<<奇跡の名の下に>>

奇跡の名の下に降り立った

最後の天使がもし

君でなくても僕は君に恋してる

長い時を一緒に

過ごしてきた二人だから、、、

とても甘酸っぱい

ブルーベリーみたいな恋で

暗い部屋で何も見えなくても

背中が合わされば

自然と落ち着ける

運命って言葉 信じてしまいそうな程

君が好きだよ

俯角に眠る言葉達が

騒ぎ出してきて

こんな寒い夜だから

君の傍にいたい

こんな寂しい夜は僕の傍にいて

もし君が僕の気持ちを

試すような事があったとしても

君を不安にさせた僕が悪いよ

何でもするよ 君のためなら

何でもできる 君だからだよ

どんなに時が経ったとしても

君の魂への想いは忘れない

僕らの愛でこの神経 

研ぎ澄まして すべてを見つめて

永遠のブラックホールに

飲み込まれないように

いつもお互いの気持ち

探りながら生きていこう

大丈夫だよ 奇跡の名の下に

降り立った最後の天使が

もし君でなくても

僕は君に恋してるから