町家通りの行灯





宮島の町家通り沿いの民家やお店の軒先には、行灯(あんどん)が配置されています。
行灯は夜になるとぼんやりと明かりが灯り、夜の町家通りに彩りを添える存在となっています。
また、この行灯には時期によりいろいろなアーティストの方々による絵が描かれており、その絵は約4ヶ月毎に入れ替わります。
行灯は現在50箇所に配置され、町家通り全体がストリートギャラリーとなっています。
皆様、是非町家通りをそぞろ歩きながら、行灯絵のアートを楽しんでください!


行灯絵の予定表

展示期間
行灯絵のアーティスト
2024年
1月〜4月
さこももみ さん
5月〜8月
坂口赤道さんと教室の生徒 さん
9月〜12月
美穂と沙織の宮しかさん
2025年
1月〜4月
龍珠(tatsumi) さん
5月〜8月
maco さん
9月〜12月
木村遊夢 さん
2026年
1月〜4月
MUN さん
5月〜8月
(未定)
9月〜12月
(未定)

行灯絵を描いてみたい!と思われる方は、ぎゃらりぃ宮郷(みやざと)までご連絡ください。
行灯絵を描くにあたっての詳細な内容についてお伝えいたします。(審査あり)
我こそは!と思われる方からのご連絡をお待ちしております!

ぎゃらりぃ宮郷 0829−44−2608 ミヤザトまで


過去の行灯絵

  過去の行灯絵(ダイジェスト版)


現在の行灯絵の紹介

2024年9月〜12月 美穂と沙織の宮しか さん

2024年9月から12月末までの絵は、美穂と沙織さんによる、宮島の鹿をモチーフとしたキャラクター『宮しかさん』のシルクスクリーン作品です。

昭和世代ではプリントゴッコで馴染みのあるシルクスクリーンという技法を使い、障子紙に染料で宮しかさんのデザインを染め付けた作品で、全5種類のデザインがあります。

かわいい宮しかさんのイラストと、美しい多色刷りによって表現された四季のデザインをお楽しみください!

町家通りをそぞろ歩いて、町家通りの行灯の絵を楽しんでください!

  

 

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