「瀬戸の夜景」とは
私はエンジニアであり、夜景マニアでも写真家でもありません。
ですから、このページは夜景マニア向けのスポット紹介ページでも、綺麗な写真を見ていただく為のページでもありません。
夜景を見に行くことが出来ない大多数の方に、その場に行ったような気分を味わっていただこうと思っています。
「瀬戸の夜景」を作った理由
インターネットや雑誌等の夜景写真を見ると、
夜景の一部しか写っていない事やどれくらいの大きさに見えるのかわからない等にストレスを感じたからです。
それなら、自分で撮影しようと思ってはじめました。
「瀬戸の夜景」の特徴
パノラマ合成により、夜景が見える範囲は全て掲載しています。
撮影サイズを統一していますので、各写真を比較することにより見える広さの違いがわかります。
(掲載している写真の縦サイズは写真毎に違いますが、これは不要な部分を切り取っているため)
多少の誤差はありますが、3600ドットが360度に対応していますので、
1024×768ドットの画面でご覧の場合、フル画面表示で約100度の範囲が表示されます。
ネガフィルムで撮影しています。
※ 2007年よりデジカメ撮影に切り替えました
デジカメやポジフィルムのような綺麗さはありませんが、明るいところから暗いところまでの情報を豊富に含んでいます。
その為、コントラストが低く表示されますが、その分フォトレタッチの余地を大きく残しています。
気に入った写真がありましたら、ご自分のPCに取り込んで明るさ・コントラスト・色等を好みに合わせて調整して下さい。
ただし、取り込んだ写真は個人のみでお楽しみ下さい。一般公開は禁止です。
※ 2倍サイズの写真は、1024×768ドット表示なら、モニターのサイズに関係なく、
モニターの横幅分だけ離れた位置から見ると、各スポットで実際に見える大きさに表示されています。( 正確には0.9倍 )
昼夜切り換え機能
昼間の風景も見たいと言うご希望にお答えし、昼夜切り換え機能を追加しました。
TOPページの一覧表示に、
昼夜と書かれている写真は、写真をクリックすると、昼間に変わります。
同じ場所に2度行かなくては撮影できないので、まずは身近な場所(瀬戸内海周辺)から始めました。
注意点(1)
明るさや色は比較できません。
長時間露光により、暗い所もかなり明るく写していますので、
現地に行っても写真のように見えるとは限りません。
パノラマ合成の都合上、直線が湾曲しています。
JavaスクリプトやCSSを使用していますので、IE5.0以上以外のブラウザでは正常に表示できません。
注意点(2)
フルカラーの全ての色を使って、作成しています。
CRTの明るさを絞っていると、暗い部分がつぶれて本来の美しさが表示できません。
暗部の表示テストを用意しましたので、ご利用下さい。
部屋を暗くした時、どこまで見えますか?
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← これが見えないのは問題外 |
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← これも見えなくてはいけません |
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← 最低限これが見える位には明るくして下さい |
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← これが見えれば、ほぼOK |