レントゲンの部位コメント、xspec.yak変更


電算レセの部位コメント行をdiag.refの修飾語(#sy以降の行)で「胃」、「胸部」等の字句を探し見つかればコードを全角数字で記入、
該当無ければ従来どおり患者ファイル記録部の字句を記入します。
単純撮影で「胸腹頭顔頚肩盤股腰殿」から選択した場合、「頭顔肩胸腹殿」は「部」を付加、「頚腰」は「椎」を付加、「盤」は骨盤、
「股」は「関節」を付加してコードを探します。

造影では胃透視のタイトルを胃造影から胃だけにするとコードがあります。
xspect.yakを変更して下さい。
胃                            0        t

消化管造影剤使用撮影のコードがxspect.yakになかったのを
消化管造影剤使用撮影          r      110 170000810
として下さい。
(yak.csvと点数が違うのは撮影料(コード170002110)をプログラム中で加算、記入しているためです。)

胃透視、注腸のスポット撮影点数、コードが違っていたので
スポット撮影(他方と同時併施)     s      312 170007630
として下さい。