<<記憶の中で>>

幼い日々のように

ずっと一緒に いつまでも

傍らに君を感じていられるように

重ね合わせた指先に遠い未来感じてた

巡る季節をいつも一緒に過ごしてた

永遠なんて言葉忘れてしまうほどに

ホントは君を愛してた

いつもここにいた君

僕の心はすべて君と一緒だったのに

ずっと一緒にいて 僕の隣で

泣いて笑って そんな君を

僕はずっと見ていたかった

もうここには居ない君の

最後の言葉が「さよなら」なんて

さみしすぎるから

もう一度君に会いたい

変わらない心で

ホントは君が好きだった

いつもここにいた君

僕の心はすべて君と一緒だから