H23.10.27-28三八会

 H23.10.27三八会に出席するため上京。28日のはとバス観光の申し込みのため東京駅丸の内側へ行き、浅草と六本木ヒルズを見物するコースを予約。一日コース・のコースは多数あるが朝の半日コースは少ない。

品川プリンスにチェックインして部屋で休息後はままつちょうぼうえきせんたーびるのとうきょうかいかんべっかんにでかける。今年から17時開始になったため早めに出かけると一番乗りであった。22名の出席で宴の開始。昨年までは立食であったが、視ん。皆年を取ったので幹事が配慮して椅子席となる。楽である。
例年通り各自トピックスを披露するが病気の話・健康に関する話がほとんどである。がんを手術した話もあり。
わたしは空母赤城製作の話をするが、プラモデルの上手がおりアメリカのサンディエゴ軍港まで米軍の艦艇を見に行ったのがいる。

 10月28日は7時半にチェックアウトして東京駅に向かう。丸の内側は昔の煉瓦つくり駅舎を再現するための大工事が行われている。煉瓦製の塔の上部は見えるがまだ2年余り工事がかかるようで駅舎の中も何もない状態である。
0910予定通りはとバスが発車するが20名位のお客が乗車している。10分おきにバスが出ていくが何れも半数以上の乗車率であり、はとバスの人気を伺うことができる。バスガイドは非常に丁寧でバスのルートにある町名・ビルについて由来、歴史を詳しく話してくれるので楽しく乗っていることができる。浅草は既に人で溢れており、修学旅行の生徒と外国人が目立つ。韓国人・中国人・欧米人は言葉で分かるがまったく聞いたこともない言葉で話す人もおり、浅草の年間来客数3,000万人もうなずける。約1時間浅草を見学して次の観光地六本木ヒルズへ向かう。
52階の展望台から東京の街を360度眺めるが東京の大きさに圧倒される。ここから東京タワーと東京スカイツリーが良く見えるが、来年は是非スカイツリーからの展望に来たいものである。ちなみに634mあるスカイツリーの展望台は350mと450mにあるそうで、入場料は2,000円と3,000円だそうである。634mの理由は武蔵の国の武蔵からとったそうである。

15時羽田発のANAで帰広。久しぶりの東京を楽しんだ旅が終了。

写真

     
 品川プリンスホテルの28階の部屋から窓外を 東京駅丸の内のはとバス乗り場  浅草浅草寺 
     
 浅草寺境内から東京スカイツリーを望む 浅草寺内七福神の掲示 人であふれている雷門 
     
 仲見世通りの店舗の裏を覗く 団十郎の碑  六本木ヒルズからの展望1 
     
 六本木ヒルズからの展望2  六本木ヒルズからの展望3 六本木ヒルズからの展望4 

旅行のページへ