アニメに一言 
見たアニメ作品の中から特別思いの深い作品を載せていく企画でしたが、
最近「塩沢日記に書きたいこと書いちゃうので、あまり更新しなくなっちゃいました。(;^_^A


最終更新(2003.2.13)・・「呆れ笑い」追加。

【喜】 【怒】 【哀】 【楽】 【愛】 【ぶ〜】 【ぞくぞく】 【赤面】 【呆れ笑い】

「あなたのこだわりアニメ?」
ゲスト投稿ページ(募集中)[更新2005.9.17] 



 喜 〜だから、嬉しくってしょうがないのよ〜。 

『ドラゴンハーフ〜ミンク旅立ち』(OVA)
『ドラゴンハーフ〜凶殺武闘大会』
(OVA)

◆ロザリオ◆

私はギャグ好きなんで、このアニメ自体が面白くって面白くって、しょうがないの。

三石琴乃さんの歌う主題歌も、変に私のツボを突いてます。

ロザリオだけでなく他のキャラも個性的で、面白過ぎてみぃ〜んな好き。

子供たちと一緒に、7〜8回は見ましたが、その都度大笑い。

そして・・・娘(3歳)の口癖は、「ダマラム、一生の不覚。」
息子(9歳)の口癖は、「わい、センベイはキライなんや。」

これを見た後で、CD『新明解ドラゴンハーフ』『ドラゴンハーフテレビまんが大行進』
を聴くと、またオオウケなんですよ。これが。
遂にLDまで買っちゃいましたわ。

『究極超人あ〜る』(OVA)

◆R・田中一郎◆

も〜最高!家族みんなで転げ回ってお腹の皮が痛くなるほど笑いました。

一癖二癖どころではない、癖の固まりのようなキャラばっかりのなかでも、

あ〜る君のボケは光ります。

なんとも言えない異様さが、なんとも喜ばしいのです。

CDは何枚か出ているのにどうしてOVAは一本だけなのかな〜。

また、作って欲しいですー。

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 怒 〜わたし怒ってます。 

『魔界転生』1巻,2巻(OVA/レンタルにて)

◆田宮坊太郎◆

どー考えても、1巻では喋ってない。

私の苦手な気持ち悪いのを我慢して一生懸命見たのに、

セリフが「野猫か・・・」の一言だったのには愕然。
(それも最初見た時は気づかず、3回も見直してやっと気づいた。)

レンタルに行ったら、メインキャストとして名前がババーンと書いてあったので、
まだ新作だったけど、奮発して借りたのに・・・

思わず「金返せ〜!」と叫びそうになりました。

続きはまた見てないんだけど、この先出番あるのかな〜。

『メガゾーン2』(レンタルにて)

◆B・D◆

「メガゾーン1」の「B・D」が気に入りました。

セリフも出番も多くて、「ヤリィ!」だったの。

なのに2巻を見始めて?????

何年か経っているからか、スタッフが変わったのか、
私には理由はわかりませんが、なんだかベツモノになってる・・・

一部キャスト変更もあり、キャラのイラストレーションタッチが全然違う。
確かに、格段にキレイな絵になってていいのですが、
主人公の髪の色まで変わっていて、誰が誰だかわからなくなってしまい、
ストーリーも、ちんぷんかんぷん。(私だけかい?)

「1」で大好きだっだ「B・D」も全く別人みたい。セリフもちょびっと。

「1」を気に入ってしまっただけに、怒りました。

『ヤダモン』(NHKTV放送にて)

◆エンリコ◆他

子供と一緒に本気(マジ)に見てたアニメ・・・・

の筈なのに、え?塩沢さんが出てた?
へ? エンリコ? いたっけ?

証拠VTRを見せてもらいやっと、うん、いたいた。思い出す。

出てる。出てる。喋ってる。喋ってる。めちゃ面白い!

「スーパーお嬢様!」「ブッチおにーさま!」 サイコ〜じゃん!

見ていた当時、塩沢さんの名前を知らなかったとはいえ、
私は役名すらも記憶にございませんでした。
なんで、覚えとらんのんじゃ〜。この右脳!

自分に激怒の一品でございます。

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 哀 〜哀しいったら、ありゃしない。

『星界の紋章』(WOWWOWで放送)

◆ドュサーニュ皇太子◆

とっても美形な設定。一話から登場、わーお!

と思ったのだけど、その後出演がない・・放送時間の変更にもめげず、

毎週欠かさず録画したのに、ついに最後まで出演なし。

話も面白かったし、とってもイイ役だっただけに、出番が少ないのに泣けました。

この続編『星界の戦旗』にはレギュラーで登場されて、
とてつもなく楽しませていただきましたので許しちゃいます。(^0^)v  
『吸血鬼 美夕』(OVA)

◆ラヴァ◆

ラヴァ、大好き。しかしこれでは、顔と言葉を封印されている設定なので、

ぜんっぜんっ喋らない。美夕の昔の回想シーンで、ちょろっと喋るだけ。

でも、ええのよ〜。だから、余計に淋しいのね。

もっと喋って欲しくってしょーがない作品です。

CDの西洋新魔編を是非アニメ化して欲しい!

でもラヴァが塩沢さんじゃない・・?  やっぱ、泣きたい〜。

『帝都物語』第1部〜第4部(レンタル)

◆辰宮洋一郎◆

結構中心人物だし、セリフもいっぱいあります。

個人的に嬉しい事もあります。

辰宮が妹「ゆかり」を呼ぶ度に「へへへ」と思う。
理由は私も・・・だから。

でも、その「ゆかりさん」むちゃくちゃされてますがな。

気持ち悪いのが苦手な私は、見てると吐きそう!

私の個人的理由で、見たいのに、見れない、哀しい作品なんですよう。

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 楽 〜ルンルン♪ うきうき♪ うっふっふ〜。 

『らんま1/2中国寝崑崙大決戦!掟やぶりの激闘編!!!』(レンタル)

◆キリン◆

あの美声で漬物の名前を連呼された時はコケました。

しかし、キリンさまは至って真面目なので、余計おかしい。

楽しくって、楽しくって。

キリン様と一緒なら、毎日漬物でもよくってよ〜。

同じ内容のCDまでゲットしちゃいましたよ。(^^;)

『レッドバロン』(レンタルにて)

◆柳 孔明◆

二枚目、強い、頭もいい。三拍子そろって、ばっちぐ〜!

なのになぜ喋ると中華料理なの?(笑)

でも、そこが私を魅了する所以なのです。

皆さんのお話を聞いて、見たい見たいとず〜っと思っていたので、

初めてレンタルで発見した時は、
大声をあげてしまいそうな程嬉しかったです。

『ついでにとんちんかん』(テレビ放映)

◆中 東風◆

オールギャグで馬鹿馬鹿し過ぎて笑えます。
うちの子供達にバカウケでした。

「とんぷう君」は主役の「怪盗とんちんかん」一味の一人レッドで、実は学生。
(怪盗のリーダーは学校の先生なんですが・・)

学生なので、普段はとっても爽やかで、ちょっと甘ったるいお声。

私は、東風くんが、抜作先生のボケに突っ込みを入れる時
(二頭身になって顔がでかくなる)の声が、一番好きです。

たまたまローカル局の再放送で見たのですが、
後に、この「ついでにとんちんかん」チームで
「なるほど・ザ・ワールド」にもご出演と分かり、感慨も一入でした。

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 愛 〜愛しちゃったのよ。らら、らんらん♪

『トウキョウバイス』(レンタル)

◆名枯山 明◆

明がどんな役か知らないで見たので、
最初、歌っている明を見て、「コレじゃないね。」と思った。
(声も違うし)
じゃあ、もうひとり?う〜ん。
「明が主役みたいなもん」って、ちらっと聞いた事あるから、
悪いおっさんって事はないし・・・・。

明が喋った瞬間、驚いて、嬉しさのあまり飛び上がりそうでした。
だって、明はもろに私の好みだったんですもん。
パソコン使ってる・・頭もキレそう・・・ぐふ。(喜)
いや〜ん、バリバリ腕も立つじゃーん、痺れる〜!!(狂喜)

そのうち、身のこなしや横顔を見ていて、不思議な気持ちに・・・

もしや、あなたはナルサス様では?
(違うって・・^^;)

戦い始めた明は、もはやナルサス様にしか見えず、
久美子ちゃんに嫉妬する。(笑) ( ←脳が侵されてる・・・)

愛してしまったわ。ほんの、数分で。
でも、明さまはナルサス様ですよね。ねっ。
浮気じゃないわっ。(^o^)v

今まで知らなかったなんて、あ〜、情けない。
でも、遅くても出会えて良かった。
この胸の高鳴りをどうしたらいいのかしらん。
とにかく、二枚目好きなあなた、お勧めですよー。

『アルスラーン戦記』1〜4巻(レンタルにて)
『アルスラーン戦記 征馬弧影 上下巻』
※遂に、LDまで買い始めてしまった・・・はは。
※DVD-BOXも買いました。(笑)[2002.12.4]

◆ナルサス◆

小説を読んだ時から、アルスラーン王子をはじめ、
ダリューン、ファランギース、キシュワード、アズライール・・・
好きなキャラばかり、中でも、ナルサス様が一番好きでした。

お話も大好きで、早く続きをと切望していた時
アニメを見て、ナルサス様の凛々しいお姿の虜になりました。

その後、塩沢氏に覚醒し、ナルサス様お声の正体を知ってからは、
当然特別なキャラとなり、ナルサス様に対する
「愛」は永遠となりました。

ゾッド族の少女に嫉妬の炎を燃やすくらいに。(笑)

もし、貴方が見ていないのならば、ぜひお勧めです。
損はしないと思います。ちめが原作とも大好きな作品です。


映画クレヨンしんちゃん電撃!ブタのヒヅメ大作戦』
(劇場で見た後、ビデオ購入)

◆ぶりぶりざえもん◆

そう、その「ブタ」は初登場から、人知れず私の心を掴みました。
だって、子供番組にあんな卑怯な変な役・・それに「ブタ」
大人の私が好きになろう筈が・・・でも、目が笑ってる。
「ぶりざえ」の出番は少ないですが、とっても楽しみにしていました。
映画館へも、子供と一緒に見に行っていたのですよ。

まだ、「塩沢兼人」の名も知らぬ頃(潜伏期間)の事です。

そして、発病。
まるで「ずーっと好きだった憧れの人が、実は自分の事を好きだった。」
と知ったかの如く、病巣は細胞分裂を繰り返し、浸食していったのです。

しかし、まだ他のキャラと大差ないと思っていた私に、
この映画は、重症を自覚させました。

「恐怖のコンピューターウィルス”ぶりぶりざえもん”が全世界をおそう!?」
こんな面白可笑しいツボツボ設定・・勘弁してくれー。

ぶりちゃん(呼名まで変わってる)が、
何か発声する度に身体中に快感が駆けめぐり、
その都度、耳が一回り大きくなるような気が・・・・。

「ボケッ」「タコッ」・・・うっとり。
どうか、もう一度私に言って! と願ってしまう。

これを「愛」と言わずしてなんと呼びましょうか?

P.S.
映画館では、恥ずかしながらボロボロ泣いてしまいました。 ジ〜ンと来る映画です。

余談ですが・・・
でも、ナルサス様に「ボケッ!」って言われたら、泣いちゃう。

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 ぶ〜  だって〜!面白くないんだもんよ〜。

クレヨンしんちゃん爆発!温泉わくわく大決戦』
『クレしんパラダイス!メイド・イン・埼玉』
(劇場にて二本立)

◆ぶりぶりざえもん◆

そりゃあさ。前回、主役だったようなもんだから、
今回は出番少ないかな〜って思っていたさ・・・。
しかし、あれは、ヒドイわっ!
とても、「出演」とは言いがたい。

前座の「メイド・イン埼玉」
いきなり映って私の胸を期待でふくらませておいて、
一言も発声なしで消える。うそ・・・
そしてその最後に「ぶりぶりざえもんのぼうけん・銀河編」
おお!まってました〜! おもっいきり喜んだのに・・・ (;_;)
そりゃ、笑わして頂きましたけどさっ・・・。

メインの「温泉わくわく大決戦」の方は、登場回数たった一回。
エンディングの歌で一回。しかも、全部一瞬芸。
とりあえず、出してみましたって感じ。
でもっ!”ぶりぶりざえもん”でダメなら、
いつもみたいにオカマでもいいから塩沢さん使ってよー。
”アクション仮面”は”自衛隊隊長”もやってたじゃないかー!知ってるぞ〜。
もし、塩沢さん目当てで劇場に行っていたら、
わたしゃ暴れてるね。きっと。

もちろん、最後のぶりぶりざえもんの一言で笑った後でね・・・。

『奈良怨霊絵巻 カルラ舞う』(レンタルにて)

◆剣持 司◆

剣持さん、くーっ! カッコイイっす。

セリフもいっぱい、見せ場もいっぱい。
お話もしっかりしていて、面白かったです。

え? で何をぶ〜たれているか?
それはつまり・・・・(^^;)
だって〜。女の子2人が主役なんですもん。
あれだけのキャラですよー。
どうして剣持さんが主役じゃないんだ〜。

しかも聞く所によると、カセットや原作にある剣持さんのセリフが、
アニメではカットされているとか・・
絶対にけしから〜ん!!

『王家の紋章』(レンタルにて)

◆イズミル王子◆

王子はそりゃあ、一途で美形で、頭もいい、美味しい役ですよ。
私は、原作のコミックを子供の頃から読んで全巻持っているので、
レンタルで見つけた時、「わっ!こんなのにも出てるんだぁ!」
そりゃぁ飛び上がって喜びました。
自分の知ってる・・好きな作品に塩沢氏が出てたなんて・・・うっふっふっ。

しかしそれは、今思えば、イメージビデオだったのかな?
すっごく短いし、絵は全て止め絵で、漫画の内容よりも、
エジプトやナイルの説明の方が長いんでないかい? てなシロモノでした。
イズミル王子も出てきましたよ。出てきましたけれど・・
「おい、あれだけかい?」って感じ。

作品の質について、私はどうこう言えませんが、
私は、面白くなかったんだよー。

せっかく、イズミル王子なんだもん。
ちゃんとしたOVAが見たかったです。

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 ぞくぞく  その理由は身体に聞いて・・・・

『闇の司法官ジャッジ』(レンタル)

◆逢魔 法一郎◆

マイナーキャラだけど、私はこの法一郎が妙に好きなんです。
塩沢さんのファンに成り立ての頃、
レンタル店のビデオを片っ端からひっくり返し続け、
キャスト確認の末、ビデオを借りていました。
その中の一本です。

法一郎がジャッジに変貌を遂げる時です。
唇にどす黒い紅を引くところ!
変に高揚しちゃって、ぞくぞくものでした。

どうも私は、「ひ弱そうに見えて、実は強い。」
「凡人に見えて実は、すごい。」系に快感を覚えるようです。

法一郎と彼女が仲良くするのがちょっと嫌(嫉妬?)だったりしたけど、
お話も好きです。(また見たくなってきました・・^^;)

もっと続きそうな感じのお話なのに・・・一本だけなのが淋しいです。

『AIKA TRIAL1〜4』(OVAレンタル)

◆ルドルフ・ハーゲン◆

カメラが足元から嘗めるように上がっていき、そこには、・・・

真っ白ぱんつ! そして、ぱんつ!! やっぱり、ぱんつ!!!
ははは・・・そこまでしつこいか、って感じ。

最初は「もーお!」って感じでしたが、
でも、全然嫌らしくなくて、かわいくって
そのうち楽しみになってきたり・・(あぶない・・?)

いやらしいのは・・そうハーゲン様。

肌の白さと、ねちこい喋り、そして不気味な唇の色にヤラれちゃいました。

ハーゲン様の妖しい唇から塩沢さんの声が漏れる度に、
背筋がぞくぞくっとします。

ハーゲンは人間的にはイイヤツではありませんが、
何故か魅せられちゃって・・・4巻で死んで欲しくなかったな。

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 赤面  いや、その・・・やっぱり(^^;)

『間の楔』『間の楔 完結編』

◆イアソン・ミンク◆

噂に聞くイアソン様が気になって、先に原作を読みました。
その後暫くしてビデオを見る機会に恵まれました。

私はJ系、18禁の類が苦手(嫌いじゃありません。苦手)だもんで、
「大丈夫かな、見れるかな?」とドキドキしながら、
真夜中に一人で随分な覚悟を決めて見ました。

『間の楔』の方は、「あれっ?」という感じで終わってしまいました。
赤面シーンが、あるぞー、あるぞー、(原作を読んでるだけに)
と構え過ぎていた為にちょっと肩すかしな気分。(笑)

続いて、「完結編』を見ました。

でた!イアソン様ラブラブシーン。ちょっと赤面・・・。
しかし、映像がとっても”キレイ”に作ってあって、
苦手な私でも十分作品に感動する余裕がありました。

見終わった時、溢れ出る涙が止まりませんでした。

◆18際以上限定ビデオの類◆(レンタル)

この類は声優さんの名前を出してないのですよねえ。
レンタルを借りる時とっても悩みます・・・
それに、弱い私は、かなり赤面。

見たのはまだ2本ですが、割合お話もしっかりしているように思いました。
一本は塩沢さんしか喋らない作品で、
「誰か助けて、どうすりゃいいの。」状態に陥りましたけれども、
骨の髄まで、お声を堪能させて頂きました。悲しい作品でした。

もう一本は、面白そうだったんで、「昼間だけど、いっか」と
デッキに入れた所で用事を思い出し、つい他の部屋に・・・・。
いきなし長男(9歳)の悲鳴が!
「母さん!これ気持ち悪い〜!」
げげ! 子供達め、何時の間に帰ってきたんだ?!
すぐ消しましたが、下の娘(3歳)が「まだ見たい〜。」と、めちゃくちゃ騒ぎます。
(とーも、まだよく判らないらしく、オッパイが嬉しいらしい・・・)

ヤバイ事をしてしまいました。
18禁ビデオを3歳児に見せてしまうとはっ!
近所で言われでもしたら・・・うっ・・それこそ、赤面ですがな。

その後、真夜中に一人で見ましたが、
私にもちょっと刺激が強過ぎ、眠れなくなってしまいました。
でもお話は、とっても面白かったので、続きがあれば見たいのですけどね・・・

娘の「見たい。」攻勢は未だ続いております。(二度と見せるか!)
早く忘れて頂戴。母さん、後生です。(^^;)

18歳未満の方もご覧になる事を考慮し、題名を控えました。
18歳以上の方はこの下↓を反転して見てください。
1本目・・・『誘惑カウントダウンVol.2』−「紅」(10分未満)
2本目・・・『魔討綺譚 斬奸−ZANKAN-』第一夜・第二夜(VHS各30分/DVDは1本)

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 呆れ笑い 〜だから、なんなの(笑)

『魔法学園ルナ〜青い竜の秘密〜』 (2003.2.13 追加)
(VHS所有)

◆メンフィス◆

劇場映画の前座っぽかったらしく、なんと10分しかない!
あっというまに終わります。
メンフィスはセリフも13個しかなく、活躍するとも出番が多いとも言えません。
がっ!!!
一回見ると、どうやっても忘れられないほど強烈なキャラなんです。
物語自体、呆れる展開なんですが、
メンフィスには、「なんじゃ、それは??」 ってくらい、そのお顔に呆れます。(笑)
でも、ビデオを買ってるのを見てもわかると思いますが、
私はこの作品が大好きです。

『ロード・ウォリアーズ
 超爆走軍団/極悪チャンプ・無法の嵐』
 (2003.2.13 追加)
(LD所有)
※これ、アニメじゃないんですけど、番外編として言わせてください。

◆ナレーション◆

アメリカンプロレス、ロード・ウォリアーズのプロモーションビデオなんだけど、
構成がぜんぜんまともじゃない。
宇宙から来たとかなんたらかんたら、二人の紹介から、行動から、嘘八百。
試合の部分は別の解説者だけど、その他の部分、つまり 大嘘プロモーション部分のナレーションが塩沢さん。
塩沢さんは、それらしく真面目にナレーションしているんだけど、
映像が、映像だけに、よけい呆れちゃいます。
映像には呆れちゃうけど、ナレーションには笑っちゃうんです。

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ちめのお部屋