HOME > MESSAGE

自然

IMG_0006.JPG 蔵の位置する東広島市は平成17年までは賀茂郡でしたが、平成の大合併により東広島市となりました。賀茂台地という広島県南部に位置しながら、朝の冷え込みは県北より厳しくなることもあります。そして瀬戸内という冬場は乾いた気候が、信越や東北とは違う味を醸し出すのに一役かっているのです。
 また広島県では酒造好適米を多く産出しており、計6種類あります。そんな、お米に恵まれた広島県に蔵があるからこそ県産米にこだわり、鑑評会出品酒でも県産米しか使用しておりません。それが広島県の蔵元であるということの一つのこだわりです。


IMG_0028.JPG 「今、何人で造りをしているのですか?」よく訊かれる質問です。
 補佐的人員はいますが、基本的に3人で造りを行っています。個々が造りの全工程を見る。これはすべてにおいて責任を持つということに即座につながります。人を育てるということ。人が人を育てるのではなく、酒造りという一つの仕事を通して私たちは成長していくのだと思います。そして、酒を通して多くのお客様に出会うことが、私たちの喜びとなります。


IMG_0042.JPG 金光酒造に技はあるのか?前任杜氏に吟醸造りを習ったわけではなく、どこかの蔵で修行したわけでもなく。私は一つの本を手に手探りの状態で酒造りを始めました。それが平成14年のこと。今は手探りで始めた技を一つの型に出来つつあります。しかし、この技は私たちにとっては皆様との出会いを広げるひとつの手段でしかありませんが、この技を磨けば磨くほど皆様との出会いは無限に広がるのです。技はまだまだ未熟ですが、私たちの造るお酒を自分の一番大切なひとに飲んでもらいたい。飲んだ人の心に残るようなお酒を造りたい。そんな気持ちで酒造りを行えば、伝わるものが必ずあると思っています。


蔵元・杜氏 金光秀起の想い

h.kanemitsu.png
 私たちは決して売れればよいという姿勢で商売をしているわけではありません。もちろん売れなければ会社が成り立ちませんが、少量生産でも、こころに残る感動を与えることが出来るお酒を造っていきたいと思っています。
 そして、将来にわたり存在価値のある酒蔵を目指します。