OB5期会皆生・鳥取旅行

恒例の読売旅行主宰の年末年始お詫びツアー〔皆生温泉東光園と山陰名所めぐり〕にOB6期会10名が参加して平成20年12/14呉そごう前を午前7時にスタート。
途中焼山・熊野・東広島のお客を拾いながら国道375を北上し福富に最近できた道の駅・赤名の道の駅により山陰に入る。先ずいつものコースである「そば庄たまき」によってそばの試食。更に車を進めて「出雲まがたまの伝承館」で昼食後店内見学・買物・足湯を体験。雨が降り始めたが屋根付のためゆっくり楽しむことができる。
大根島由志園に到着し園内見学。多分3回目であるが、広大な庭園を楽しみながら散策。予定より少し早く15時30分に今夜の宿泊先である皆生温泉「東光園」に到着。3000坪の日本庭園があるが雨が降っているので庭園内散策は止めて廊下から眺め早速入浴。広い湯船に我々グループのみで温泉を満喫できる。本日の泊まりは我々グループ31名と他のグループが20名程度で広いホテル内を闊歩できて日曜日出発ツアーの良さを味わえる。
夜の部は恒例の1時間飲み放題とカラオケで大いに盛り上がる。このグループも年をとったか午後8時になるとNHKの「篤姫」を全員静かに楽しむことになる。
就寝前に再度温泉に浸かり疲れを癒し22時就寝。
 二日目は午前5時に起床し先ず朝風呂を楽しみ、7時からバイキングの朝食となる。牛乳がおいしかったこととカレイをその場で焼いてくれたのが印象深い。
バスのスタートは8時30分。ホテルの従業員に送られてホテルを後にし先ず賀露港「かにっこ館」でカニの生態を眺め、すぐ近くの「浜下商店」で海産物の買物。鰯の丸干しを大量に仕入れ、ついでに棒たらを購入して満足する。
本日のメインである「砂の美術館」で11の砂彫刻を楽しむ。日中印伊シンガポールの作者の技術に感心する。来年1月で第2回目の本展示を終わるそうであるが壊すのはもったいない感じである。バスで5分の鳥取砂丘に行き昼食となる。「海鮮桶盛り膳」と銘打った食事であるがスマートな甘えび・か二の足を食べて天気の良いうちに砂丘を歩こうと全員でスタート。往復30分弱で約1kmの海際まで砂丘を登り写真撮影後今度は砂丘を下って帰る。好天を喜んでいたが急に雨となり激しさを増してくる。我々の運の良さを喜びみやげ物店内散策・買物。この後は買物ツアーとなり〔前田商店〕で練り物、〔スウィートランド〕でお菓子の買い物。
すべての予定を無事に終わり米子道山陽道経由で小谷SAで休憩後西条ICから西条駅・八本松・熊野・焼山経由で呉そごう前に予定より1時間早く19時過ぎに帰着。二日間の楽しいツアーを終える。

写真

出雲まがたまの里伝承館と足湯 大根島由志園の牡丹
冬支度でわらの囲いで覆われ始めている
同左の庭にできている瀧 
とても人口滝に見えない素晴らしいものである
かにの生態が分かるかにっこ館の外観 砂の美術館兵馬傭 砂の美術館姫路城
砂の美術館万里の長城 鳥取砂丘から日本海朝鮮半島方面を望む 砂丘をバックに記念写真

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