レントゲン入力の変更

 

フィルムはリストの最下部に自動的に書き込みます。撮影方の下の行にフィルムを入力、枚数をコンボボックスで指定して下さい。

薬剤の入力方法が変わりました。このためにxspec.yakを変更して下さい。

造影レントゲンの薬剤が撮影方、フィルムと一緒に表示、点数も合算されていたのを薬剤だけ分離できるようにしました。
薬剤をリストから選択し、数量を指定する形になります。
このためには今まで数量を含め点数を記載していたxspec.yakを変更し、処置(treat.yak)、手術(operat.yak)と同様に薬剤名、単位、薬価、厚生省コードの形で記載します。

スパスモパン注2%1mL               a    64.00 641240008
テレミンソフト坐薬3号10mg            p    23.00 662350020
バリトゲンHD:400g                p   648.00 610406231
バリトゲン発泡顆粒:3.5g          p    48.00 617210038
プルゼニド錠                    t     6.40 612350038
マグコロールP:50g                  p   445.00 617210100

従来の記載方(スパスモパン注2%1mL:1a            6.4      0 641240008)も残しておけば従来どおりの入力方も可能です。
既に造影レントゲンを入力した後、月の途中で変更する場合は従来の薬剤記載も残さないとそれまでの入力が処理できません。