H18.5.15書道研修旅行

平成18年5月15日午前7時二川公民館を山岡先生以下16名で石見バスに乗り出発し、呉駅前で9名を乗せて一路山陰目指す。
昨日までの天候不順が一転し好天に恵まれ絶好の旅行日和となる。
呉広島道路から広島市内を抜け五日市より広島道路・中国道を通り0815安佐SAに到着休憩後0830スタートし、三次より一般道で
0930赤名SAでトイレ休憩、ここで売っている餅がおいしいそうで、帰りに18時までに着けば開店しているという情報を仕入れて0950
次の休憩地宍道湖SAを目指して出発。
島根道経由で玉造温泉街の上を自動車道高架で越えて1055宍道湖SAに到着、110同SAを後にして、1130玉造温泉佳水翠苑皆美に到着。
このホテルには平成16年12月に三四会旅行で一泊したことがあるが、昼間見ると非常に大きなホテルである。
早速宴会開催し、ほろ酔い加減で9階の展望風呂に入浴。先刻越えてきた島根道の高架橋が浴場の目の前に見える。
ホテルで1時間50分を過ごし、ルイス・C・ティファニイ庭園美術館を見学。
先般訪れた足立美術館とはまったく趣が違い、西洋と東洋日本の感触を再認識する。
ステンドグラス・宝石のネックレス・ガラス容器・英国式家具を味わい、又英国式庭園の造形美に心を打たれる。
1時間10分の見学後島根ワイナリーを訪問。ここは先月10日に来たときの経験で、無料試飲できるワインと有料試飲ワインの
味の違いもわかっているので、前回購入したワインの試飲をして、土産に購入。
1615島根ワイナリを後にしてきたときの道中の逆を走り赤名SA,安佐SAで休憩を取りながら帰る。
赤名SAには1745に到着できたため餅屋はまだ開店しており、残り物が完売できたということであった。
呉駅前に20時過ぎに到着。ほぼ予定通り帰り、全員無事に来呉出来、楽しい一日が終わる。

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