H20.3.30OB会東部地区旅行
尾道千光寺公園の桜と神勝寺温泉

 3/30午前8時本通6丁目からJR中国バスでスタートし一日の旅行が始まる。
途中各停留所でメンバーを拾いながら、わがバスは34名、2台のバスで合計67名を乗せて一路尾道を目指す。
あいにく夜中からの雨が止む気配を見せず、雨の旅行となる。
今回は高速道路は一切使用しない旅であり、在来道路をバスはゆっくりと進む。
千光寺公園は千光寺の本堂が雨の中にたたずんで居りこれもまた情緒がある。
桜はつぼみが膨らんで少し開きかけた状態で、満開まで1週間であろうか。
それでも本堂前では観光客が海を臨む景観を楽しんでいる。
尾道を早々に引き上げて福山駅前に向う。ニューキャッスルホテルでのバイキング昼食であるが、67名が一度に押しかけ
更に一般のお客さんもいるため、一般のレストランでの昼食はぱっとしないものであった。
早々にホテルを引き上げて、みろくの里神勝寺温泉を目指す。ここは常石グループの経営でみろくの里は非常に広大な場所に
種々のアトラクションを完備した遊園地・弥勒の里美術館をもち、思い出の商店街・センターモール・お菓子処を備え、神勝寺
は大きな山門・仏殿・多宝堂等の仏教施設を持ちその前に温泉が存在する。
仏に見守られながら温泉に浸かれるようであるが、多数の入湯者が押しかけており、ロッカールームは押すな押すなの込みよう
であった。浴室はサウナも備え湯温は適温で雨の寒さで冷たくなった体を程よく温めてくれた。
温泉で充分な時間をとって、来た道を帰り1930本通り6丁目に到着。タクシーが拾えなくて歩いて帰宅。
千光寺への歩道から桜超えに下界を望む 歩道の側面に立つのぼりの向こうに尾道水道を
望む
千光寺山門
神勝寺仏殿を温泉の前から望む 同じ場所から眺めた多宝堂 神勝寺温泉入り口
旅行のページへ戻る