H23.4.6-7第4回パプアニューギニアを偲ぶ会名古屋

 4月6日08:58呉駅発JRで出かける。電車の部品『ブラシ』の東北地方にあるメーカーが被災し供給が途絶えたために西日本広島支社管内の電車の便数が半分程度になっているそうで混雑している。10:10広島発の望みに乗るが非常に館雑しており、指定車両も満席である。
0:30名古屋駅到着。集合時刻13:00に総勢8名全員が北口に集結。大原さんのお世話で2日の会がスタートする。
地下鉄丸ノ内線に乗りふた駅目の丸の内で下車。10分程度徒歩で本日の宿所「KKRホテル名古屋」に入る。荷物を預けて約10分歩き「愛知県護国神社」に到着。鎮守の森に囲まれた神社で慰霊祭を行う。護国神社はどこの神社も桜に囲まれているが、愛知県護国神社も満開の桜が出迎えてくれる。
次の予定地名古屋城を目指して歩く。今が桜の最盛期であろうか多数の観光客が見られる。名古屋城は本丸御殿復元工事が行われている。
大天守に上がるが各階とも城にまつわる品々が展示されている。大天守は近くで見るとその大きさに圧倒される。周りは内堀であるが水はない。天守頂上に上がると窓からの景色は素晴らしい。帰りはエレベーターで降りる。
城見物後隣にある能舞台を見物に行くが既に閉館時刻に近く内部を一巡するのみで終わる。再び歩いてホテルを目指す。17:30分ホテル到着。19時より懇親会。楽しい時間を過ごしいい夢を見ながら就寝。
4月7日
 ゆっくり6時に起床して今日の予定熱田神宮参拝のためにホテルを後にして地下鉄名城線の駅へ急ぐ。途中昨日見物した名古屋城を見ながら、官庁街を通るが河村市長のいる名古屋市役所は非常に広大である。
名古屋の地下鉄は駅構内・連絡地下通路が非常に広く歩行者が少ないこともあり悠々と歩ける。但、電車内は保非常に込み合っている。
地下鉄の左回り・右回りの循環線(名城線)が珍しい。全て循環かと安心していると途中から輪の外へ出るものがあり、我々の乗った電車がそうで名古屋港へ向けて走り出したところで気づいて急遽乗り換え金山駅まで帰り、再び循環線に乗り「神宮西」駅に到着。
神宮の広大な境内を見ながら西門へ急ぐ。境内を散策して樹齢1,000年以上の大楠の木を眺め、境内に散らばっている各種建物を見学する。
再度地下鉄でKKRホテルへ帰り昼食。地下鉄丸ノ内線で名古屋駅に帰り解散となる。
15:15名古屋発(のぞみ)で帰呉。呉駅に6時過ぎに到着。楽しい二日間の旅を終える。

写真

     
 KKRホテルロビーに掲示されている我々の
グループ表示
愛知県護国神社の境内の森  愛知県護国神社本殿前 
     
 名古屋城店主の雄姿 金のしゃちほこの模型  名古屋城天守入口(地下2階) 
     
 名古屋城内の満開の桜 名古屋城天守閣最上階より下界をのぞむ  名古屋城天守閣礎石 
     
 大道芸人の興行風景 能楽堂内で面の試着  加藤清正の像 

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