1.合成
| 写真を重ねて接合します |
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| このように重ねただけでは継ぎ目が合いません |
| 接合のポイント |
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| 接合はこのように、上に重ねた写真を 重ね合わせ部の中央でカットする事で行います 接合の基準点は最も遠くの山の稜線です |
余談:
写真の接合部、空の部分に注目して下さい。
右の写真の方が暗いので、差があるのは当然ですが、
上下の例で、接合部での明るさの差がずいぶん違う事がわかると思います。
これは、レンズの特性の一つである周辺光量の低下が原因しています。
普通どんなカメラ(レンズ)を使っても、中央部が明るく端に行くほど暗くなります。
上の写真では、下に置いた写真の中央(最も明るい)と上に置いた写真の端(最も暗い)場所を、
重ねた為に、明るさの差がはっきり出ました。
(そう言う意味でも上の例のような、つなぎ方は良くない)
周辺光量の低下はコンパクトカメラ、超小型の物は特にひどいと思って下さい。
レンズ小型化(特に全長の短縮)の為にその辺が犠牲になっています。
一眼レフのレンズはコンパクトカメラより良いし、高級なレンズほど少ない。
(だてに高く大きくはない)
では少しでも周辺光量の低下を防ぐにはどうすればよいか?
答えは簡単(実行は難しいが)
出来る限り絞り込めば、よろしい。F22位に絞れば、かなり改善されます。
問題はシャッタースピードが1/8〜1/2秒位になることです。
丈夫な三脚がないとブレてしまいます。
マニュアル機能がないカメラの場合は、
明るい時に高感度フィルムを使って撮影する位しか手がありません。
レンズ付きフィルム(使い捨てカメラ)は問題外です。
やはり出来るだけ重ね代を多く取って、周辺を使わないのが一番かな?
今回の写真は何故か、4枚で済む所に6枚もあります。
(これだけ重なっていると空の色合わせはとても楽です)