H19.4.5OB東部地区山陰旅行

 本日は広島バス2台に分乗して合計75名で桜・ベコニア・出雲そば・温泉と盛りだくさんの旅行へ出発
小生は呉本通6丁目から中畑・阿賀・広駅前・広東乗り場経由で安芸津駅前に到着する2号車である。

本通6丁目バス停では6時40分に3名で乗車。途中バス停で乗客を拾いながら7時40分予定通り安芸津駅前に到着。
食料を積み込んで375号線経由で道の駅布野でトイレ休憩を取り、54号線を通って
11:00斐伊川堤(三刀谷堤)に到着。
堤の遊歩道を挟んで両側に在る桜が丁度満開で、気温が低かったが寒さを忘れて堤を散策しながら
思う存分桜を満喫できた。
呉市内も桜はほぼ満開であるが、これだけの桜並木にはなかなかお目にかかれないのでは!
感嘆!感嘆!
平田町で出雲そば付き宍道湖和膳の昼食を戴き隣の「そば庄たまき」で土産の出雲そばを購入。
休憩後は一路斐川チューリップ畑を目指す。チューリップまつりは14-15日のため完全には開花して
いないが広大な畑に畝ごとに異なる色のチューリップが美しい。
廻りには今後チューリップ畑にするのでは思われる畑があり、あと数年すれば本当にすばらしい
チューリップの名所になるであろう。
 次が本日の旅行のメインである[松江フォーゲルパーク」である。
丘の上がフラットに開拓され、そこまでは長大なエスカレータが施設され片側は花、反対側は檜林を
眺めながら上る。入場門を潜ると巨大な温室があり、ベコニアが満開で天井からも巨大な鉢が吊り下げられ、地上には多数の植え込みがあり花の楽園である。
次の温室はフォーゲルという名にたがわず鳥の楽園でインコ、水鳥、ふくろうといった珍しい鳥が
さえずっている。
鳥にえさをやるショーではえさを買って手に持つと鳥が飛んできてつぼのえさをついばんで、
なくなると用事は終わったと飛んでゆく。よく手づずけたものである。
ふくろうのショーも中々のものであった。ふくろうとみみずくの違いは耳があるかないかであり
同じ種であるという知識を得た。
 最後は昨年のこの旅行でも来た楯縫温泉「割烹温泉ゆらり」での入浴。
本日の疲れを取り帰りの道を急ぐ。
今日は車が少なく予定より1時間早く帰宅できた。
天気にも恵まれ、幹事の手際よさで楽しい旅行であった。
幹事に感謝!感謝!で又来年もよろしくと思いながら一日を終わる。

写真

斐伊川堤の桜のトンネル、三刀谷
町が平成の大合併で雲南市となり
案内幕にも雲南市と書かれている。
同じ場所で撮影 同じ場所で撮影
観客も多い
雲南市役所近くにある枝垂桜
遠景は市役所
昼食場所の隣にあるそば打ちが
できる「そば庄たまき」
斐川チューリップ畑(14-15日のチュー
リップ祭りを目指して整備中)
島根フォーゲルパークのベコニア
花の多さに圧倒される
天井からつるされたベコニア フォーゲルパークの鳥舎
珍しい鳥がいっぱい
フォーゲルパークの中央にある池
気温が低いので寒そうな感じがする。
楯縫温泉ー昨年来たときは雨天で
あったので本日の晴天での景色は
すばらしい
左側が思いで横丁、正面はゆらり

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