11/30/2002
前回のキャブレターの同期取りから、2年が過ぎました。そろそろ狂いがでてきている頃でしょう。バキュームゲージを探しに広島市内の工具店を2店回ってみましたが、立派すぎる物や4連の物はありましたが、手頃な物は見つかりませんでした。そこで、禁断(^^)のリアルバキュームゲージに挑戦してみました。
方法、理屈としては、簡単です。ホースで水を吸い上げる高さで、負圧を調べるのです。内径4mmのホースを10m余り購入し、Y字型に分岐します。落差のある所にバイクを止め、ホースの下端をバケツの水に、反対側はキャブに接続します。準備はこれでOKです。総費用も1,000円位、簡単&安いと良いことずくめです。
後は、エンジン始動時や測定時には適当にホースを折り曲げていけば良しです。不安でしたら、洗濯ばさみやクリップを利用して、閉塞栓を使っても良いでしょう。注意点としては、絶対にホースの下端からエアーを吸い込まないように! これをやっちゃうとエンジンはあっという間に水を吸い込んでウオーターハンマーを喰らい、大破します。>禁断の所以です。(^^)
さて、実際にv-maxで挑戦してみたところ、大成功でした。約4mまで水位は上がりました。(同期取りが目的ですので、水位は正確には計っていません。余裕を見て6mの落差をとれば、まず大丈夫でしょう。)また、特に流量を絞ったりしなくても水位は安定していました。ゲージで行うときのような調整は不要です。
8/5/00
愛車V−MAXにアメリカのショップ Dennis Kirk を通じて輸入したスリップオンタイプのエキゾースト(JARDINE 4in2)を取り付けています。私はこれまで基本的にはノーマル派で、もっとパワーが欲しければパワーのあるバイクを、もっと足回りが欲しければもっと足回りの良いバイクを購入すればよいと考えてきました。金を掛けてほんのちょっとの馬力アップを喜ぶよりも、馬力のあるバイクを買った方が良いという考えです。
今回スリップオンを付けたのは、長距離通勤(片道60km)の退屈さを紛らわすため、せめて音でも出してみよう、つまり、アメリカンバイクのノリでした。もちろん、$290という安さも理由ですが(^^)
予想通り、スリップオンを取り付けただけでは、排気の抜けが良すぎてリーン状態、低中速の馬力が下がります。大して気にはしていませんでしたが、今回ガイアックス事件(このページの後半参照)により、キャブを何度か分解組み立てする機会に恵まれましたので、V−MAX(98年式カナダ仕様)のジェッティングについて得た知識をまとめてみたいと思います。
まず、もっとも金を掛けずにするジェッティング方法です。キャブを車体から降ろさずに済みますので、スリップオンを自分で取り付けられる方なら作業は簡単で、費用はシム代のみです。
スロー域の調整
北米仕様は排ガス規制に対応させるためパイロットスクリューに蓋がしてあります。バイクを横から見たときにゴムのホースが出ていますが、その直ぐ上辺りに直径1cm弱の真鍮色の蓋が2カ所あります。それをドリル等を使って取り除きます。小さめの穴を開けておいて、木ねじ(先端が尖っていてだんだん太くなるねじ)を使うと取りやすいです。
スクリューは、軽く閉め込んだ状態から2回転半位戻した位置に調整してありますので、それを3回転半から4回転くらいに調整し直します。
この調整は、V−MAXが渋滞で水温が上がり易い状態を直すのにも使います(その場合はほんの少し戻す)。
中速域の調整
今度は先ほどのスクリューのさらに上側に位置する、ダイアフラムのカバーを開けます。直径5cm位の、丸く盛り上がっている部分です。ここを開けるには、トルクスボルト(星形のボルト)が一カ所あることと、他のボルトも車載工具のドライバーでは開かないくらいしっかり閉まっていますので、ちょっと工具が必要となります。蓋を開けるとスロットルバルブが出てきます。
スロットルバルブの内側奥にあるロック蓋をマイナスドライバーではずすと、ジェットニードルが取り出せます。クリップ位置を動かすと調整が効きすぎますので、0.020〜0.025程度の薄いシムをかまして、リッチ方向へ調整します。スロットルバルブを戻す際に向きがありますが、スカート部分をよく見れば直ぐ分かります。エアーフィルターですが、純正のままが良いです。十分な容量があります。
これで、ジェッティングはOK! 快適なV−MAXライフが待ってます。次に金を掛ける方法ですが、シャーシダイナモを持っているバイク屋へ持ち込んで、Dynojetキットなり、ショップオリジナルセッティングなりをしてもらってください。(^^)
私の場合は、ガイアックス事件のどさくさに紛れて、Dynojet Stage7を組み込みました。
フィルターが普通のバイクよりずっと近くにありますから、吸気音が滅茶苦茶うるさいです。体感的には、GSX250FWに乗っているような、音の割に前に進まないような気がします。馬力アップしたのかいな?(笑)今度、ダイナモに載せてみます。
8/3/00
車&単車に、85円/Lという安さにつられて、アルコール燃料を入れてみました。アルコール燃料その後
最初に車に入れたのですが、ガソリンが半分残った状態で入れてみると、ノッキングも減り、快調でした。
これはいい!とV−MAXにも入れてみると(こちらはリザーブ状態)、、、絶不調。
アクセルを戻すとパンパンと五月蠅く、ランエボの岩城状態(←分かるかな?)
アイドリングも安定せず、明らかにミスファイヤーが増えているようです。
もともと、エキゾーストを代えてから不整脈がでていましたが、今回は乗れたもんじゃありません。とりあえずプラグを代えてみようと思います。
燃費は、また追って報告します。
V-MAX不調の件を、宮内のGSの発売元ペガサスへ問い合わせたところ以下の回答をいただきました。アルコール燃料その後>ガイアックス入れて頂いたそうで有難うございます。
>車にはいいそうですが、バイクにはむかないそうです。
>ノッキングがひどいらしいです。
>車に使ってください。はい、了解です。GSの兄ちゃんは原付以外なら大丈夫と言っていましたが、もう入れません。
燃費はまた追って報告します。
燃費情報です。車で計りました。アルコール燃料その後
300km/36L=8.33
レギュラーの時が10km/L位でしたから、燃費が落ちました。
ただし、レギュラーで計ったのは4月でしたが、今回は6月、エアコンを使いましたので単純な比較はできませんでした。
レギュラー 95円/10km=9.5円/km
ガイアックス 85円/8.33km=10.2円/km
となりますから、レギュラーの方が割安となります。おそらく、エアコンの件を差し引くと、金銭的には同等でしょう。
ガイアックスがカタログに謳っている、クリーンな排ガスを考慮すると、もうしばらく試してみる価値はあるかなと思っています。それから、単車の方は、整備工場の方へ持ち込んで、調査をすることとなりました。アルトの一部車種や原付では点火時期の進角が進みすぎてノッキングが酷くなる事象がでることは分かっていましたが、今回のケースは是非調査させてくださいとのことでした。
これはGSに張り付いていた方との話の中でそうなりました。
私も原因に興味がありますので、この話に乗ってみることにします。
ガイアックスを入れることによりアルコールの清浄性によって、ガソリンタンク内等のスラッジがとれ燃料フィルター等を詰まらせている。そのため燃料が薄くなり、アフターファイヤーやアイドリングの不安定の原因となっているのではないか、という話になりました。アルコール燃料その後
燃料フィルターとタンク内の吸い込み口の掃除は時間がかかるので、今度代車を用意してもらい、V−MAXを預けることになりました。これが本当なら、ガイアックスを入れて不調になった場合、レギュラーに戻すだけでは不十分で、必ず燃料フィルターを清掃した方がいい様です。
V-MAXの走りが不調でパンパンと五月蠅いことよりも、一番嫌なのがガイアックスの臭いです。ミスファイヤーのせいで独特の臭いが漂い、エンジン掛けたり信号で止まるたびに、胸がむかついてきます。
フィルター清掃が済んだら確認のためもう一度ガイアックスを入れてみますが、性能的に問題が無くてもこの臭いがするようでしたら、もう止めます。
14日に、西広島バイパス入口、ロイヤルホストの交差点向かいにあるWeekend というバイク屋にV-MAXを連れて行きました。ここのバイク屋に持ち込んでくださいと、GSから指定されました。アルコール燃料その後代表の中村さんが、キャブの分解清掃をしてくださいましたが、作業は丁寧で手際がよいです。今回じっくり観察をさせてもらいましたので、自力でジェッティングもできるような気がしてきました。(^^)
これで、直った!と喜んだのですが、タンカーが荒天のため来ないとかで、売り切れのためまだガイアックスを入れてテストすることができていません。
結果はまた報告します。売り切れのお詫びとして、今レギュラーが90円/Lです。(O_o)WAO!!!
昨夕ガイアックスが届いていましたので、再度入れてみました。アルコール燃料その後
キャブの分解洗浄までしていただいたので、今度こそと、期待しつつ、、、結果は、撃沈。乗れたもんじゃありません。パンパンと鳴きまくります。
その足でWeekendを訪れて、とりあえずパイロットスクリュウー6回転戻し(^^)という荒技で、加計まで帰宅しました。
3千回転まではそれで良くなったのですが、4〜5千回転は全く駄目です。
ヘアピンの立ち上がりで、アクセルでバイクを起こそうとすると逆に失速するため、さらに倒れ込んでしまい、「おおっと!」と叫びながらハンドルこじりつつ、何とか帰り着きました。
今朝はレギュラーを継ぎ足して、多少ましになりましたが、乗りにくいです。洞穴ツーリングまでに直るかいな?
やっと不調になる原因が特定できました。キャブ内のジェット類が集まっている辺りに、緩み止めとして接着剤が使ってあります。
この接着剤がガイアックスを入れることで剥離し、ジェットを詰まらせています。
一度キャブの分解洗浄をしていただいた時には、まだ剥離していなかった部分がその後剥離したために不調になっていました。これでやっとV-MAXの不調状態からおさらばできそうです。
Weekendの中村さんには苦労をおかけしますが、3度目のキャブ整備で直りそうです。結論
キャブ仕様の単車は、接着剤の種類によっては問題が無いかもしれないですが、詰まってしまった場合キャブの洗浄で工賃が高くつきますので、挑戦しない方が良いです。
私の場合は、GS側で修理費を負担していただけましたので金銭的には助かりました。また、ダウンドラフトタイプのキャブにかなり詳しくなることができ、行きつけのバイク屋が増えましたので良い面もありました。
しかし、直るまでの間、不調のバイクに乗っているのは疲れました。遠距離通勤だしね (^^)
インジェクション仕様の単車は問題なく利用できると思います。
6/9/00
【林道ご案内】 By なるなる 国道191号線旧道 県道296号線沿い 町道 下山・橋山線 ほか 広域基幹林道 大朝・鹿野線 戸河内・吉和区間 広域基幹林道 黒坊線/林道 三坂・小林線 大規模林道 波佐・阿武線 匹見・柿木区間 ほか 林道 広見線 林道 河津・折元線 林道 広高線/林道 三坂・八郎線 ほか 林道 黒打山線 ほか 林道 滑峠支線 林道 本櫛線 聖山登山道
5/24/00
少しでも快適に通勤するために、V-MAX
ビキニカウル モトコ STカウル 47,000円(塗装込み)
高価ですがV−MAX専用だけあり、出来良く不満なしです。ウインカーの取付け位置が下がっていますが、すべてセットに含まれています。カウル全体が低い位置に付くので、気に入っています。 幅広で手まで隠れるタイプがあればなぁ
体感レーダー マルハマ 5千円弱
結果は、子機の振動が弱すぎ (TT)
スリップオン JARDINE $290位
エキパイとの接続部分のナットがインチサイズです。でかいモンキーしかなかったので、下側にしておいたら、削れて当たらなくなりました (^^)
シーシーバーバッグ 35$位
と言っても入り口しか確認しておりません。ご注意を。
(島根県美濃郡匹見町・美都町)
(広島県佐伯郡吉和村・山県郡戸河内町)
(広島県山県郡芸北町)
(広島県山県郡戸河内町)
(島根県邑智郡瑞穂町)
(島根県鹿足郡柿木村・日原町・美濃郡匹見町)
(島根県美濃郡匹見町)
(島根県鹿足郡六日市町)
(島根県美濃郡匹見町・広島県佐伯郡吉和村)
(広島県佐伯郡佐伯町)
(島根県鹿足郡柿木村)
(広島県山県郡豊平町)
(広島県山県郡芸北町・戸河内町)
広島県山県郡加計町、、、県北部に引越し、通勤片道60km。それまでの通勤距離2kmから大幅に遠くなってしまいました (TT)
改加計を製作してみました。

これまで冬期には、垂れ付き風防を取り付けていました。これは頭部、手部とも完全に風から逃れられ、非常に快適でした。風切音もなく、暖かく、とても気に入っていました。しかし、長時間乗っていると、頭部の蒸れが気になりだしました。そこで、奮発してビキニカウルを付けてみました。
ナックルガード RBクーガーのワンオフ加工 元はキジマの汎用 3千円位
油圧クラッチのため、汎用のブッシュガードを取り付けるのは、なかなか難しいです。これで林道でもOK (^^)
グリップヒー夕ー ヤマハ純生 2万円位
COUGERさん、ありがとうございました。
バッテリー保護機能が付いており低回転では自動オフ。前のVMAX(90年式)では電装系のトラブルに泣かされましたので、今のVMAX(98年式)も、まだ信用できず、高価でも純正を選びました。純正オプションにしては、ギボシ端子の位置が悪いです。また、グリップの外側を持つ癖があるので、フランジの盛上りが邪魔です。 防寒にはナックルガードとセットで効果的です。

以前、車用の探知器を取り付けて試したことがあるのですが、80km/hを超えると全く警告音が聞こえませんでした。イヤホンを着けるのは嫌なので、アンプとスピーカーでも付けたろか、とも思ったのですが、それっきり。 今回、振動子機が付いているという「体感レーダー」を見かけたので、試してみました。
子機の取付け場所を手の甲、腹、ヘルメットと色々試したのですが、無理そうです。あー無駄遣いしてしまった。

車の流れに乗ってしまうと退屈ですので、排気音を出してみました。吹かすと譲ってくれるし (^^)
COUGERがドカと間違えていましたので、そんな感じの音です。個人的には、旧V-MAX(145hp時代)のズンズン腹に響く重低音が好きで、今の純正の抜けた音は嫌いでしたので、この方が良いです。。馬力的には、中速トルクが無く、Vブースト作動時には唐突にパワーが出ます。TS125に乗っているような感じです。市内に再転勤したら、元に戻す(信号グランプリと減点対策)予定です。
この中にカーコンポを入れて、リモコンとスピーカーをメーター辺りに引っ張って、、、と考えていたのですが、コンポのリモコンは、赤外線でした。 これでは、いちいち停まって操作しないといけません。(TT)
マフラーの排気音が思っていたより大きいこともあり、本当にコンポを付けるか思案中です。 現在雨天時等の防寒のためにバーボンを入れてます (^^)

おまけです。
もう一台の愛車、TS125R。すっかり住み着いてしまいました (^^)