町家通りの行灯





宮島の町家通り沿いの民家やお店の軒先には、行灯(あんどん)が配置されています。
行灯は夜になるとぼんやりと明かりが灯り、夜の町家通りに彩りを添える存在となっています。
また、この行灯には時期によりいろいろなアーティストの方々による絵が描かれており、その絵は約4ヶ月毎に入れ替わります。
行灯は現在50箇所に配置され、町家通り全体がストリートギャラリーとなっています。
皆様、是非町家通りをそぞろ歩きながら、行灯絵のアートを楽しんでください!


行灯絵の予定表

展示期間
行灯絵のアーティスト
2023年
1月〜4月
MUN さん
5月〜8月
胡丸子(えびすまるこ) さん
9月〜12月
木村遊夢 さん
2024年
1月〜4月
さこももみ さん
5月〜8月
坂口赤道さんと教室の方々
9月〜12月
美穂と沙織の宮しかさん
2025年
1月〜4月
龍珠(tatsumi) さん
5月〜8月
(未定)
9月〜12月
(未定)

行灯絵を描いてみたい!と思われる方は、ぎゃらりぃ宮郷(みやざと)までご連絡ください。
行灯絵を描くにあたっての詳細な内容についてお伝えいたします。(審査あり)
我こそは!と思われる方からのご連絡をお待ちしております!

ぎゃらりぃ宮郷 0829−44−2608 ミヤザトまで


過去の行灯絵

  過去の行灯絵(ダイジェスト版)


現在の行灯絵の紹介

2023年9月〜12月 木村遊夢(きむらゆうむ) さん

今回の絵は、広島市在住の書家、木村遊夢(きむらゆうむ)さんによるアート書画作品です。

町家通りの行灯絵の常連さんで、ファンも多い遊夢さん。
ユーモラスでかわいい猫やお地蔵さんのイラストに、ほっこり元気の出ることばを添えた、絵手紙のような作品です。
ひとつひとつ、心を込めた絵とことばを、じっくりお楽しみください。

今回の作品は、12月末頃まで飾っていますので、ぜひ町家通りをそぞろ歩いてみてください。

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

  

戻る
戻る