へ到着。雨は相変わらず止んでくれない。11時に角島灯台を後にして昼食場所の北長門海鮮村を目指す。食事後は買い物タイムが十分とられている。
山陽道経由で中央公園に17時に到着。雨に降られたが初めての場所を歩けて幸せな2日であった。
   
 角島のよく整備された道路を進む 角島東端の牧崎風の公園を歩む 
   
 角島東端の標識 浄土真宗「徳連寺」 
   
 角島八幡宮 JA下関角島支所 
   
 角島灯台 姿を見て到着まで随分時間を要した 昼食・土産調達場所の北長門海鮮村 
  
 3

アレイカラス  H23.6.26  120名?  心配された雨も降らないで、お蔭で中央公園の集合時刻午前8時には見慣れたウォーカーが集合。
体操後8時10分にスタート。昭和通りを歩み途中何度か横断歩道を渡りながら約1時間で目的地アレイカラスに到着。
本来は午後から輸送艦おおすみの見学であったが
 、時間が早すぎたため9時40分に10時からの見学を申込み。
乗組員の丁寧な説明で館内を見学。
11時前に本日の予定をすべて終了する。
一人になったので音戸の新大橋の見学のため音戸ロッジへ向かう。初めて大橋を見る。更に音戸ロッジ跡地に開店しているシオンで昼食。中々よい店であった。阪急ホテルで入浴後帰宅。最後は少し雨が降ったが梅雨の歩こう会としては良かった。
   
 アレイカラスからの景色  同左
   
 同上  輸送艦「おおすみ」の艦橋
   
 『おおすみ』のブリッジ おおすみの全景 
   
 レストラン「シオン」  シオンのレストランよりのぞむ美景
   
 第2音戸大橋  
 
 4 世羅高原棲真寺  H23.7.24  131名  爽快感に満たされる新緑・涼風の世羅台地を歩くと銘打った 棲真寺〜棲真寺公園〜林道棲真寺の道程を経て白竜湖畔に至る散策ウォーキングに参加。
7時30分に中央公園をスタートして広島空港大橋を通り棲真寺に到着。大きな蓮池に咲いているハスの花を鑑賞し、展望台から広島空港大橋を展望し、駐車場で体操・コース説明の後に「果実の森公園」を目指して歩く。3.5kmの上り坂を超えれば同公園の正門に到着する。
買い物を兼ねた休憩の後、本日のゴールである白竜湖畔を目指して歩く。ほとんど影のない舗装道路を一路歩くのはなかなかしんどい。11時30分到着。昼食はレストランでとる。
 木陰のない場所での休憩はなかなか時間が立たない。予定より早く13:30にバスの人となり一路呉を目指す。15:30中央公園到着。猛暑の中でのウォーキングを終了する。
   
 棲真寺の入り口 棲真寺境内の蓮池、先般の台風で花が折れた由
   
 ハスの花 展望台から広島空港大橋を眺望 
   
お伺い観音 軽く下げられればご利益あり  狭くて影のない歩道を一列で歩くウォーカー 
   
 果実の森公園の正面  白竜湖にかかる翔竜橋
   
 道の駅  
 
 5  歩け志和の史跡 H23.9.25   138名 午前8時中央公園を山陽バス3台でスタート。各バス46名ずつの満員乗車である。本日のコースは幕末官軍の応援隊として東北まで参戦した「神機隊」にゆかりの寺・城跡など志和の史跡・文化財順訪・鑑賞をテーマにしたウォーキングコースである。先ず新機体の本陣・宿舎で隊士14名の墓がある西連寺をスタートとして志和の里を左回りで1周する。
次に浅野家藩主の宿舎になった広大な宍戸家を外部より眺める。志和西地区の4社を統合してできた志和神社に参拝。明治維新の折広島藩が万一に備えて隠れ城とした八条原城跡を眺めて歩を進める。本日の昼食休憩場所である「東広島市園芸センター」に到着。あいにく園芸センターは休みのため日陰で昼食。予定より1時間程度早くスタートして午後の訪問地である西明寺・貞岡神社・二宮神社に参拝しスタート時点まで帰る。約11kmを踏破。バスで帰路に入り15時前に中央公園に帰り着く。天候に恵まれ初めて訪れた素晴らしいコースを楽しめた。
 
   
 西運寺 宍戸家 
   
 志和神社 八条原城址 
   
 東広島市園芸センター  西明寺
   
 貞岡神社 二宮神社 
 
 6  第3回呉市民ウォーキング H23.10.15  2,000名  午前9時二河公園に集合。09:40まず10qコースからスタート。
三条通りから200段階段を左に見て海岸通りを通り海上保安大学校構内を歩きトイレ休憩。晴海町から海沿いの道を通り、二川公民館横の公園で休憩。
呉駅裏の通りを東へ急ぎ宮原通りから清水通りを経由亀山神社に参拝。
和庄通りから本通・中通りを横断してゴールの中央公園に到着。今年もトップ集団でのゴール。たくさんの店が出ており大賑わいである。
   
 海上保安大学校構内で休憩 同校内 
   
 マリンパーク川原石で休憩 亀山神社本殿 
   
 ゴールの中央公園 くれ肉じゃがの会 既に完売 
 
 7  八幡高原湿原鑑賞ウォーキング H23.10.23  167名   午前7時30分中央公園集合。バス4台に分乗して本日のウォーキングがスタート。先ず、深入山登山口のレストハウスでトイレ休憩と深入山を鑑賞。再びバスに乗りカキツバタの里で準備体操をしてスタート。霧ヶ谷湿原を一周し高原の自然館付近で昼食休憩。かりお茶屋・山麓庵と風情のある建物がある。
午後はここからスタートして街の中心部を通り本日が秋祭りの大歳神社に参詣。中々歴史のある神社で門前は祭りの幟が整然と立っている。尾崎谷湿原を一周してバスの待機場所に到着。
湿原は歩道が木製の橋で整備されているが、古い橋は表面が苔むした感じで足の力を掛け間違えるとスリップする(1回転倒)。13:30帰途につき途中再び深入山レストハウスにより高速を通って15時前に中央公園に到着。小雨混じりの天候であったが湿原を鑑賞できたすばらしい歩こう会であった。
   
 深入山登山口 高原の自然館・かりお茶屋・山麓庵 
   
 大歳神社の参拝口 尾崎沼 
   
 尾崎沼の対岸からの光景 沼一面のカキツバタ 
   
 深入山レストハウス  
 
8  広島市森林公園  H23.11.18 120   呉市中央公園に8時30分集合。山陽バス3台に分乗し広島市森林公園を目指す。1時間で到着。
本日のコースは森林公園内を歩き「呉娑々宇山」に登頂し管理センターまで帰るものである。
コースはフラットという説明であったが落ち葉の堆積した山道を歩くもので重心をうまく移動させないと滑り転げる危険があった。
紅葉も最後であるが歩きながら眺める景色は素晴らしいものであった。管理センターに帰って約1時間を付近の散策、特に吊り橋を往復したのが楽しい経験となった。予定より1時間程度早く帰路を急ぎ呉に帰り着く。
阪急ホテルの風呂でで疲れた足をもみほぐして帰宅。
   
 広島市森林公園  紅葉
   
 見晴らしの丘からの遠景 紅葉 
   
 管理センター  吊り橋
 
  阿賀マリノ大橋〜虹村大橋ジョイント散策  H23.12.18  140名  本年最後のウォーキングは近場の散策となる。
阿賀中央公園に集合し、先ず神田神社に参拝、この神社は現役の時毎年初詣をしたところで感慨深い。
 阿賀マリノ大橋を渡り、完成したばかりの虹村大橋を渡って虹村の工場地帯を通り抜け呉市総合体育館まで歩く。公称10kmと言われたが実際は8qで少し物足りないウォーキングであった。
呉市総合体育館通称オークアリーナは初めて訪れたが立派な施設で、本日は剣道の認定試験が行われており剣士と見物者で一杯であった。
バスで呉駅前まで帰り阪急ホテルで入浴して帰宅。
 
   
 阿賀マリノ大橋  呉市バス車庫
   
 虹村大橋 呉市クリーンセンターの外観 
   
 オークアリーナの遠景 オークアリーナの内部 
 10 宮島初詣  H24.1.8  ?  恒例の宮島初詣ウォーキング
0754呉駅発のJRで出発。0920宮島に到着。連絡フェリーは初詣客で満員。1010に宝物館前広場に集合であったが0940に到着七福神を拝みながら時間をつぶすが1030になってもだれも現れないので一人で大元公園をスタートする。
もみじ歩道・うぐいす歩道・旧陸軍道路を歩いて包みが浦へ到着。現地では地元の会がモトクロス大会を開催中。昼食をとって帰路についたところで呉歩協の団体に出合う。事情を話して先に帰る。今年は事故もなく順調に帰る。いつものごとく阪急ホテルで入浴して帰宅。
 
   
 連絡船より本土を望む 宮島大鳥居 
   
 大回廊 うぐいす歩道より大鳥居を望む 
   
 鹿の群れ、以前より鹿が落ち着いているよう 包みが浦公園、モトクロス大会開催中 
 
 11 小坪・安芸の小須磨  H24.1.22  120名  広公民館集合であったがバスのダイヤを間違っていたため歩いて呉駅まで行くことになる。 結局呉駅発8時57分に乗り到着が5分ほど遅れウォーキングがちょうどスタートしたところであった。
小坪まで峠を越えて下るが、途中に広小坪の褶曲と断層の現場を見ることができる。小坪から安芸の子須磨小仁方の美しい景色を眺めながら歩く。昼食休憩となるが昼食を持参しなかったため歩きを続行し仁方トンネルを歩いて、12時32分広駅発のJR列車に乗り呉駅に到着。阪急ホテルで昼食・入浴して帰宅。
天候に恵まれ楽しい歩きであった。(26,684歩)
   
 小坪の褶曲と断層の看板 褶曲と断層の現物 
   
 海岸道路から蒲刈大橋を望む 磯神社 
   
 仁方の街を望む 仁方トンネル内部は強力な換気扇により正常に保たれている 
 
 12 広島植物園  H24.2.5  140名  恒例の広島植物園ランラン祭り見物のウォーキング。
0834呉駅発JR快速で五日市駅へ。0930ウォーキング開始し佐伯支所でトイレ休憩後コイン通りを通り植物園へ。コイン通りの歩道脇に12支の石像が一定間隔で配置されているのに初めて気づいた。
 大温室のランを見物。奥州藤原氏を描いたものは圧巻であった。レストランで昼食、今年の新作メニューカニ雑炊を頂いて早めに植物園を後にする。今年も道を間違えかけたが地元の人に確認して修正できた。15時に呉駅につき阪急ホテルで入浴し帰宅。
   
   
   
 弁慶の立往生  
   
   蔵王の樹氷
 
 13 縮景園   H24.2.26 120名  広島駅新幹線口より東照宮、鶴羽根神社、に参拝しながら京橋川の岸辺を北上。牛田大橋を渡り西岸に道を変え工兵橋を渡り東岸から新工兵橋を渡る。ここから本来は大田川本川を下る予定が道を誤り白島町を縦断して法務省庁舎付近に出る。少し道を短絡したが昼も近いので縮景園に入る。
園内の梅も満開ではないが非常に美しい。
縮景園内から広島県立美術館に入場できたので展示を鑑賞。縮景園レストランで日替わり定食を頂き広島駅まで歩いて帰呉。いつものごとく阪急ホテルで入浴して帰宅。
   
 広島東照宮 鶴羽根神社 
   
 譲津神社 工兵橋 
   
 新工兵橋 縮景園の池の鯉 
   
 縮景園の紅梅 縮景園の白梅 
 

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