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商店街名 説明 写真
草里町商店街 東中央4丁目バス停より南に下る.。
道路沿いに発展した商店街でありかってはかなりの商店があったが
今はスーパーと数軒の商店のみである。
辰川商店街の項で記述しているが山手の商店街の全てに通ずることと
云える。
荒神町商店街 東中央の中心を通る道路沿いの商店街で市内バス辰川線東中央3丁目バス停から南北に伸びている。
左の写真が南をむいて撮影したもので、もみじ銀行の支店もある。
右の写真は北を向いたもので薬局、饅頭屋、豆腐屋、乾物屋、八百屋等があるが、戦後30年位迄は非常に繁盛した記憶がある。
辰川商店街 辰川線の植木屋筋バス停から南北に通ずるバス通りに沿って発展した商店街であり、20年前までは生活に必要なものは全て調達できる活気のある商店街であった。
今は見る陰もない凋落振りである。
自動車の普及により、遠方のスーパーへ出かけ安いことと、老人のバス代が無料になったために、呉駅前・中通りに出かける老齢者が多くなったためか?それと、若者が遠方へ就職して帰呉しなくなったため、老齢者の町となり人口が減少したこともその理由である。
吉浦商店街 吉浦駅前から北に延びる商店街で約200mにはアーケードがある
全ての業種がそろっている商店街である。しかし、商店の変更も多いようで、手持ちの地図に記載の商店名とかなり変わっている。
左の写真は駅前通りより北を望むもの。
右の写真はアーケードの北側端より南を望むもの。
中通商店街 呉最大の商店街。レンガ敷設工事後はレンガ通と称する。長さ800mにわたり、内500mには全面アーケードが施されている。戦前から戦後にかけては非常に繁栄したが、昭和50年代後半からは衰退を辿り、戦前から続いている歴史ある店が閉店し、別名シャッター通りといわれている。しかし、最近は商店の努力もあり人通りが少し増加したる。
写真はH16年の港祭りに撮影したものでパレードがあったため非常な人出であった。25万人の人出。
川原石商店街 国道31号線海岸通りの山手に沿った商店街で、非常に古い歴史を有する。自動車社会の前時代の商店街であるため道幅が狭いが何でも売っている。
総延長は1kmを越える。
歩くのは20年ぶりで以前の賑わいはなくなっている。
三城通商店街 三条1-4丁目の国道31号線の山手に平行して走る三城通りに発達した商店街で総延長は1km近い。途中にJR呉線横断の踏切があり、一部にはアーケード、道路沿いに駐車場も確保されている。
呉市旧市内の中心にある商店街中通・本通に対して西の商店街の位置付けである。
広商店街 広交叉点より北に延びる商店街
神社を探訪する途中で訪れたが、昔のイメージがなくなっている。
路面はタイル張りとなり非常に明るい感じがする。但し、昔に比べて人影が少ない。
国道375線沿いにある大型スーパーに購買客を取られた?

左写真がヒロショウ店街。
右写真は375線沿いのジャスコ。

H17.4.13久しぶりに呉市中通地区を歩いて通りの写真を取りました。

パルス通り 接客店の多い通り、エル、蟻が10、
アカプルコ
有楽街から灰が峰を望む 三和通り やよい通り
市役所通り レンガ通り レンガとおりアーケード下から
河野家具店方面を望む

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