<<あやつりビト>>

屈折した世界が心の中を浸食する

光が示す方角を

ただ黙ってみていた

偽りの気持ちにさえ気づかないほど

想っていた僕を君は

ただ遠くから眺めている

あやつりビトのようにただ静かに

君とを結ぶ糸が切れてしまうまで

笑っていたから向日葵のように

君の思うままに

僕に汚れたknifeが

君の身体を蝕むのなら

君が思うままに僕を

あやつりビトにしてほしい

感情が君との距離を遠のかせるなら

僕にはこんな物必要ないから 

君が思うままに思い通りに

冷たい瞳が時を刻む

このままずっと

君だけの僕でいたいから

僕に汚れたknifeが

君の身体を蝕むのなら

君が思うままに僕を

あやつりビトにしてほしい

感情が君との距離を遠のかせるなら

僕にはこんな物必要ないから 

君が思うままに思い通りに

あやつりビトで構わない

君の欲するままに