タブレットを使った授業2《器楽》
「ラバースコンチェルト」6年生 教科書:教育芸術社
4つのパートの役割を考えて楽器を選択し、合奏する授業です。
写真は、一人一人がタブレットを使って自分のパートを練習している様子です。
タブレットには、①伴奏②伴奏+旋律③伴奏+旋律+階名唱の3種類の音源が入っていて、それをヘッドホンで聴きながら練習しています。
譜読みが間違えていないか自分でチェックしたり、自分のペースで繰り返し練習したりする姿が見られました。
タブレットを使うかどうかは個人の自由で、タブレットを使わずにパートで集まって練習する児童もいました。
効率的に授業を進めることができるだけでなく、児童が主体的に練習に取り組むことができたと感じました。
(2019年8月16日 最終更新)