ＧＴＳ−４のエアコン修理２
 
作業日：２００６／０５／２８　
走行距離：１１３４４３．７ｋｍ
   昨年エアコンを修理したのですが、まだ冷えないことがあります。  冷えない時に自己診断モードで見ると「２４」が表示されました。  しかもセンサー認識温度が「−３０度」のセンサーがある様です。  どうやら吸込温センサーが異常と思われますので交換します。　　
 

自己診断モードで「２４」が表示されます。	認識温度が「−３０度」です。
吸込温センサーを交換します。	なぜか「ネジ」が同封されています。
グローブボックスをハズします。	エアコンのユニットが見えます。
グローブボックスの上カバーをハズします。	ユニット上部に３つ並んだコネクターの一番右です。
コネクターをハズしました。	でも、センサーは取れそうにありません。
穴を開けるように言われました。(by日産の技術者)	穴に吸込温センサーを突っ込みました。
同封の「ネジ」で固定してコネクターを挿します。	「ネジ」が同封されていた理由はコレだったのです。
グローブボックスの上カバーを取付ました。	後はグローブボックスを取り付けるだけです。
作業終了です。	自己診断モードで正常であることを確認しました。
認識温度も問題無さそうです。	エアコンから冷たい風が出てきます。

 もう壊れないでよ〜（笑）
 
 
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