H17.11.22二川公民館書道研修旅行2

平成17年11月22日午前7時二川公民館横を19名で出発、呉駅前で5名乗車して総勢24名となる。
0840小谷SA→0945高梁SAに寄りながら、山陽道・岡山道・中国道・米子道を経由して1100皆生温泉着
早速、大浴場に入りナトリウム・カルシウム塩化物泉を堪能、窓からは日本海が眺望できる。
皆生温泉は意外に歴史が浅く、1900年に漁師が海中に湧き出す温泉を発見したのが始まりだそうで、
旅館街は東西1km、南北0.4kmの範囲に観光旅館・ホテル・公共の宿等40軒あり5,000人収容可能だそうである。
我々がお世話になったのは「皆生菊乃家」で、「菊水旅館」の別館として昭和39年1月1日に現在地に建てられたそうである。
入浴後早速、カニ料理をメインにした昼食をいただく。品数が多くて大満腹となり2時間半の滞在時間があっという間に経過する。
1330菊乃家を出立し、冠雪した大山を車窓から眺めつつ、1430に「とっとり花回廊」に到着。
花回廊は初めて訪問したがなかなか広大な施設、メインフラワーは「ゆり」で年間で100種類以上のゆりを1年中見ることができる。
各ガーデンが「周回展望回廊」及び小路で結ばれ、要所に館・ドームを配し、大山も眺望できるすばらしい公園である。
1530花回廊を後にし大山の冠雪した姿を眺めながら、米子道・中国道・岡山道・山陽道経由で1920そごう前に到着。
呉・米子間で途中2回のトイレ休憩を取りながら、片道4時間の行程であった。

写真

[菊乃家」の3F部屋より望む日本海、砂洲の侵食
防止にテトラポットが設置されている。
「菊乃家」での大宴会風景 同左
山岡先生の挨拶 車窓から大山を望む
目では冠雪が良く見えたが写真では今一つ
「とっとり花回廊」入り口から「フラワードームを望む。遠方に大山が見える。
「フラワードーム」内、高温多湿にコントロール
されており汗ばむほどである。
「花の丘」 赤い花が美しい。 「杉野の館」横の杉林。手入れが行き届いている。

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