マナーアップキャンペーン
当サイトでは下記のマナーアップキャンペーンを展開しております。

列車撮影者モラル改善キャンペーン
親子で電車を見るときのお約束キャンペーン



列車撮影者モラル改善キャンペーン

最近、鉄道写真を撮影する際のモラルが守られてない方を多く見ます。
撮影モラルを守って、すばらしい鉄道写真を残しましょう。


列車撮影の際にしてはいけないこと!!

・鉄道軌道敷地内等の立入禁止場所へは絶対に立ち入らないこと。
 踏切以外での線路の横断は大変危険ですので、必ず踏切を横断しましょう。
 みだりに立ち入れば鉄道営業法及び新幹線特別営業法で罰せられる場合があります。
・駅ホームでの撮影の際には他のお客様のご迷惑になりますので三脚は使用しないで下さい。
 例えホーム端であっても事故防止のため出来るだけ使用は控えましょう。
 また、関係者の指示には必ず従いましょう。
・撮影の障害になるからといって、一般旅客や関係者を排除する行為はやめましょう。
 また、大声で叫んだり、遠方の人と話をするのもやめましょう。
・団体列車や臨時列車等に関する問い合わせは、業務の支障になるため運転現場関係及び駅への
 問い合わせはしないようにしましょう。
 また、移動時の時刻検索は時刻表もしくは時刻検索サイトを出来るだけ利用しましょう。
・踏切等での撮影の際は、通行車両等に支障のないように注意しましょう。
 また、下がっている遮断管より内側に身を乗り出してはいけません。。
 障検作動(列車防護)により列車停止の運転障害が発生する場合があります。
・運転の支障になるため、走行中の列車に対しストロボ(フラッシュ)を使用厳禁です。
 また、駅などへ停車しようとしている列車には運転士の視界妨げとなるため使用厳禁です。
 ストロボの使用は列車が完全に停車した状態で、かつ到着直後ならびに出発直前ではない場合は
 使用してもよい場合があります。
 また、乗務員室に乗務員が居ない場合はストロボを使用しても全く問題ありません。
・列車内及び鉄道沿線では無線通信機器(沿線での携帯電話を除く)の使用は列車無線との混信を
 起こす可能性があるため使用を極力自粛しましょう。
・みだりに鉄道沿線設備等に手を触れてはいけません。
・他の撮影者の迷惑にならないよう譲り合って撮影をしましょう。
・他人の私有地及び田畑への無断立ち入りは当然のことながら禁止です。
 立木・看板等撮影の邪魔になるからといって折ったり、排除することも禁止です。
 ゴミ・たばこの吸い殻等はゴミ箱・灰皿に捨てるか無い場合は持ち帰るようして下さい。

以上のことを守って、鉄道撮影モラル回復をしましょう。



親子で電車を見るときのお約束キャンペーン



下記の項目についてご注意願います。

・必ず、親子一緒に行動し、安全には十分注意して下さい。
 駅やイベント等では、迷子にならないように手をつなぎましょう。
・立入禁止場所には入ってはいけません。
 また、子どもさんが立ち入らないように注意しましょう。
記念撮影等を行う場合は他の方に迷惑がかからないように注意をしましょう。
 また、出発直前の列車との記念撮影は大変危険です。時間を確認して撮影しましょう。

 他撮影者と協力しあい、順序よく撮影をしましょう。
・ヘリュームガスの入った浮かぶ風船を持っての鉄道見学の際は飛ばないように対策を
 とりましょう。
 誤って飛ばしてしまった際に架線等電力ケーブルに絡まってしまうと列車の運行に支障が出る
 場合があります。
 また、感電の恐れがあるためひもの長さは短めにしましょう。

事故が発生してからではどうにもなりません。
以上のことを守って、親子で楽しい鉄道見学をしましょう。