病気は、早期発見早期治療が大切なのですが、なかなか今の世の中そうもいきません。
かぜをひいたからといって、薬をのんだり病院へいってもなおりません、しかし、かぜのほんとひきはじめに薬をのむと、かぜにならないのです、かぜをひきそうかな、と思った時に薬を飲むのが一番有効です、だから、かぜ薬は常備しておきましょう、それと、かぜをひいても熱がなければ結構楽なものです、熱に関しては市販の薬ですぐに下げる事ができます、熱さましの薬を買えばいいのです、例えばバファリンとかロキソニンとか、解熱剤は痛みにも効きます、頭痛とか腹痛、歯の痛みとかにも効きます。
しかし高熱が１週間以上続く時は大病の可能性がありますので、大きな病院でみてもらいましょう。
糖尿病に関しては、遺伝性のものがほとんどですので、親、祖父母の方が糖尿病でしたら、じゅうぶん気をつけた方いいです、糖尿病はその合併症が恐いのです、目が見えなくなったり体が動かなくなったり、死に至る事もあります、糖尿病は入院してもおよそ１カ月ちょっとで退院しています。
肝臓の病気、Ｂ型肝炎なども遺伝性の高い病気です、それ以外にも、食べ物、血液、SEX、輸血などで感染する可能性もあります、しかし感染していても検査にひっかからなければ、病状がでないまま知らずに、普通の生活が一生出来る事もあります、Ｂ型もＣ型もだいたい１カ月ぐらいの入院です、ただしＣ型肝炎は、退院後も半年間は、インターフェロンを１週間に３回うちつずけているみたいです。このインターフェロンを使えば完全に治る可能性もあると言う事です。
ガンについて。
ガンも多少は遺伝性があると思います、それが環境によって発病したりしなかったりするものだと思います、それが、食べ物であったり生活環境であったり、さまざまです、そういうものはふせぎようがないのですが、自己管理ぐらいはできると思います、例えば不規則な生活、かたよった食事、睡眠不足、過労、ストレス、こういったものが、重なりあった時に、抵抗力が弱くなり、ガンが発病するのではないかと思います。その為に定期検診ぐらいは行った方がいいと思います、別に大がかりな検査ではなくても、血液検査だけでも数多くの事がわかるのです。告知に関しても、想像を絶するものです。その為相手によっては告知しない方がいいかも知れません、しかしそのショックも時が立てば意外と冷静になれるもんです。そのような時が来ないようにじゅうぶんに気をつけましょう、万が一の為にガン保険に入る事をすすめます、ガン保険というのは結構安いもので、月３０００円前後の保険料で済みます。
入院患者へのお見舞いは、食べ物が多いようですが、それが結構負担になる時がありますので、食べ物は、本人に聞いて行った方がよいでしょう、それかやはり、お金が無難です。
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