作品の評価 = ☆☆☆（普通）
塩沢度・塩沢キャラ =☆☆☆☆（割りとお勧め）

95年　日曜の朝９時に放送された『空想科学世界ガリバーボーイ』。
中世ヨーロッパ、魔法と科学が共存する世界を舞台にガリバー、ミスティ、エジソン、フ ィービーが冒険を繰り広げます。

ジュドー様の出番は作品の全体から見て、それほど多くはありませんが、なかなかインパ クトのあるキャラクターです。
初めてジュドー様を見た時は「何だコイツ？」というような状態でしたが、物語が進行に するにつれ、なんだか哀れのように感じました。
第２６話の「ジュドー死す！」は必見です。

残酷さと狂気に満ちたジュドー様が自我を取り戻した姿は何回見ても、切なく感じます。

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【ちめのコメント】
私はアニメを見る前にＣＤの「愛がほしい」を聞いてしまいました。
あの雄叫びの歌。（笑）
塩沢さんも「また、恥ずかしい歌を歌ってしまった。」なんて仰っていたので、 てっきりコミカルなキャラなんだと勝手に思い込んでました。
しかし、いざ見てみると、むちゃくちゃシリアスな御方だったので、肩すかしというか、違和感というか、ちょっとがっかりしたり・・・。
でも、見ていくうちに、ジュドーの極端な所業や冷血さの裏の、淋しさ、悲しさ、虚しさを感じるようになり、彼に幸せになってほしいと思いました。
ナナさんのおっしゃるとおり、最期はほんとに胸をしめつけられました。

あの壊れ具合は塩沢さんならではだと思います。

作品の評価 = ☆☆☆（普通）　
塩沢度・塩沢キャラ = ☆☆☆（普通）

毎週変わる絵柄！
カッコイイ時とカッコ悪い時の差がありすぎ！！
アニメの絵柄の安定度は最低でした。
こんなに安定しないのも珍しいくらいでした。

でも「人の皮を被った悪魔め！」と言うセリフには痺れた。（＾_＾）

作品の評価 = ☆☆☆☆☆（ぜったいお勧め）
塩沢度・塩沢キャラ = ☆☆☆☆☆（ぜったいお勧め）

あの、「南斗水鳥拳！！」って言うのがいいです！！
DVDもゲームも買いました。
バリかっこいいです。

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【ちめのコメント】
塩沢さんのファンになってから、いろんな方にお薦めされて見て、私もレイさんのファンになりました。あの渋さといい、純愛といい、ツボです。
ＵＦＯキャッチャーの、声のでるマスコットキーホルダーは宝物。(^o^)v
プレステのゲーム「北斗の拳 世紀末伝説」もやりました。

作品の評価 = ☆☆☆☆☆（ぜったいお勧め）
塩沢度・塩沢キャラ =☆☆☆（普通）

多分みなさんが知らないだろうなぁ〜と思って投稿します！！
えっと、４人紹介したいんですけど、私も詳しいことはよく分からないので、 表現が非常に曖昧なんですけど、許していただきたいです。 （＾＾；）　　本当はきちんと調べたいのですが、受験生でありまして・・・。
　まず一人目は「ベルサイユのばら」に出てくる犯人です。
（上の「作品全体」の評価は「ベルサイユのばら」だけを対象としました。 なので、次の三作品はそれほどでは・・・。）
　次に、「アンパンマン」のくまくん（？）です。 私が持っているビデオでは「わ〜い、しょくぱんまんのお兄さんだ〜」と 一言しゃべっています。
　最後に、「シティーハンター」の若旦那と「キャッツ・アイ」のケンちゃんです。 それぞれ、ちょっとはメインかも。
　かなりちょい役ばっかですが、私が聞いてて一発で気付いたので、 なんとなく知らせたい気分になりました。間違いがあったら、申し訳ありません。

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【ちめのコメント】
「シャルル」という役は、名前だけは強烈に印象に残っています。
なぜなら、ファンクラブのお茶会で、キャラ名のビンゴゲームをするのですが、
なぜか毎年「シャルル」がいつも出てくると噂のキャラでした。
塩沢さんご本人も「こんなのやったっけ？」というようなキャラなのに、
書いてる人がいてけっこう有名。（笑）
なので、テレビ再放送時に心して見ましたが、ホントに一瞬キャラでした。(^_^;)

[補足]
※『ベルサイユのばら』−＃６「絹のドレスとボロ服」シャルル
※『それいけ！アンパンマン』＃３−Ｂ「アンパンマンとしょくぱんまん」熊の子供
※『シティーハンター』＃９「ギャンブルクイーン華麗なる恋の賭」若頭
※『キャッツ・アイ』＃２０「恋人たちのホリデー」ケン

作品の評価 = ☆☆☆☆☆（ぜったいお勧め）
塩沢度・塩沢キャラ =☆☆☆☆☆（ぜったいお勧め）

作品自体非常に秀逸ですので無条件で楽しめますが、オーベルシュタインに惚れて、 塩沢さんを知ったということで、私的には絶対はずせない作品＆キャラです。
この作品自体のファンからは嫌われがちなキャラだし、塩沢さんもあまり好きなキャラではない、 ということをおっしゃっていたようですが（とはいえ、私もどこでその情報をゲットしたかうろ覚えですので、 定かではありません）、きわめて感情に乏しく無機質で機械チックでありながら、 どこか哀しげで憂いを持ったお声に、私はもうくらくらです。
このキャラと塩沢さんの声は、絶対切り離す事は出来ません。 オーベルシュタインという設定が個人的に大好きなのですが、 それをいやがうえにも更に魅力的にしているのは、やっぱり塩沢さんの
”あの”お声です！！

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【ちめのコメント】
銀河英雄伝説はあまりに長編だからと敬遠している人もいらっしゃるかもしれないけれど、 も〜、ほんとに面白いです。見たとのない方は是非一度ご覧いただきたいですね。

作品の評価 = ☆☆☆☆（割りとお勧め）
塩沢度・塩沢キャラ =☆☆☆☆☆（ぜったいお勧め）

殿下の美形＋塩沢さんのお声、しかもちょっぴりイジワルがいいです。
ＷＯＷＯＷだったので少し残念−。
でもビデオ＆ＤＶＤ出るのでレンタルにあったらぜひ見て下さい。

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【ちめのコメント】
ちめも殿下大好きです！あのひねくれた物言いがなんともいえませんよね。
参謀長のケネーシュさんとの会話は絶品ですよ！
私は作品自体も大好きで、 前作の『星界の紋章』では、一話にしか殿下が出なかったんですが、結局最後まで見てしまいました。
ラジオドラマも放送されて現在ＣＤが出ています。アニメもＣＤも原作は同じなんですが、 やはりメディアの違いで少しづつ、シナリオが違うし、声優さんたちの演じ方も違います。 絵があるぶんアニメの方が初めての方には入りやすいですし、ラジオドラマの方は幾分早口だけどセリフが多いです。 どちらも秀作でおすすめです。

[補 足]
◆ドゥサーニュ皇太子
アブリアル・ネイ＝ラムサール・パルケー王・ドゥサーニュ
＜アーヴによる人類帝国＞帝国元帥／帝国艦隊司令長官

アニメ『星界の戦旗』全１３話
ラジオドラマＣＤ『星界の戦旗』第１章〜第３章
ラジオドラマＣＤ『星界の戦旗II』第1章

作品の評価 = ☆☆☆☆☆（ぜったいお勧め）
塩沢度・塩沢キャラ =☆☆☆☆☆（ぜったいお勧め）

ちょうど小学生の頃。　粋なセンスの会話とちょとアダルトチックな雰囲気で私を魅了した作品！！
後に続く銀河烈風バクシンガー、銀河疾風サスライガーとＪ９シリーズ全部好きとまとめるよりも、やっぱブライ ガーでしょ！！
後の方になると曽我部さんの　《諸刃のシュテッケン》　《Ｉ・Ｃ・ブルース》　の方が目立って殆ど主役になってしまうのがちょっとマイナス点 ですが、ブライガーはむしろ４人ともそれぞれが主役な世界。
塩沢さんの定番な二枚目クールな役は《かみそりアイザック》に譲り、格好いいのにお茶目で可愛い《ブラスター・キッド》だったのが最高でした。
当時男キャラ（青年）にカワイイは似合わないはずなのに、
その甘くなってしまう部分を塩沢さんのクールさを残した美声が見事に「カッコイイ〜！！」な部分を表現していたと思います。
塩沢さんのこの路線はのちに東風(*1)とかにつながってくものではないでしょうか？ クールな二枚目や、ヒールと違って……

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付記*1　ＴＶアニメ「ついでにとんちんかん」の中東風（レッド）。

【ちめのコメント】
そういえば、この頃の青二のペーパーに　「Ｊ９って知ってるかい？」っていう
声優対談（塩沢さん，森さん，八奈見さん）が載ってたんですが、キッドの事、

塩沢さん　「あんまり２枚目じゃないでしょうからなんだろうけど」
八奈見さん「２枚目だよ　ありゃ」
森さん　　「キャラクターの方はね」
塩沢さん　「（森さんに）うるさいね。（笑い）　 まぁどっちかと言えばカッコイイと言われるよりはかわいいと言われる人になっちゃって 途中から自分もどうしたらかわいくなれるだろうと言う風な所もなくはなかったような気もしますけど」

なんて仰ってましたよ。

作品の評価 = ☆☆☆☆☆（ぜったいお勧め）
塩沢度・塩沢キャラ =☆☆☆☆☆（ぜったいお勧め）

1983年、タツノコプロ製作。全50話中、31話と49話以外に登場。
上記が意外と（？）知られていないフルネーム。
犯罪帝国ネクライム Ｎｏ．2。26歳、さそり座のＢ型、ちなみにドイツ、バイエルン出身。
自信過多、支配階級意識むき出しのネバい口調、のけぞる貴族趣味、 いかにも悪党気取りの悪党ってとこが、楽しく愛しいるうちゃんですが、 最高なのは「愛など不要」と言い放ちつつ、彼って人が、周囲の献身的な 愛情で成り立ってるって事でしょう（笑）。
そう、誰が何てっても、るうちゃんはいい男なんです。
深窓の令嬢、妖艶な美女そして最強の黒子達、みんな彼に人生捧げます。
涼しい顔で「去るもの追わず」を標榜する彼ですが、みそっかす扱い してた部下まできっちり回収し、「わざわざ迎えに来てやったんだ。」。
・・・その辺案外解かっているのかも。

「アニメの世界に無理やり大人の世界を持ち込んだみたいな」
とコメント されてる塩沢さん、クロード・水沢役でオーデイションを受け、「やっぱり（笑）」 と。絶対やりたくなかった役（笑）なんだそうですが、ＮＧ出すとアノ声のまま 「・・・ごめんなさい。」周囲の笑いを誘っていたとか。
お話自体も軽快なテンポの中、ちょっとした問いかけがあって面白かった。
最終話では思いっきりＨａｐｐｙになれる、私のイチ押しです！

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【ちめのコメント】
とびとびにしか見たことがない作品なんで、 ストーリーがイマイチ把握出来てないのが残念なんですが、 ルードビッヒの最期の所だけは印象に残っています。
いつかは全話みたいな〜。

作品の評価 = ☆☆☆☆（割りとお勧め）
塩沢度・塩沢キャラ =☆☆☆☆☆（ぜったいお勧め）

１９８０年、東京１２CH（現テレビ東京）放映。
葦プロダクション　国際映画社制作のSFアニメ。 　
塩沢さんＴＶシリーズ初主演です。
オーデションで　鈴木清信さん　塩谷翼さんと競合されたそうです。
本当に　暗く重い作品で　視聴率も大変低く　日曜日の 早朝７時台に放送時間を移されたあげくに　最終回をふくむ８話分を打ち切られ てしまいました。当時でさえ見てた人が少なかったから　皆さん知らないですよね。 役柄は単純な熱血ヒーローではなく侵略者である同胞を敵に回し　 自らの信念のために戦う２０歳の青年　といった感じ。 ファンレター等も途中途中　参考にしながら役作りされたそうで　 塩沢さんの演技に関係者は　大変満足されたそうです。 敵の女性司令官との愛憎劇もあり　彼女とのからみのシーンには　 お声が少し甘くなってドキドキしました。
後に映画化されましたが　興業的には失敗、、、かな。ドラマレコード（LP）がキングレコードから、ビデオが東映ビデオからでてます。 塩沢さん、映画宣伝のイベントに色々出演されてました。
でも私はTV版が好き。出来ることならもう一度見たい。（テープなら少しあるんですけどね。）

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【ちめのコメント】
初めて見た塩沢さんの主役作品なんですう。
これ見て、めっちゃ感動しちまって、
「塩沢さんって主役もなさってて・・すごい声優さんだったんですね。」
などと、まぬけたファンレターを送ってしまったのが懐かしいです・・・(^_^;)

作品の評価 = ☆☆☆☆☆（ぜったいお勧め）
塩沢度・塩沢キャラ =☆☆☆☆☆（ぜったいお勧め）

最初から最後まで本当に塩沢さんらしさを貫いてくれました。
文句のつけようがないほどです。

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【ちめのコメント】
デマンドさま〜〜〜。
塩沢さんのファンになる前から好きでした・・・。
一応悪役なんですが、本当に純な御方なんですよ。
デマンド様は、私もぜったいお勧めします〜。

※補足※
デマンド様登場の話は、大きな区切りでいうと二つ目の「ブラックムーン編」
デマンド様は、ブラックムーン一族（セーラー戦士の敵）の当主で、
74話「謎の新戦士セーラープルート登場」からのご登場です。
（現在レンタルなどに置いてあるビデオでは、８巻から。）

作品の評価 = ☆☆☆☆（割りとお勧め）　
塩沢度・塩沢キャラ = ☆☆☆☆（割りとお勧め）

私が初めて塩沢兼人さんを意識したアニメです。
「湘南爆走族」は元々漫画で好きだったアニメで 軽い気持ちでレンタルしたのですが、もう、この 主人公・江口洋助くんの声に聴き惚れました。
おそらく、塩沢さんが声をあてていなければ 今なおこの漫画がすきだったかは定かではないです。
それほど、心に強い印象を与えていただきました。
シリアスとギャグ、ギャップの激しいこのキャラクター を演じきれるのは塩沢さんのほかいないと断言します。
ちなみにシリーズは１２巻まであります。
アニメ稀にみるロングセラーです。

１巻目は主人公・江口くんの声は、別の人が 演じていますので・・・お間違えなさらないようご注意 下さいませ。塩沢さんは２巻からです。お勧めします。

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【ちめのコメント】
卒業式のお話だけ見ました。
二枚目のようなギャグのような不思議な魅力のあるキャラですね。

作品の評価 = ☆☆☆☆☆（ぜったいお勧め）　
塩沢度・塩沢キャラ = ☆☆☆☆☆（ぜったいお勧め）

金髪巻き毛の超美形、生真面目で優等生タイプ・・・
とくれば今ではジュリアス様ですが(笑)、それを塩沢氏が演じておられました。
３等身キャラなのに思わず愛が芽生えるほど、
もうかわいいしかっこいいし、言うことないです!!
塩沢さんのすべてを堪能できるキャラ。
藤田淑子さんと千葉繁さんとの共演はいまじゃ望めないですしね。
もし知らないという方がいらっしゃったら、もったいないですから、なんとしても入手してください! 絶対に損はしません!!

---

【ちめのコメント】
私も、ベリー・オズは『天使の誓い』という歌を初めて聴いた時から、
一目惚れならぬ、”一耳惚れ”でした。
是非お姿を見たいとビデオを探しましたが、 新ビックリマンはビデオ化していないので、ビックラーの方々の間でも超レア。 半分諦めかけてた頃、運良く全話録画しているという方に出会い、 やっと念願が叶ったのです。
今では、すっかり、きっかり、きっぱりと オズラーと化してしまいました。
オズ様、素敵すぎです。

※補足※
藤田淑子さん（ピア・マルコ）／千葉繁さん（ディオ・コッキー）
ベリー・オズもこの二人と同じレギュラーですから、全話で喋りまくりです。
　

作品の評価 = ☆☆（んー私はちょっと・・）　　
塩沢度・塩沢キャラ =☆☆☆☆（割りとお勧め）

マイナーアニメでしょうか？
スーパーロボット対戦Ｆ（ゲーム）でも出てくるんだけどな。
ロボットアニメです。
話はさほど面白いとも言えなかったけど、塩沢兼人さんの演じる亮はかっこよかったです！
私は持っていないけど、友人はこのアニメの声優さんのコンサートを収録したレコードを持っていたので聞かせてもらいました。
塩沢さんも歌ってましたよ！ちなみにビデオにもなってます。

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【ちめのコメント】
そのビデオっていうのは、塩沢さんが白いスーツを着て赤いバラを持って登場し、 『ラヴ・イズ・オーバー』を歌っているアレですね。(^^；)

作品の評価 = ☆☆☆☆☆（ぜったいお勧め）　　
塩沢度・塩沢キャラ =☆☆☆☆☆（ぜったいお勧め）

この作品って、今から１６年程前になるのでしょうか。
私にとっては塩沢さん＝ブンちゃんのイメージが固定しているほど 印象深いキャラだったです。
かの有名な「美しい…。」や「ワンパターンも磨けば光る」などの台詞はここから来ております。（あ、もう皆様ご存知ですよね…。）
当時、「ウラシマン」のルードヴィッヒもなさっていましたが、パロディ漫画で きゃあ、キャラ同士「やーい垂れ目」（これはルーちゃんの台詞）「やーい釣り目」（これはブンちゃん）とけんかしているイラストがあって、大笑いしたことを覚えております…。
きわどい（？）塩沢さんの原点のような作品だと、私一人で思っております。

あ、アニメージュ文庫から番外編が何冊か出ておりますが、この中のブンちゃんも好きです〜☆

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【ちめのコメント】
私もブンドル様、大好き〜！
好きなセリフはやっぱ、「潔く一括払いだ！」

作品の評価 = ☆☆☆☆☆（ぜったいお勧め）　　
塩沢度・塩沢キャラ =☆☆☆☆☆（ぜったいお勧め）

塩沢さん演じる妖怪つぶらは、回転するものに潜みその感触を味わってる 変なヤツ。
そんな彼の、ちょっとせつない一途な恋の話です。

この役すっごくすっごく好きなんです〜。
声はすっごく素敵で容姿も妖怪にしてはなかなかのモノ。
人間を襲う訳でもなく、ただ一目惚れの女の子を迎えに来ただけだし
しかも、なんだか良いやつなので、かわいそうになってくるんです。
おまけに笑わせてくれる台詞の数々・・・
「私はお前の回転に身をまかせたまま 永劫の時を過ごすのだ！！」
たぶん笑う所じゃないんでしょうけどね。

作品的にもさすがは「うしおととら」って感じで、良くできていて 最後はなんとも言えないせつない気持ちにさせられます。
大笑いできて、しんみりした気持ちにもしてくれるこの作品は 絶対オススメ。しかもたったの３０分でお手頃タイム。

観る時は、塩沢さんの言動の一つ一つに注意をしていると とってもよく笑えること間違い無しです。

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【ちめのコメント】
この投稿を頂いた後で、見ました。
本当に、笑えるんだけど、せつなくて、つぶらに惚れてしまいましたとも。
あんまり感動したので、塩沢さんに手紙を書いてしまった・・(^^；)

作品の評価 = ☆☆☆☆☆（ぜったいお勧め）　　
塩沢度・塩沢キャラ =☆☆☆☆☆（ぜったいお勧め）

私、このキャラ、大好きなんです。惚れてます。
ただただ、お薦めです。

ハーレーに乗ってて、高校球児。舞台は横浜。
塩沢さんとしてはかなり類型から離れたキャラかもしれませんね。
まず、美形じゃない！（これは異論あるかも）
細身じゃない！　長髪でもない！
パンチ頭で、メガネかけてて、タクマシい系。
でもね、すごくかっこいいんですよ、中身が。
きっと、塩沢さんに惚れなおしますよ。
美形じゃないけど、クール度は天下一品。驚くほどのはまり役。

バツ（井上和彦さん）とテリー（塩沢さん）、主人公は二人。

この二人の会話や人間的なセンスがなんとも良いです。
セリフ、イカしてますよ。熱くて切なくて。
忘れていた青春って言葉を思い出してしまいますね。
「お久しぶりっこだぜ」「青春の忘れ物」ほか、あとは実際に観て聴いて体験してくださいね。
塩沢さんなにげにかっこいいセリフを言い放ってます。

とはいえ、アニメなのだから、お話が面白くなければダメですよね。
これはその点がお薦め。
何度もご覧になるとさらにその素晴らしさがわかると思います。
私の場合はそうでした。
普通の高校球児からは大きくはみ出しているけど、
彼らがなぜにみんなに愛されているのかが、この１時間あまりのドラマの中で感動しながら体験できます。
熱くて男っぽくて見事な彼らにぜひぜひ、出会ってくださいね。

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【ちめのコメント】
私は本来スポーツ系アニメは苦手なんですが、この作品には感動しました。
まさに順子さんのおっしゃる通り。

作品の評価 = ☆☆☆☆（割りとお勧め）　　
塩沢度・塩沢キャラ = ☆☆☆☆（割りとお勧め）

聖闘士星矢で塩沢さんは二役やってますが、私の一押しは（勿論）ムウ様です。 ＜暗黒アンドロメダも陰険で好きなんですが。
最初は辺境に住む隠者、単なるクロスの修復屋さんとして登場。
が、後に実は黄金聖闘士のうちの一人だと判明し、星矢達を手助けします。

好きなところは…
上品な物腰、物事を見通す正しい目、計り知れない念動力。
何でも知ってるくせになかなか教えてくれず、
何でも出来そうなくせに何にもしてくれないところ…などなど。（笑）
テレビシリーズ中、一度も自ら戦ったことがないですしー。

昔の作品ですが、作品としてもなかなか楽しめると思います。
主役級の声優さんがごろごろ出演されています。（＾＾）

以上。…だいぶ感情を抑えて書いてみました。（＾＾；）

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【ちめのコメント】
あの点々まゆげだけでも必見だと思います・・・・逃げよ。(^^；)

作品の評価 = ☆☆（んー私はちょっと・・）　　
塩沢度・塩沢キャラ = わかんない

２７話から「華麗に」（笑←笑うしかない^^；）登場するも、 充分に語られないまま放映終了、という悲劇の塩沢キャラ（涙）

リリア最愛のル・カインさま（きゃ）は、
地球を占領したグラドス軍准将グレスコ提督のご子息です。
１９９９年１０月（ここが重要／笑）に地球に赴任、
最高司令官という地位につきます。

１９７６年８月３１日生。ＡＢ型。
身長２０６ｃｍ、体重９８ｋｇ。赤毛の長髪、瞳は青。
（だれがなんと言おうと）「美形」です。ですってば（笑）
とにかく誇り高い方で、しかも純粋培養（ここがいとおしい）
そして主人公（なのかなぁ？^^；）エイジの姉ジュリアに 「惹かれて」しまいます。
（ここが最重要／笑　恋をする役、塩沢さんってば天下一品！）

にしても、そのジュリアをかばっての父殺し、という設定は、
一体どこにいっちゃったのよう！
（そこに惚れて、今年で１３年ですよぉ〜？？ もうすこし、こまかく描写してほしかったですぅー）←ワガママ

---

【ちめのコメント】
何がリリアさんをここまで・・・
私も、テレビ版を見てみました。面白かったので、
いきなり終わって最後が「う〜む。」なのが本当に残念です。
もう少し閣下に活躍して欲しかったですね。

作品の評価 = ☆☆☆☆☆（ぜったいお勧め）　　
塩沢度・塩沢キャラ = わかんない。

この作品が制作された頃のアニメは、なかなか骨のある題材（テーマ・原作）を 扱ったものが多かった記憶があります。
「エリア８８」は、その中でも一際存在感のある作品だと思います。

印象的なシーンは数多すぎて列挙できませんが、３巻すべてにおける私のお勧めは、 「風間 真の変化」に注目することです。

自分が生き残るためには、他人を屠らなければならない．．．。
それを受け入れるまでの葛藤は言うまでもありません。
時が経ち、願っていた自由を手に入れたときの空虚。
「乾く...」という台詞で表現されたこの心境は、
筆舌に尽くしがたいものです。

（↑な〜んかお堅い内容だなぁ...(＾＾;）
と・に・か・く、私はこの作品で塩沢さんの凄さを再認識しました！
是非１度はご覧くださいませ〜。
余談ですが･･･
ご覧になるときは、午前中は避けたほうがよいかと。。。
ちなみに、早朝観た私は一日中ブルーな気分でした（笑）

---

【ちめのコメント】
そう、最後がちょっとやりきれないですよね。
でも、塩沢さんを知らない頃からとっても好きな作品でした。
原作も読んでたし。

作品の評価 = ☆☆☆（普通）　　
塩沢度・塩沢キャラ = ☆☆☆☆（割りとお勧め）

〜愛と怒の葛藤〜

私が愛しているのは「ハーイ！あっこです」のジュンちゃんです。
なんといっても毎回私の名前（私はあつこ）を愛情たっぷりで呼んで下さるんですもの〜気分はすっかりあなたの妻（はぁと）
背が高くてハンサムでちょっと優柔不断だけど優しいジュンちゃん。
その彼に「愛してるよあっこ」なんて囁かれたときには・・・
毎回座布団を抱えてのたうち廻りながら見ていますわ(^^;)

でも、シリーズ後半にいくほど子供達が話しの中心になりジュンちゃんのラブラブなセリフは減っちゃうんですよね〜
ちょっと寂しい。
それが「怒」かですって？
いいえ違います、私が怒っている相手は「あっこさん」
私のジュンちゃんにべたべたしないで〜〜！！
（彼女が本妻だって ^^;）

---

【ちめのコメント】
塩沢さんが「現代版王子様風にやった」とおっしゃるジュンちゃん。
塩沢さんを知らない頃から、理想のダンナ様でしたよ。