ちめの塩沢日記 
<2002年7月1日〜12月7日>
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●12月7日(土)●
パソコンが壊れてる。(号泣)
年賀状はなんとかダンナに頼んで作ってもらえるめどがついたが、
HPやメール、あああ、それにこないだ買ったDVDのキャロルや火宵の月も見たいのに。
げっ、またハードディスクから変な音がする。
塩沢さん、たすけて。


●11月19日(火)●
『太陽の牙ダグラム』(CS)#28「戦火の陰の打算」を見る。
少し前からダグラムが見れるようになったが、 この話からやっとロイル・カシムの登場だ。
すごく、すごーく楽しみにしてたのに・・・・ ロイルの顔、厳つい。いかつ過ぎる。
確かに、親父は年だから厳ついのは仕方ない、長兄も神経質そうな顔をしている。
家族皆そういう顔だと思えば諦めもつくが、 一番下クリンはかわいいボンボン顔してるじゃんか、
って事は青年のロイルは、美形じゃなくてどうする! えー?!
・・・・・納得できないが、いつまでも一人で怒っててもどうしようもないので、 見るのをやめた。
画面を見ずに声だけ聞く事にする。
ちょっと状況がわかんない所もあるが、厳つい顔を見続けるよりは よっぽどいい。
声だけ聞くとロイルはイケてる。
んふふ♪


●11月16日(土)●
『ローズ』(DVD)を買った。
昔見た事があるけど殆ど忘れてて、 なんか可哀相だったって記憶しか残ってなかったので、
買うの悩んだけど、友達の感想を聞いて注文してよかった。
とっても切ない気持ちにはなったけれど、この映画を見れてよかった。
ダイアー(塩沢さん)は、私が想像したよりも割とハンサムでいい人だった。
ローズが本気で恋する人で彼もローズの事を想ってる。
甘いシーンもあるし、台詞もいっぱい。。
ただ、むちゃくちゃ残念なのが、テレビ放映された時カットされた部分は 日本語音声がないので、
ときどき英語(字幕)になっちゃう事。
それがまた、ダイアーの出てくるところばっかりカットされまくってるんだよう。(涙)
ローズとベットのなかで話すところだって半分以上カットされてるしっ!(怒)
ものすごくチグハグな感じがした。
どうせなら、映像の方もTV放送版と、劇場公開版と用意してくれたら違和感なく見れたのに。
このDVDダイアーの台詞を全部塩沢さんの声で聞けたらどんなに幸せだったろう。


●11月15日(金)●
『烈火の炎』(CS/キッズステーション)
#32「見えない敵 恐怖との戦い!!」#33「二匹の火竜!! 盗まれた技!!」を見る。
地上波放送の時は、魔元紗の登場からいきなり見たんで、 ストーリーが「イマイチ?」だったけど、
今度は1話から見てるから、烈火の立場も魔元紗の立場もよくわかる。
でもやっぱ、魔元紗の格好、見るからに変。(笑)
前に見た時は、この装束を脱いだらきっと美形だと信じて、早く脱げって思ってたけど、 見事に裏切られたもんなー、脱がんでよいぞ。
この際、ビジュアルは忘れて、台詞だ台詞。
ちょっとエコーかかりチックな冷たい声で、慇懃無礼な台詞の数々!
烈火に負けた仲間を、冷たく異次元に葬り去る時に発する「さようなら−。」
くーっ!! いいっす。鳥肌立つーっ!
無様な末路を知っているのにもかかわらず、 前に見た時よりも、魔元紗がカッコよく感じる。
あ・・それだけ前より塩沢さんの事好きになってるって事かしらね?σ(^◇^;)


●11月7日(木)●
縁あって、塩沢さんに関係ないCDドラマを聞いている。
最初のうちはなかなかその気になれなかったが、だんだんと お話に引き込まれていくうち、
知らず知らずのうちに塩沢さんの登場を待ちわびている自分に気がついた。
普段、塩沢さんの出演するCDドラマしか聞かないから、塩沢さんを待つ癖がついているのかもしれない。 出ないとわかって聞いているのに、どうしても塩沢さんを待ってしまう自分が
おかしいような悲しいような気がした。


●11月4日(月)●
『機動戦士ガンダムMOBILE SUIT GUNDAM III 』  を聞いて思った事。
塩沢さんの役名はオムルで、確かにオムルらしき声が何度もする。
CDを買う時どうせ一回か二回だろうと思って買っただけに、 何度も声がして嬉しかった。
でもオムルってどんな人だっけ?アニメで見た時は、ぜんぜん気がつかなかった。
アニメだと、アムロやガンダムの動きに目を奪われて、 オムルやその他を見落としているのかもしれない。 CDって映像がなくてわかりにくい分、すごく集中して聞くから セリフを聞き逃さないのかな。
今回CDで聞いて、民間人の中にも塩沢さんの声がしたし、
オムルがどんな仕事をしている人なのかも、なんとなく理解できた。
アニメだと、気がつかない事にも気づくみたい。
でもやっぱり台詞のないシーンがよくわからなくて、 もう一度アニメが見たくなる。
それを考えると、CDドラマって音だけでわかるからすごい。
声優さんが、CDドラマの方が台詞に熱が入るっていうのもわかるような気がするな。


●11月3日(日)●
『バブルガムクライシス 4 REVENGE ROAD 』のLDを買った。
今どき買うならDVDだろとは思ったが、見た事ないし、500円という安値には抗えなかった。はは。
ギブスンはいつ出てくるのかなと思いはじめた頃、いきなり 塩沢さんの声にびっくり。
TVニュースのアナウンサー。 こういうのってなんか特した気分。
ギブスンは4話だけの出演で、このお話ではせっかく主役の女の子達と同じくらい出て来るのに・・・
なんでそんなに無口なの・・・・・
台詞的にはこれっていうのはなかったけど、一回だけ、
改造グリフォンの運転席に座って”企み笑い”をした時はドキッとした。
恋人の為にアウトライダーに復讐しようとするギブスンが私は好きだ。
40分なので、「見たー。」という満足感はないが、
もっと悲惨に終わると思っていたので、私の期待を破ってくれたこのお話も好きになった。
しかし・・・なんと言ってもやっぱりギブスンの無口が無念・・・。


●10月27日(日)●
『美味しんぼ』5巻をレンタル。#20「食卓の広がり」を見る。
塩沢さんは、真山浩一、大会社の若社長で見るからにボンボン。
スクランブルエッグとトンカツ,ハンバーグ,カレー以外何も食べられないというひどい偏食。
カッコ良くもワクワクもなかったけど、期待してたよりも随分台詞が多くて嬉しかった。
トンカツに卵をかけるのを見て「ああ、気持ち悪いっ!」って叫んだ時と、
「カツドンなんて絶対食べないぞっ!!」と本気で怒った時、そこまで言うかと、笑ってしまった。
塩沢さんも、けっこう偏食だったらしいけど、ここまで酷くはないやね。(笑)


●10月26日(土)●
『トム・ソーヤーの冒険』(アニメ)をレンタル。
#44,#45にオスカーで出る筈。
44話「稲妻をつかまえろ」では、オヤジの話には何度も出てくるが、肝心のオスカーがなかなか出てこない。 やっと出た、きっとあれがオスカーだ、と思ったが一言もしゃべらない。うー。
そんでもって、やっと喋ったと思ったら、投げ縄の練習で、「ようし、今度はあの小さな枝だ。」
それだけですかい・・・・かなり淋しかった。
45話「さらば白馬よ」には、まあ登場してたけど、これといった活躍もない。
好青年ではあるが、カッコいいとも言い難い・・・・。
ま、「トム・ソーヤーの冒険」に私の望むようなキャラが出てくるわけはないが・・・
しかしなんだかんだ言っても、子どもん時見てたの思い出して、懐かしかったからいいか。
ミシシッピ・リバー♪


●10月23日(水)●
『スナッチャー・サウンドクリップ』を買ってしまった。
もともと出番が少ないのは知っていたのだが、開始価格が安かったので、 ついつられてしまった。
あれでも耳を凝らして聞いたら、以外なところにでているかも・・・
なんて期待は見事に裏切られた。 はぁぁぁ・・・。
ランダムの台詞は、たった一言。
「スナッチャー?!」これだけ。
スナッチャーファンには割と楽しいCDだけど、塩沢ファンには無用のCDだったな・・・・
(ため息)


●10月20日(日)●
レンタルで、『戦闘メカザブングル』を借りてくる。塩沢さん登場は31話,35話,44〜48話。
途中(8巻)から見はじめたので、話の内容がなかなか掴みにくいが、 サンライズにしては妙に明るいので、割と気負わずに見れる。
31話「女のこころをあやつれば」で、アーサー・ランク初登場。
最高権力者と知り、独裁者で高飛車な二枚目を想像したが、 あまりの爽やかさにちょっと肩すかしをくらった。 でもまだ出てきただけ、44話から立て続けに登場なので、何かしら起きるはず、
なんとなくストーリーも把握できて来たし、活躍を期待する。
爽やかだけど、軍人なのでそれなりの人物・・・と思っていたら、 またもやびっくりさせられてしまった。
なんじゃ、あの無力無害で超ひ弱な人わっ!!
ザブングルの手のひらに座ってる姿は女の子みたいじゃないか。
守ってあげたいタイプなのね。 しかも、誠実で素直、勇気もありか・・。
つい「アーサー様が・・・」と口走り、娘に 「なんでいきなり様ついとん?」と指摘される。(;^_^A
いや、だって、あれはアーサー様でしょ、やっぱ。
48話「永遠のアーサー様」
いったいどうなるんだ、どうするんだ、と気を揉む私。
果敢に戦うアーサー様は、命を懸け、意志を貫く。
あぁ、ひ弱だなんて思って、本当にごめんなさい。
アーサー様は最後までイノセントの素晴らしい指導者でした。
だけどホントは生きていてほしかったです・・・(号泣)
期待とはかけ離れた人だったけれど、アーサー様素敵だったね。


●10月19日(土)●
はみがきまんの出てるアンパンマンのビデオを根こそぎ借りてきた。
「グットはみがきモーニング!」
「いち、に、いち、に、」
大声はりあげてる筈なのに妙にやわらかい声音。
やっぱり、はみがきまんの清々しさはいいな〜。
バップも、キャラクタービデオを作るなら、たった3話だけじゃなくて
2時間しっかりはみがきまんだらけにしてほしかったなー。
ま、いっか。 私だけのはみがきまんすぺしゃるビデオを作ったもんね。
うっしっしっ。
でも、問題はレンタルの中には画像がいただけないのがあるのよね・・・。


●10月18日(金)●
とーっても久しぶりに、「夜叉鬼想伝」(CD)を聞く。
夜叉の語りから始まってうっとり・・・・
言葉の響きがきれいだし、息づかいも色っぽいし、夜叉ってやっぱり素敵。
お話も切なくて、胸きゅん。
が、しかし・・
焔もいい、帝も、穂積にも何の問題もない。
藤峰も藤田淑子さんで巧い。
でもっ、赤子の魂百までじゃないが、子どもの頃耳に染みついたあの声は、
どーしてもこーしても一休さん。
夜叉と一休さんのラブストーリーなんて・・・。(涙+笑)
アレさえなかったら、ものすごく大好きな作品になりそうなのに、 残念でしょうがない。


●10月14日(月)●
『デジモンアドベンチャー』のレンタル落ちビデオを買った。
今から買うならDVDだけど、まだDVD出てないし、 ちょうどデビモンの出てる2,3,4巻が揃ってて 3本1000円っていうのはお買い得だもんね。\(^o^)/
さっそく、帰って見ようっと・・・あ?
たまたま最初に再生した4巻、 画質が悪い。一度は真っ青になって画面が出なくなり、 デッキを変えても、やっぱり画像が乱れまくり。
まあ、著しく酷いのはオープニングだけで、本編は 見れないって事はないけど、3倍ダビングしたのをまた3倍ダビングでも したような画像。輪郭がぼけてる・・・
いくらレンタルアップでも悲しすぎ。
2巻と3巻は、キレイだったので余計悔しい。
4巻といえば、第13話 「エンジェモン覚醒!」
デビモンとエンジェモンの戦いのクライマックスなのにっ!
ダメもとでお店に電話してみた。
「交換します。」と言ってくれたので急いで車を飛ばすが、
「一本しかなかったもん・・・返金か? 2、3巻だけじゃ中途半端じゃん。これで我慢するか?
でもなぁ・・・。」 めちゃ憂鬱。
お店について、画像の乱れを確認してもらい、納得した店員は、交換商品をさがしに行く。
当然あるわけない・・・「ほら、ないじゃろっ。」と、私が思った瞬間、店員が走った。
え?
店員はなんと、レンタル棚に並んでいる(まさに現在レンタル使用中)ビデオを 持って帰ってきて、
私に差し出す。
いいのかそれでーっ?!
そんなのありかーっ?!
心の中で叫び続けながら、私はテープを受け取った。
私が持ってきたテープを今後レンタルするのか?
不安は残るが、ま、いっか、交換してもらったテープの状態は良好だもの。
でも、そんなこんなで、結局今日は見れなかったじゃん。


●10月7日(月)●
『魁!男塾』(アニメ/レンタル)
ムサイ・・・
猛者って言えば聞こえはいいかもしれないけれど、 インテリタイプ好きな私には、
登場人物みんなムサすぎ・・・
サー・ロイヤル・3世が出てくるまで、やっぱムサかったら嫌だなと不安だったが、
よかった、サーは(美形とまではいえないが)イケてる。
期待に違わず(涙)、さっさっといなくなってしまったが、
それでも、他の汗くさそうな面々よりは、全然いいっ!
戦い方だって、フェンシングにビリヤード、スマートだっ!
主人公の桃太郎よりカッコいいかも。とか言うの私だけか? いいもん。
桃さん、声(堀秀行氏)はよかったんだけどねー。 ガクラン、風になびかせるのはどうも・・(T-T)
よかった、塩沢さんが「サー」で。


●10月6日(日)●
『ロード・ウォリアーズ 超爆走軍団/極悪チャンプ・無法の嵐』(LD)鑑賞。
再生したとたん、吹き出してしまった。
塩沢さんのぶっとんだナレーション。
ナレだけだと思ってたから、マネージャーのポールの「腹へってんのかっ」には更にウケた。
ダミ声(笑)
何度かプロレスの試合部分が、(解説者が喋ってナレがない) 退屈だったけど、
プロモーションの時は最高!
「この凄いヤツらを地上に解き放ったのはいったい誰だっ!!
地獄の魔王サタンっ、おまえなのかっ!?
まさかっ、天と地の支配者、聖なる神、あなたではっ?!」
どんな顔して喋ってるんだろう。 なんか、後頭部のあたりから声だしてるみたいな気が。(笑)
へんな台詞ばっかで、なんかおかしい番組だけど、塩沢さんのナレーションは 心地いい・・・うふふ。
塩沢さんのナレで始まって、塩沢さんのナレでしめくくり。\(^o^)/
「・・・神の僕でも悪魔の手先でもない、善悪を超えた暴力の美学そのものなのである・・・・」
ぷっ。


●10月5日(土)●
『現世守護神ぴーひょろ一家』(VHS)1〜3一気に鑑賞。
まず一巻・・・・
リージャってどんな役? わくわく。
わっ、いきなり出て来た。\(^o^)/
か、かっこええじゃんっ!
ちっ、それだけかい。
でも、いい感じだったわ。(期待)
あ、不良でも出てる。
「ちょいとばっかし痛い目にあってもらおうかー。」 やって、やって。(笑)
ぴーひょろ一家はどーでもいいからリージャ様をだせえ〜。
って、リージャって何よ?
わからんまま終わってしまった・・・
次、2巻。
あ、塩沢さん、家庭教師で出てきた。
やられちゃった。それだけ・・・(T-T)
リージャ様でんじゃんっと思ったら最後に出たっ! んー、美しいわん。
って、やっぱそれだけかい。(T-T)
よし、3巻だ!
ああ・・・・
やっぱり、それだけ?(T-T)
リージャ様のいる「中有郷」の事もなんもわからんうちに終わってもた。
今からリージャ様の出番が増えてきそうな気配なのに、 ここまでしかOVAにならなかったのか?
残念すぎる・・・・
リージャ様にもっと出てきてほしかったよう。


●10月4日(金)●
FCの会誌が届いた。
「お茶会誌上再現レポート」
一緒にいた友達の顔、奥様の笑顔、声、涙、見たビデオ、 そしてあの時の自分の思い・・・・
思い出して、ちょっぴり、しみじみする。
「一人語りアンケート」
別に書いてあるわけじゃないけど、私にも「ありがとう」を言ってもらったような 気がして嬉しかった。
げっ。自分も書いた事をすっかり忘れていた。
恥ずかしー。


●10月3日(木)●
『宇宙戦艦ヤマト3ドラマ編』(CD)
さらば〜、地球よ〜♪
いきなり、一緒に歌ってしまった。(^-^;
ヤマトって子供の時に見てたから、知ってる筈って思ってたけど、ヤマト3は見てなかったのね。
全然知らないや。
えっと、塩沢さんは板東平次、どこに出てくるのかな・・・
きゃー、大好きなデスラー総統がっ!
デスラー総統のおかげですっかりヤマトのお話に聞き入ってしまい、
板東さんを認識出来なかった・・・(;^_^A
でも、あちこちで塩沢さんの声がしたのは確かだ。
ヤマトでもしたけど、他の艦隊でも声がしたような・・・・
塩沢さん、「デスラー総統、万歳!!」って、言ってました?(笑)
やっぱアニメ見た方がいいかなー。
アニメだと板東さんがわかるかもな。


●10月2日(水)●
『フォトン』を聞かせてもらう。
最初は塩沢さんの出番がなくて、 ナレーションがちょっと煩かったけど、
お話は明るいお話で楽しく聞けた。
塩沢さんの演ずるのは「パパチャリーノ・ナナダン」(笑)
部下が「ポチ」っていうのも笑える。 登場したと思ったら女を口説いていた。(笑)
と思ったら、怒るわ、笑うわ、この人好きかも。
野心に燃える、(一応)悪役なのに、そう聞こえない、やっぱ笑える。
ちょっと喋り方、「アンドロイドEM1」の秋葉原博士に似てない?
どんな面白い顔なんだろう。 ラジオだから無理だけど、見てみたいよう。


●10月1日(火)●
『美夕』全6巻、聞き終わった。
やっぱり、MD1枚にまとめたのとは聞き応えが全然違う。
ラヴァを思うパズスやカールアの気持ち、 夕維(←謎)の気持ち、それぞれ「思い」に共感する。
私は、どっちかっていうと、西洋神魔よりなんだわー。
「ラヴァ、美夕ほっといて一緒に帰っちゃえ。」とか、
「カールア、そのままラヴァ持って帰っちゃえっ。」 とか、思ってしまった・・・(;^_^A
しかし、第二層の爛火や葵も好き。
皆いい神魔(ヒト)ばっかりなのに、なんで殺し合わなくてはいけないのか。
本当に切ない。
ケット・シーだってママを愛しているだけだし・・・
悪いっていえばケアルかな。でもケアルは迫力あった。うん。 呪文を唱えるところなんか、特に。
しみじみ考えたり、感心したり、場面によっては楽しく聞いたけど、 やっぱりラヴァのシーンは、痛い。
心の中に閉じ込めていた悲しみが溢れ出した、ケット・シーに対する怒りの言葉。
胸に響くよ。
ラヴァの気持ちを考えると、痛すぎて、言葉が見つからない。
美夕の無神経とも思える言葉にちょっと怒りさえ感じたりもする。
ラヴァは日本に来なかった方がよかったんだろうか?
美夕といて幸せなんだろうか?
ぐるぐると考えてしまう。
架空のお話の事なのに、つい真剣に彼の事を思ってしまうのは、
やっぱり塩沢さんが彼を生かしてくれているからだろうか。


●9月30日(月)●
『クレヨンしんちゃんスペシャル 5 』を借りて来たぞ〜!
「野原刑事の事件簿だゾ」(2,3)のジャン刑事(トンジュール!)も大好きだけど、
今回は、まだ見た事ない 「風雲妖怪城」(1,2)にわくわく。
やっぱ、ぶりちゃんっ!
期待どおりの活躍。(笑) んでもって「女王さま」にも大ウケ。
ぶりちゃんは何回見てもいいなー。
ビデオパッケージもぶりちゃんだし、DVD出たら絶対に買うぞ!d=(^o^)=b


●9月27日(金)●
『クレヨンしんちゃんスペシャル 6』をレンタルしてきた。\(^o^)/
ぶりちゃんの登場は、「クレヨンウォーズ」と「オールスター夢のコント祭だゾ」
デカぶりオ(笑)は前に見た事があるから、とりあえず初めて見る、「オールスター夢のコント祭だゾ」
思ったとおり、ぶりちゃんの出番は少ない。
オールスターだから仕方ない。
でもっ!
カンタムとアクション仮面にやられまくる、お笑い芸人のぶりちゃん。
ブタの角煮、ブタのしょうが焼きへの反応。
なんて、ラブリーっ!o(^-^)o
「そうだぶり。」
「そうだっちゃ。」
「そうなり。」
ああ、やっぱりぶりちゃん、最高!
次は、「スペシャル5」借りるぞ!


●9月21日(土)●
『ジャック・ザ・ベア〜みんな愛してる』を見せてもらった。
父と息子のハートフルな映画だった。
前半は派手な事件もなく正直言って眠かった。(^-^;
塩沢さんはノーマンの他にも、近所の兄ちゃん役でちょっと出ていた。
「普通の人」ばかりの映画の中で唯一「変人」だったので、 出番は少ないのに印象は強烈。
最初はいるだけだけど、そのうち一つ、また一つと不可解な行動を始める。
無口なだけに、喋った時の不気味さったらもう、なんて言っていいのか。
塩沢さん、上手すぎっっ。
映画の中では「悪者」だけど、もっと出てきて欲しかったな。
もう少しいっぱいセリフがあったら、癖になりそうな不気味さだったもの。


●9月18日(水)●
通勤のお伴に「ラヴァ」を聞いた。
『新・吸血鬼 美夕 西洋神魔編ドラマアルバム』からラヴァの登場シーンだけを集めたMD。
CD6巻通して聞くとラヴァの出番は多くない。
塩沢さんを聞こうと思って聞くと、物足りない。
このMDでは次から次へとラヴァのセリフ。ラヴァが主役。
こんどはいつでるのかとイライラしなくていい。 \(^o^)/
うれしい筈なのに、何故か消化不良。
長いこと聞いてないから、細かい部分忘れてるし。
ラヴァが去ると、その場面をブツっと切ってるから、 なんか先が気になる。
イメージアルバムや、苦手な人が主役のドラマだと、 こんな事はないだろうけど、『美夕』はドラマも好きだし、音楽も好きだし。 他の声優さんたちも熱演してて、ドラマもしっかりしてる。
そもそも『美夕』のCDを買った頃は、 塩沢さんのファンになったばかりで、他の声優さんの名前も知らなかった。
ただ、バイキンマンの中尾さんがケット・シーでめちゃくちゃびっくりした。今でも、慣れないけど。
今、思えば、「キャスト豪華ではっ?」って思う。
知ってる(聞きわけられる)だけでも、 鈴置洋孝,佐々木望,井上和彦,速水奨,玄田哲章,堀川亮,山口勝平,関俊彦,古谷徹・・・
女優さんは聞きわけられないけど、名前聞いた事あるし。
それにやっぱり、様々な背景や、 ラヴァを取り巻く者達の想いがあってこそ、ラヴァのセリフが重くなって、 切なさが伝わってくるわけで、 ダイジェストだと感動も薄い気がする・・・
ラヴァって色っぽいんだもん。♪
このままではいかん。やっぱ、ちゃんと聞かなくてわっ。
って事で、せっせと6枚分MDにダビる。(車にCDプレイヤー欲しいぜ。)
6枚あったら二週間は、通勤のお伴に不自由しないな。
んで、6巻聞いたあとでもう一回、ラヴァ主役のMDを聞こうっと! d=(^o^)=b


●9月8日(日)●
『たいけつ!はみがきまんとムシバキンマン』を買った。
ネットではみがきまんを検索していて偶然見つけたビデオ。
今までどうしてはみがきまんのビデオは出ないのかって思ってたけど、 去年、キャラクターシリーズがレンタル用に出たらしい。
すぐ近くのお店に発注したがメーカー品切れだと言われ、 ネット通販。
今日届いた。
はみがきまんの活躍するお話が3本収録されて2800円。
さっそく娘と一緒に見る。
ひとつ終わってもまたはみがきまん。 しあわせ!
一緒に注文した『ハートカクテル』のDVDも少し見る。
んー、やっぱり塩沢さんばっかりでいーなー!


●9月6日(金)●
中島みゆきさんが好き。 塩沢さんが好き。 でもこの「好き」はぜんぜん違う。
数日前に友人サイトで「好き」について話してから 考えてるんだけど、
いまだにどーもはっきりしない。
みゆきさんの歌が好きでよく聞く、声も好き、 CDも著書も持ってる。
歌手としては勿論、人としても尊敬もしている。
でも会ってお話したいとは思わない。
かつて、妹と、「みゆきさんって年々綺麗になってくし、 声域は広がるし、すごいね。」と話してた時、
父が「宇宙人」と言っていたが、 まさにそんなカンジ。
塩沢さんにも同じような感情がある。
手の届かない別世界の「役者」さん。
「人間業か?」と思うような声や演技に震え、心が「へへーーっ」ってひれ伏してる。
なんの取り柄もない私なんてとっても対等にお話なんか・・・・・
の筈なのに、塩沢さんには会いたい。お話したい。 書いたものが欲しい。
んでもって触わったりもしたい。(;^_^A
塩沢さんの、泣いたり拗ねたり、酔っぱらったり、 そんな人間的な所が大好き。
他の男優さんだと、素は見たくない、カッコよく夢だけ見せてって思うけど、
塩沢さんがカッコ悪っぽい事すると、 可愛いって思っちゃう。
「そういうの恋っていうよ。」って言われた事がある。
でもそれもちょっと違うんだなー。
もちろん、女性として見て欲しい、好感を持って欲しいっていうのはあるけど、 男女の関係になりたいわけじゃないし、 塩沢さんの奥様も大好きなんだもの♪
塩沢さんの力になりたい。守りたい。なんて気持ちもいっぱい。
でも子供に対する「守りたい」と違うし・・・・
漫画家さんとか作家さんとか、俳優さんも女優さんも好きな人はいっぱいいて、
尊敬する人も応援したい人もいっぱいいる。
でも、触りたいとか可愛いとか「よしよししたい」なんて思うのは塩沢さんだけなんだよね。
塩沢さん、貴方って本当に不思議。


●9月4日(水)●
私のメールが緒方恵美さんのHPに。
7月に、『雨に似ている』を聞き、感動のあまり、勢いで、緒方さんへの感謝のメールを書いたヤツ。
自分なりに一生懸命書いたけれど、あまり上手な文章とは言えないので、「掲載通知」のメールが来た時ちょっと迷ったけれど、別に断る理由もないかと、 拒否はしなかった。
が、実際にああやって他の人メールと一緒に並べられるているのを見ると、汗が出る。
・・・・・恥ずかしいけれど、塩沢さんに対する私の思いと、 緒方さんに塩沢さんの分まで活躍してほしいと願う、私の気持ちが少しでも届いたかなと思うと、やっぱりちょっと嬉しいかな。
塩沢さん、素敵な後輩さんですね。
私の「好きな声優さん」は、後にも先にも塩沢さんしかいないけど、
今、人として、
緒方さんがとっても好きです。


●9月1日(日)●
子供達と一緒に『ドラゴンハーフ 大人気テレビまんが大行進』を聞いた。
もう何回も聞いて、落ちを知ってるのにやっぱり可笑しい。
今日ツボにハマったのは、「戦え!サンハーフ」
ロザリオ参謀のセリフ「くっさ〜っ!」
塩沢さんが本当に鼻をつまんで言っているのを 想像しちゃって笑いが止まらなかった。
んでその後、発見。
まんがシヴァ黄門主題歌「人生桜吹雪」
あれ? 塩沢さんの声がする?
今まで、歌スキップしたり、聞き流したりしてて気がつかなかったけど、
もしかして塩沢さんも歌ってる?
うん、この高音は・・・
あ、あ、やっぱ塩沢さんの声だよ。
だって助さんだしっ!
冊子には「うた:シヴァ王立合唱団」としか書いてないけど、
絶対塩沢さんも歌ってるね。勝手に決めて、HP更新しちゃうもんね。うっふっふ。
なんて、気がついてなかったの私だけだったりして・・・(;^_^A

●8月31日(土)●
『一休さん』202話「あばれ者と新右エ門の勇気」 209話「やんちゃ姫と花嫁修業」(CS録画) を見た。
202話のサダアキの方は、あまり台詞もないし、無法者の大名の息子で コメントもできないような役だったけど、 209話の藤原秀行はカッコイイ!
まあ、一休さんに出てくるんだから、それなりではあるけど、
「お公家さん」って聞いて、「おじゃるか?」と思っていたので、 町娘の黄色い声に「おっ?」と期待。
出番は多くないけど、つゆ姫様との微笑ましいエピソードで、 爽やかさで気さくな秀行様に、私もノックダウン気味。 ただ・・・もっと出番をををををっ!


●8月25日(日)●
父が、DVDレコーダーを買った。
っていうか知らないうちに 買って、カラオケだのCSだの録画して楽しんでいた。
お盆に知った時は、「ふーん、贅沢なヤツ。私が欲しいわ。」と思っただけだったが、
ふと思い立ち電話。
「ビデオ持っていったら、DVDに録画してくれる?」
父は得意気に承諾。そして「DVDあーる、えー、えむ、を買うて来いよ。」
「R−AMね。」しっかり覚えてお店に行く。
「RAM・・・・ラムじゃん。」
文字を読んでやっと気づく私も父とどっこいどっこいか。
さっそく、 録画してほしい貴重なビデオを数本持ち、父を襲撃。
とりあえず、一番短かかった『三枝の爆笑夫婦』 を録画してもらう。
もともと3倍録画の3倍ダビのビデオを 最高画質のXPで録画してくれといったら、
「なんでこんなもん永久保存版なんや?」
と呆れられたが、 所詮、お父さんにはこのビデオの貴重さなんて理解できんよね。ふん。
父は終わったら呼べと部屋を出ていってしまったので、 ひとり『三枝の爆笑夫婦』を見る。
新婚の塩沢さん、すっごく若いし、すごく嬉しそうだし・・・
チクショー、かわいいっ。
何回見ても、こっちが照れる。
何年前か知らないけど、はるみさん、全然変わらずキレイじゃん。
しかし、ごはん食べながら「愛してるよ。」なんて、なかなか言えないぞー。
そういえば、お茶会の時、新婚の時だけじゃなくて、ずーっとそうだったって、 仰ってたの思い出して、私の知ってる今の塩沢さんで想像してみた。
ぽっ・・・。って私が照れてどうするよ。
録画がちゃんと出来てるのを確認してもらってほくほく顔。
これでいつテープがキレるかとビクビクしなくてもいいんだー♪
「他のビデオは今度来るまでにやっといてね。」ってことで、 帰宅。
戻るや否や、ダンナの無情なお言葉。
「DVD-RAMは、普通のDVDプレーヤーとかパソコンじゃ再生できんぞ。」
私が実家に行っている間に電気店で勉強して来たらしい。
そんなぁ。
「でも、万が一ってこともあるじゃん。」トライしてみる。
・・・・・・・・・
ウンともスンともいわない。(号泣)
仕方がない、10万以上するレコーダーはすぐには買えないけど、
ゆくゆく買う時に、RAM対応の機種を買えばいいんだよね。
ヨッシャッ!
でもやっぱり、くやしい。
もう一回、今度はDVD−Rを買って録画してもらいに行こうかな。


●8月20(火)●
『宇宙戦士バルディオス』(CS録画)#5「甦える復讐者」〜#10「我友亜空間に散る」
まで一気に見た。
前回4話まで見て、TVのマリンって劇場版とちょっと違っていい感じって 思ったけど、
今日はもう、「ゴーゴー、マリン!!」ってカンジ。
5話の「甦える復讐者」
規律違反で処刑される事になったアランを助けるようと 自分も同じ規律違反を犯し、「さあ、処刑しろっ」って詰め寄るところなんて、 マリンの気持ちがひしひし伝わってきて、うるうる。
6話の「灼熱の決死圏」
自分を庇って捕虜になったオリバーを助ける為に 危険を冒したマリンの言葉。
「地球はどうなってもいい。俺にはオリバーひとりの命の方が重かった。」
それって軍人さんとかにはいけない考えなんだろうけどさ、 あたしゃ、マリンに大賛成だっ!
7,8,9話と楽しく見た。
8話「ヒマラー山脈の決闘」は、スーツケースが飛んで面白かったし。(それだけかいっ)
んで10話「我が友、亜空間に散る」
マリンの親友がバルディオスを助ける為に、死んじゃった。
またこの親友フリックが、いいやつなんだよう・・・
静かに泣いてたマリンが、フリックの悪口を聞いて、雷太を殴る。
「フリックは、シルバーシャークとバルディオスが正面衝突したらどっちが爆発するかくらいは知っていたさっ」
そうだ!あんたらに気兼ねさせまいとして裏切ったふりをしたんだよ。
それくらい察しろよっ。
涙がだーだー出てきて困った。
一緒に見ていた娘が、「マリンが泣いたら、母さんも泣いた。」って顔見にくるし。
もう、ほんとに笑っちゃうくらい今回涙もろい。
マリンの行動が、私のツボにハマりすぎるのかなー。
もー、映画マリンイマイチ「???」だったけど、
TVのマリンは、何考えてるか手にとるようにわかるんだもんっ。
マリーン! 明日も録画するよー。


●8月19日(月)●
『刑事コロンボ 祝砲の挽歌』(レンタル)を見る。
それなりに面白かったけど、私はコロンボ苦手・・・
古畑任三郎ほど、犯人が露骨にボロを出さないけど、 やっぱ誰が犯人かわかってるのってあんまり面白くなーいっ!
塩沢さんは、陸軍士官学校の生徒で名前はランバートかな?
日本語キャストでなかったけど、そう呼ばれてたし。
いや〜、それにしても出番少ないとは思っていたけど、「それだけーっ?」って思っちゃったよ。
せっかくレンタルしてきたのに〜。
しかも、レンタルしたあとで、スカパーで放送してたのに気づくし・・・ちっ。
ま、いいか、確かに塩沢さんの声若いしな。


●8月18日(日)●
『宇宙戦士バルディオス』(CS録画)#1「孤独の追跡者」〜#4「亜空間突入の日」  を見る。
テレビ版を見るのは初めてだ。
劇場版とキャストが変わってるから「さぞかし違和感が?」と思ったが、それほど気にならなかった。
劇場版のバルディオスが印象薄かったって事かな?
でも、テレビ版面白いよ!
劇場版のマリンはちょっと暗くて優し過ぎるってカンジがしたけど、 こっちは、悪くいえば子供っぽいのかもしれないが私にはいい感じ。
カッコイイぞー。
映画のマリンには正直言って感情移入しにくかったのに、 テレビのマリンには、なんだかすぐに同化しちゃったカンジ。
一話で、撃たれたレイガン博士が、 マリンを脱出させる時の、
「もう一度、青い・・・青い海が見たかったなぁ、マリン・・・」
ここでうるうるしてしまった。
んでもって、2話で独房の窓から外を見て、海が青いと泣くマリンを見て、 おいおい泣いてしまった。
んー、私ってこんなに涙もろかったっけか? ってくらいマリン化してる。
しかし、テレビ版のアフロディア、ほんと憎ったらしい。(笑)
アニメを見た後すぐ、「マリンランド」の「アフロディアの悪行」を読んで、笑わせてもらった。


●8月17日(土)●
『吸血鬼ハンターD』のDVDを買った。
特典映像付のビデオを持ってるから、DVD買わなかったけど、 2000円の廉価版でたから。
さっそく見てみた。
はじめてDのビデオを見た時は、Dの事よく知らなかったんで、
「主役なのに無口で残念」って思ったくらいだった。
けど、 カセットを聞いたり、いろいろ知識のついた今となっては、 やはりDが物足りーん!
もち、塩沢さんはバッチリ、問題は映像っ。
Dがめちゃイカついし。(涙)
なんでDの目のところがいっつも影なのよ。
新しく作られた劇場版は見てないけど、ものすごくキレイらしい・・・
キレイなDが見たかったなー。
やっぱ原作読んで浸るっきゃないか?
まあ、それは言ってもしかたないとしても、 なんでDVDに特典映像がついてないんだー。
塩沢さんのインタビューの入ったメイキング。 DVD化する時には、つけるっしょ普通。ええっ?!
アホタレーッ!
ついでに、叫ぶぞ。
DのカセットをCD化してくれーーっ!


●8月16日(金)●
『ボニー&クライド』(外国映画/吹替ビデオ)を見せてもらう。
見たことがない筈。でも何故か名前に聞き覚えが。
昔みたアレ? いやあれは確か「俺たちに明日はない」って題名で確か白黒だったような・・・・
カラーってことは、ちがう筈、と思って安心したけれどやっぱそうだった。
昔から私は、ハッピーエンドが好き。
だから、『俺たちに明日はない』を見た時も、「はぁ・・・・・」だった。
今日見た『ボニー&クライド』は「−−−−−」
昔は、そうでもなかったけれど、子供を産んでからは、人を殺したり、殺されたりする映画は苦手になった。しかも実話が元になっているという、その点だけでも、かなり見るのが辛かった。
なのに、ボニーとクライドがお互いを思う気持ちが本当なだけに、切なくて、
ことさら、「どうして。」と思ってしまう。
もやもやして、塩沢さんの声を堪能するどころじゃなかった。
W.Dは、思っていたより沢山喋ったし、声もあっていた。
嬉しい筈なのに、辛かった。
人を殺しても罪の意識が薄く、遊び半分のようなW.D。
この映画の登場人物のなかで一番嫌いかもしれない。
アニメでどんなに極悪非道なキャラでも、嫌いになったりしないのに どうしてだろう、W.Dが好きになれない。
映画としては、素晴らしい作品なのかもしれないけれど、私は好きになれない。
ごめん、塩沢さん。
でも、W.Dを好きになれなかったって事は 私にとっての吹替はビンゴだと思う。
ありがとう、塩沢さん。


●8月6日(火)●
『ゆうきまさみ文化学院 鉄腕バーディー CDシネマスペシャル カルチャースクール特別編
  「三大博士地球最大の決戦」 』
しかし、なんつー長い題名・・・
ずーっと前に聞いたきりで、すっかり内容を忘れてたおかげで、 楽しく新鮮に聞いてしまった。
んで、てっきり「オムニバス」だと思っていたが、よく聞くとなんと ちゃんと繋がったドラマだった。
あまりに場面がコロコロ変わるんで、混乱したんだな。(-o-;)
以前聞いた時は、「あーる」と「パトレイバー」しか知らなかったけど、 今回は「アッセンブル・インサート」も一応見て、「南風まろん」も知ってるし、「鉄腕バーディ」は以前としてわからんけど、前よりは頭ん中で想像できた。
それに以前気づかなかった事(突然、別作品のキャラが登場)に2つ気づいたのも嬉しかった。
あ〜る君はほんとうにCM程度しか出てこないけど、「成原あきら」も出てきたんで、
「一粒で二度美味しい」状態。
「鉄腕バーディー」の下河辺博士(永井一郎氏)や、「アッセンブル」の出門博士(大塚周夫氏)もいい加減「マッドサイエンティスト」だけど、 やっぱりこの呼称がぴったりなのは、成原博士だって思った。成原博士ブラボー!!
成原博士とあ〜るのコンピが大好きだけど、博士に呆れる「あきら君」もいいなー。


●8月3日(土)●
FCから暑中見舞いが届いた。
恒例の塩沢さんの写真。奥様が提供してくださったんだろう。
白い砂浜で水着姿でビール(?)片手の 塩沢さん。
後ろのヤシの木(?)の向こうに一軒家(コテージ?)が見える。
ここに泊まったのかな。 もしかして奥様が「とってもよかった」って仰ってたとこ?
海外旅行に行った事のない私にはどこかぜんぜんわかんないけど、 こうやってハガキが来ると、
今も、塩沢さんが南の海でバカンスを楽しんでいるような、 そんな、気がしてくる。
しかし、海パンいっちょうの塩沢さん、ほんとに目の前にいたら、 目のやり場にこまるかも。(^-^; 
でも写真なので、つい、じーっと見入ってしまった。
細いっ! 足も腕も、私のお肉をわけてあげたいくらい。
こんな細い身体のどこから、あんな広がりのあるすごい声が出るんだろう。
もっと聞かせてほしい・・・


●7月31日(水)●
この「塩沢日記」にタイトルインデックスを作った。
わざわざインデックス見てむかーしの日記読む人もいないだろうけど。
ま、これは、自分の為だな。
自分で昔どんなの日記に書いたか調べたり、 たしか以前書いた事があるよなーなんて思っても、 それが何月何日だかわかんなくて日記を全部見ないといけない、それが面倒なんでインデックスをつけたわけなんだけど、 インデックスをつける為には内容をもう一回読まなきゃいけないわけで・・・
去年の日記から読み返した。
ははははは。
昔の日記って、やっぱ、恥ずかしい。
特に、塩沢さんへのコメントなんか思いっきり走ってるわ・・(^-^;


●7月26日(金)●
『ドラゴンボール』 #80 「いざ御前試合!悟空VS天龍」(CS)
録画失敗。
っていっても、録画できなかったわけじゃなくて、 「ドラゴンボール」のテープに入れ換えなきゃいけいない時間まで帰宅できなくて、 「バルディオス」のテープに録画しちゃったんだよう。
うう、いつもだ、オオボケ私っ!
すぐにガイドで再放送を探したけど、当分ない・・・
仕方ないので今度、見るときに移し替える事にした。
一応、ちゃんと塩沢さんが出てるかクレジット確かめておこうと、 カウンター見ながら巻き戻してたら、ぼーっとして戻しすぎた。
もーーー、とか思いながら、こんどは再生しながら、早送り。
「CMスキップ」で早送りしてたので声は出ない。
このアニメを見た事もなければ、声もでてないんだけど、
そのキャラが画面にうつった瞬間(それも早送りで) 「あ、塩沢さんだ。」と思った。
どうしてか説明つかないけど、なぜか「そう」確信したと同時に 「再生」ボタンを押していた。
ほーら、やっぱり、塩沢さんじゃん。(ご満悦)
たしか塩沢さんは「天竜」っていう人だった筈・・・。
名前しかわからない。 シチュエーションも性格もぜんぜんわからない。
でも、「天竜」さんは、私にとっては「いかにも塩沢さんチック」だった。
「一応確認だけ」のつもりが結局、全部見てしまった。はは。
夕飯作るのがきっちり30分遅れたさ。
「天竜」は悪いヤツで、「ええかんじ〜。」って思ってたのに、
最後で、いい人になっちゃうところが、ちと難ありだな。
やっぱ、「悪」を全うしてくれないと。(笑)


●7月23日(火)●
『雨に似ている』−ディスク2−を聞く。
「ディスク2」には吉崎先生、あまり出てないね。
いくらシナリオが改変されても、物語の結末が変わるわけないから、 結局、「ゆう」は・・・・・・・・。
かなり覚悟して聞いたと思う。
最後に、緒方さんの千秋楽のトーク。
塩沢さんの事に触れるとは思っていたけど、まんるんま塩沢さんの話じゃん。
そんな話が・・・
涙ぽろぽろ。
緒方さんが、どんなに塩沢さんを尊敬し慕ってたか・・・
塩沢さんが、どうして緒方さんを後輩として大切にされてたのか・・・
伝わってきたよ。
二人とも、闘っていたんだね。
会場でこれ聞いた人はきっと、もっともっと泣いただろう。
涙、どうしようもない。
笑顔を取り戻す為に、もう一回ディスク1を聞く。
あは、やっぱり吉崎先生好きだなー。
「買い物帰りのおばちゃんたちみたいな・・・」あはは。
「自衛隊」・・・先生にそこまで言われたら入りたくなるよ。(笑)


●7月22日(月)●
『雨に似ている』−ディスク1−を聞く。
このライブは前回の公演のビデオを見た事があるから、 だいたい分かっているつもりだったけれど、 ぜんっぜんっ違って聞こえる。
CDで聞くからか・・・
追悼公演の為に緒方さんがシナリオを直されたからか・・・
ビデオ見た時、塩沢さんの声がするのに姿がなくて なんだか不思議な感じだった。
でも、CDだととても自然。
緒方さんと一緒に塩沢さんも舞台に立ってるみたいに聞こえる。
頭の中では、塩沢さんも舞台に立ってる。
ライブ見た人も言ってたけど、絶対塩沢さんのセリフ多くなってるね!
緒方さんの歌声、ぐっとくる。
呼びかけてくるよ、うん。
これは・・・
ライブで空間を共有した人達が絶賛してたのがよくわかる。
今日は残念ながら、続けてディスク2を聞けなかったけど、 明日はっ!
バルディオスの録画もちゃんと出来たし、 これも明日見ようっと。
うっふっふ。楽しみ。


●7月21日(日)●
お待ちかねのCD『雨に似ている 〜塩沢兼人追悼公演〜』が届いた。
わーい。ブックレットに、塩沢さんのプロフィールも載ってる。
千秋楽の緒方さんのトークも収録されてるのか・・・
すぐに聞きたいよう。
しかしっ! 主婦の日曜日、ゆっくりCD聞いていられないんだな。
っていうか、邪魔が入りそうな時には聞きたくない。 ゆっくり浸りたいもの。
仕方ないので、とりあえず今日はMDにダビだけしておこう。
(もちろんスピーカーはoffにして。)


●7月13日(土)●
今日は、娘の誕生日だったが、それどころではない。(いいのか?)
むふ、『一人語り』が来たんだも〜ん。
FCの先行予約分だから、発売日より早いんだわ。
ポストの中のクッション封筒を抱えて小躍りの私。 まさかご近所さまには見られていまいな。(^-^;
おう、手作りってカンジのCD。
封を切るのにちょっと手が震えるね。
さっそく、聞いたよ。
うん、うん、うん。
ここに塩沢さんがいるようだね。
私が知ってる塩沢さんだよ。
お茶会の時もこんな喋り方だったね。
うん、うん、うん。
塩沢さんの口から聞こえてくると、どんな話でも 顔がにやけるから不思議。
秋葉原博士は私の大好きキャラの一人なのだわ。 ラブリー、博士っ!
ブンドル様とあ〜る君の会話・・・・・
やっぱ効果音がサイコー(笑)
本音を言うと、やっぱりドラマを完全にCDにしてほしかったな。 緑川さんや緒方さんとの掛け合いが面白いのに。 でも、とりあえずこれだけでも、CDとして世に残ってよかった!
眠れない時のメッセージ、眠れない時に聞いたら興奮して よけい眠れませんがな。(笑)
宝物よ。宝物!
さて、もう一枚はいつくるかな。


●7月9日(火)●
わわっ、一週間も塩沢日記書いてないじゃん。
だってー、塩沢さんしてないんだもん。
毎日通勤時に「王都妖奇譚」は聞いているけど、 これは、ドラマを見る為の自衛手段だし。(笑)
あ、そうだ、月曜日にスカパーで「みゆき」を見た。
でも、村木君の出番が少なくて、書くこともなかったし・・
そうそう、ネットで検索したら、村木君の妹の名前が 私の名前(本名)らしいので、
名前呼んでもらえるかも?
って、期待してるのに妹出てこない。
DVDで、24話まで見たけどなかったから、それ以降って事か・・・
誰か、村木君の妹の出てくるお話知ってる人いないかなー。


●7月1日(月)●
いつものように、会社で仕事をしていた。お昼すぎ、なんとなくメールを読み込む。
表題に、「一人語り」の件、と見える。FCの方が、何か情報をくださったのかなと プレビュー。
「スタジオえっせんすの宮崎と申します。」
一瞬硬直。
私、なにかヤバい事した? なにかお叱り? と、頭ぐるぐる。
現実逃避して、別のメルマガを読んだりしてしまった。その間も胸はドキドキ。
やっと意を決して、本文に目を。
私の恐れに反して、宮崎さんからのメールはとっても嬉しい内容だった。
その時の私の顔は赤くなったり、へらへらしたり、傍から見たら、 どんなにか可笑しかっただろう。
でもって、興奮してパニックになった私はそのまま会社を 早引けしてしまった。(爆)
帰宅し、落ち着いて、何度もメールを読ませていただいた。
私は勘違いをしていた。
5月にFCに「テレホンジョッキー」のリクエストを出したので、 てっきりFCが運動をしてくださって、このCDが実現したんだと思ってた。
でもメールによると「一人語り」は今年の2月にもう企画されていたらしい。
それでっ、それでっ、それでっ。
宮崎様が、ご友人と、たまたま、「テレホンジョッキー」の話をした日 、気になってネットで検索したら、ちょうどその日(2/7)に私が 日記に「テレホンジョッキー」の事を書いていたんだって。
日記を読んで、 「ああ、やっぱりちゃんとした音で聞きたいという方がいるんだな」って すぐ企画書を書いて、マスターテープを制作したって。
しかも、私の感想を、企画書の「ファンの声」に使ってくださったんだそうな。
こんな名誉な事ってある?
塩沢さんオンリーCDの発売にほんのちょっとでも貢献できてたなんてっ!
「一人語り」の事を大声でPRして歩きたい気分。
500枚限定生産じゃなかったら、余分に5枚くらい買ってしまいそう。
ああ、なんて幸せ。
塩沢さん! 塩沢さん! 
塩沢さんに手紙を書けたなら、きっと舞い上がって大いばりで何枚も書くね。(笑)

「Studio Essence Web」に行ってみると、 「一人語り」のサンプル音声まで聞けるじゃない。
すばらしすぎるっ!!
興奮で頭ぐるぐるしながらも、なんとか落ち着いて お返事のメールを書いた。
でもやっぱり今思うと、すっごく調子こいたメールだったような・・・(;^_^A
それにも丁寧にお返事をくださった。
素朴なギモンにもお答えくださった。
「今どき、あんな安価でいいんでしょうか?」感謝まじりに尋ねると、
「ぜんぜん儲からないけれど、 3000円にすると、”塩沢さんで商売するな!”って言われそうだから」って。
メールの文章も温かくて、気さくで、とっても楽しい。
こんな方が「一人語り」を企画してくださったんだって思ったら 嬉しくて涙がでる。
そうでなくても貴重なCDなのに、 このメールのおかげで、3倍も4倍も「一人語り」を大切に、
そして愛しく思う。
宮崎様っ、「一人語り」を企画してくださって本当にありがとう。
そして、制作に携わったスタッフの方々、青ニプロの方々に心からの感謝を!
あとは、CDがくるのを待つのみ。


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