ベニイトトンボ Ceriagrion nipponicum Asahina



2006年9月2日 広島県江田島市

 広島県ではかつて本種の生息は知られていなかったが、2003年に呉市焼山町のため池で生息が確認され、2006年には江田島市のビオトープでも生息が確認された。その後、黒瀬町(未発表)や呉市下蒲刈町(2010年)で生息が確認された。
 これらの産地は、以前からベニイトトンボが生息していたのではなく、ホテイアオイなどの水草に付いた幼虫が人為的に運ばれた可能性もあり、自然分布かどうかは、今後の個体数の推移を注意深く観察する必要がある。