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Software Library.

iアプリ.

壁紙ちぇんじゃ.

freeware

何バイト君

概要.

 指定した条件で、待ち受け画面の壁紙を自動交換するiアプリです。

 壁紙の交換には以下の指定が可能です。

制限.

 iアプリの制約により以下の制限があります。端末によってはこのiアプリを使用できない場合があります。


ダウンロードページへ.

Version 1.20  
公開日 2008/08/10
ファイルサイズ 23kB
タイトル 壁紙ちぇんじゃ
対応プロファイル DoJa 4.1
 対応端末 FOMA902iシリーズ以降


 上記QRコードをFOMA端末のバーコードリーダで読み取るかまたは、iモードブラウザから下記URLにアクセスしてダウンロードしてください。
 http://ww4.tiki.ne.jp/~yosshie-k/software/iappli/wallchanger/download.html


使用方法.

起動.

 iアプリ一覧から通常起動すると、設定のみが行えます。
 待ち受け画面の壁紙を自動交換するには、本iアプリを待ち受け画面設定してください。待ち受け画面設定の方法は機種ごとに異なりますので、お使いの機種のマニュアルを参照してください。


画像選択画面.

 壁紙として登録する画像を操作する画面です。登録されている画像が表示されます。
 右ソフトキーを押して表示されるサブメニューより、画像を登録してください。登録されている画像が1つもない場合、画像は表示されません。画像は36枚まで登録できます。左上の数字は、表示されているページ数/全体のページ数 です。
 左ソフトキーを押すと交換設定画面に遷移します。
 待ち受け起動時にiアプリ活性化キーを押すと、選択している画像を待ち受けに表示します。


交換設定画面.

 画像の交換タイミングと画像の表示について設定します。
 交換タイミングは以下の3種類を混在して指定できます。1つも指定しなかった場合、交換は行われません。

 左ソフトキーを押すと本iアプリの説明画面に遷移します。


説明画面.

 本iアプリの概要を表示します。
 左ソフトキーを押すと画像選択画面に遷移します。


共通操作

 待ち受け起動している場合、待ち受け画面でiアプリ活性化キーを押すと、活性化して画像選択画面に遷移します。またすべての画面で、iアプリ活性化キーを押すと待ち受け表示(休眠状態)に戻ります。


改版履歴.

Version日付変更点
1.20 2008/08/10
  • アプリからカメラ撮影した画像の追加に対応
  • アプリから赤外線受信した画像の追加に対応
  • 待ち受け起動時に表示順に従って画像を選択するように変更
  • 表示できない画像の対応方法を変更
  • 905i/705i以降の全画面表示できる機種での表示を改善
1.10 2008/04/01
  • 複数解像度対応
  • 画像の表示方法の指定を追加
  • 画像選択画面のフォーカスの移動速度を改善
  • 画像選択画面から待ち受けに遷移した場合、選択していた画像を表示するように変更
  • 画像を36枚登録した状態で登録画像を消去すると、画像を追加できなくなる不具合を改善
1.002008/03/20
  • 初版公開

今後の予定.


ひとこと.

Ver. 1.20

 Ver. 1.10で対応する解像度を増やしてから、一定のペースでダウンロードが続くようになりました^^ 意外なことに、一番ダウンロードが多かったのはWVGA対応のもの。新機種を手に入れた人がうれしくていろいろ試しているというところでしょうか。

 iアプリからカメラや赤外線、Felica、Bluetoothが使えることはわかっていたのですが、面白そうだったので試してみました。FelicaとBluetoothは通信相手がいないし、あまり使いそうにないのでパス。残るカメラと赤外線に対応。
 でもiアプリのObexでは1オペレーションで100kBまでしか通信できない制限があります。さらにネイティブアプリは画像をvNoteに変換するので、元の画像サイズの倍近いサイズで受信することになり、結果55kB程度までの画像しか受信できないことになりました。
 また手元になかったため、通信相手はP505iしかテストしていません。当然DoCoMo以外は未確認。


Ver. 1.10

 やはりディスプレイの解像度が1種類のみでは事実上使えない人が多いのではないでしょうか。より解像度の高い機種も多いことですし、それらではiアプリとして動作はしても余白だらけでは意味なし。そのためか、今までダウンロードはなし。1件もダウンロードがないままにバージョンアップです^^;
 そこで対応できる機種を増やせるように、画面サイズ固定で作っていた部分を修正しました。ただし、iアプリではデフォルトより大きいサイズの画面を使いたい場合、ダウンロード管理用のファイルで解像度を直接指定する必要があります。これが厄介で、プログラムとしては可変にしたのですが、ダウンロードの都合で事実上いくつかに絞ることになってしまいました。それでも最近の代表的な機種は網羅する様にしてみたつもりです。

 このアプリの設計をはじめたときから気になっていたことがあります。P904i特有かもしれませんが、待ち受けiアプリを設定するときは、iチャネルのテロップ表示を解除する必要があることです。
 端末の制限は回避しようがないので、iアプリの方でテロップを表示できないかと調べてみたのですが、iアプリのネイティブアプリ連携機能の中にはiチャネルとの連携がありませんでした。iチャネルのテロップ表示用の文字列を取得する機能があれば、待ち受けiアプリでのテロップ表示も可能であり、この問題を解決できます。頑張れば端末本来の表示よりも独自性のある表示も可能です。docomoさん、何とかしてくれないかなー。でも新機種で対応されても、今は買い換えできないけど。


Ver. 1.00

 以前からiアプリを作りたいと思っていたのですが、最近になって仕事上iアプリについて勉強する機会ができました。そこで自分用のiアプリとして、とりあえず構想を練っていた物を作ってみました。
 Javaを使うのは初めてですが、触ってみるとJavaって発表当時騒がれていたほど大したものではないという印象です。軽いアプリを作ろうと思っても覚えなければならないこと・やらなければならないことは多いし、本格的な巨大アプリを作るには役不足な感じもします。

 iアプリの方は、勝手サイトでできる範囲となると、いろいろと制限があってめんどうです。動作を見ればわかるように、本iアプリの動作は、設定メニューにある壁紙の設定内容を変更しているわけではなく、iアプリのCanvasに指定画像を表示しているだけです。これがWQVGA対応機でもQVGA(240×320)の範囲しか画像を表示できない理由の1つです。公式サイトにあるiアプリ(トラスティッドアプリ)では、かなり制限が外れるようですが、個人で公式サイトに置かせてもらえるわけもなく、それに手続きが面倒そうなので。金でももらわないとこれ以上やってられないよ。スケジューラとの連携とか面白そうなアイデアはあるのに、docomoさんはやられてくれません。
 この勝手サイトの制限ですが、当然といえば当然のことなので、文句は言えません。何でもできるようにしたら、ウィルスでも作れるようになってしまいますから。


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