OLYMPUS C-900ZOOMを購入し、友人のNIKON COOLPIX900との画質比較をしました
(COOLPIX900はこれがデジカメの画質かと驚かされたカメラです 今でもCCDの性能を上回ったレンズを付けた唯一のデジカメでしょう)

撮影後、PCに取り込んでみると色はなかなか綺麗です
でも、何かおかしい全体的にきたない
拡大してみるとJPEGノイズが目立ちます(COOLPIX900と比べると)
モードを間違えたかと思い確認しましたが、最高画質です
このカメラには無圧縮モードがありますので、そちらで撮影するとJPEGノイズは消えました
でもCOOLPIX900のJPEGより汚い(ファイル容量は10倍もあるのに)
レンズ性能はNIKONに負けているようですが、ボケているのではなく不自然に汚いのは何故?

原因はわかりました
1.COOLPIX900と比べるとコントラストが強い
2.極端な輪郭強調がされてると思われる(これは無圧縮モードでも同じですからJPEGとは関係ないようです)

OLYMPUSのホームページで見たサンプルは輪郭強調などされてなかったのですが?
(レンズの解像度が悪いのはこのサンプルでわかっていました)
35万画素じゃないんだから、輪郭強調なんかするなと私は言いたい

 写真が撮りたい人に、私はCOOLPIX910をお勧めします
 ISO 100 フィルムをフィルムスキャナーで取り込んだより綺麗です(彩度は劣りますが)

OLYMPUS C-900ZOOMは
輪郭強調が気にならない人にとってはたいへん良くできたお勧めデジカメです
合成パノラマモードで撮影すると私より上手な合成をしますし、接写時の画質は素晴らしいです
他のカタログ項目にも偽りはありません(周辺部に多少色が付くようですが)
小型でレンズバリアーがあるためポケットに入れられるのは大きなメリットです

50%以上縮小すれば何とか見られるので、ホームページ専用と割り切れば使えます

次に輪郭強調のサンプルを示します(風景の一部です)C-900ZOOM

←等倍 ↓拡大図(4倍)

山と空の境目が一番わかりやすいのでサンプルに使いましたが
風景で無くてもあちらこちらにこれが出て、全体を汚くしてます(TVのゴーストと同じ)
またこのハイコントラスト部分にデータ量を食われ、ファイル量が大きい割にはJPEGのブロックノイズが多いようです

輪郭強調自体はどのデジカメでもされているようなので、CCDの特性なのか、
ファームウエアのせいなのかはわかりません
もし、35万画素時代の悪習なら早くやめてほしいものです
CCDの特性ならば、画素競争はひとまず止めて、こちらの改善を願いたい

50%縮小 全体↓


25%縮小 自動パノラマ作成(360度 10枚合成) 世の中進歩したものです