パプア第2回同窓会 神戸・有馬温泉・明石海峡大橋 

恒例のパプア同窓会の第2回を神戸地区で開催

 H21.4.6 1330新神戸駅で待ち合わせ、メンバー10名中9名出席、北は青森、南は佐世保から1年ぶりの集合である。
神戸護国神社におまいり、兵庫県は県を2分して神戸と姫路に護国神社があるとのこと。神職2名での正式なおまいりを準備して戴いた。
境内の桜が丁度見ごろで桜の下でお花見をしているグループもある。幹事の車で有馬温泉に向う。この温泉は20代の時に来たのみで全く面識がない。
今夜の泊は幹事の息子さんの勤務先である川崎造船の健康保険組合の宿泊施設である。さすが神戸に本拠を置く大会社の施設は立派である。宿に落ち着いて温泉街見学に出かける。太閤の湯・金の湯・銀の湯という浴場もあり、みやげ物店も各通りに並んでいる。見学を終わり希望者で太閤の湯に出かける。太閤秀吉が開いたといわれる温泉宿であるが、広大な施設で1時間が1,200円、1時間を越えれば2,400円で時間無制限で入れる。多数の風呂が用意されているが金の湯が一番気持ちが良かった。これは鉄分を含む湯で色が赤土の色である。
1時間弱で入浴を終えて宿に帰り、夕食。食事後はお話時間を経て就寝。就寝前に大浴場に入る。ここにも金の湯がある。
 翌4月7日は9時に宿を後にして明石大橋を案内してもらう。初めて橋の下から眺めるが想像を絶する巨大さである。橋の上からガラス床を通して海を眺められるが落ちるのではないかと恐怖感が沸く。橋の科学館で吊橋・トラス橋等の勉強をする。
舞子公園を後にして、神戸市内に戻り地震被害の大きかった町並を通りながらシーサイドを目指す。バイキング風の珍しい昼食場所でビールを戴きながら昼食を楽しむ。シーサイドの町を散策し、皆さんからの希望地「澤の鶴」資料館を訪れる。昔の醸造器具を眺めた跡でおいしく試飲する。
1645新神戸発の「ひかり」で楽しかった旅を思い出しながら帰呉。
次回は広島で小生の幹事で開催となったので、今回の状況を思い出しながら、立派なおもてなしができる計画を立てる必要がある。

写真

神戸護国神社 有馬温泉の川崎重工の宿泊施設 有馬温泉中心を流れる川底
有馬温泉太閤の湯の入り口 有馬温泉の中心部 明石大橋の見学通路にあるガラス張りの床
明石大橋を下から見たところ
幾何学的な美しさがある
橋の科学化正面 澤の鶴ーここは観光バスのルートになっている

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