ちめの塩沢日記 
<2003年 1月〜12月>
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●12月17日(水)●
『アリーズ〜神話の星座宮』(OVA)
やなヤツーーーーっ!!!!
っていうのがゼウスの第一印象。
見た事なかったんで冒険だったけど、安かったんで買っちゃった。
内容はCDと同じかなってあまり期待してなかったけど、 CDより、ゼウスの台詞も多くてまあまあかな。 でも、原作読んだ事ないし、45分だからすぐに終わっちゃったし、
感動するってほどのビデオじゃーなかったね。
子安さんや、堀川さんの声を「若いな〜〜」なんて思っちゃったりしながらも 塩沢さんが出てきたら真面目に見たこた見たんだけど・・・・
ゼウスがあれじゃーね。
CDじゃ悪役でも、まだ聞けた。
アニメのゼウスさんは、最初ちょっと髪形がダンクーガの亮さんに似てるか?なんて思ったけど、
すぐに却下。ダメダメ。根性悪いし、信念もないじゃん。同情の余地なし。
いくら塩沢さんの声をもってしても、あの人は好きになれん。
ハデスは主役だけあってカッコイイ。
どうせなら塩沢さんがハデスならよかったのにー。
いや、でも、反対だと、厭味な井上さんってあんまり想像できないもんね。
やっぱ、塩沢さんだからこそ、あのゼウスの憎たらしさが完璧なんだーね
・・・・と思う事にしよう。(;^_^A


●12月13日(土)●
『湘南爆走族-残された走り屋たち-』 『湘南爆走族2 1/5 LONELY NIGHT』
先月、CSで放送してたのを偶然見かけて、「おっ」って思った。
DVD発売記念で1&2を放送するらしい。
『湘爆』と言えば・・・・
ファンになりたての頃、レンタルしたものの、 塩沢さんが江口君なVol.2からしか借りなかったし、 何故か見る機会を逸し続け、ちゃんと見てないんだった。
友人に貰ったテープに入ってた12話は見た事あるけど、 いきなり最終回だったから、よくわかんなかったな。(;^_^A
って事で、とりあえず再放送を録画しといたんだけど、やっと見れたよ。
何の既製観念も持たずに、素直な気持で見てたのに、 どーも江口君がしっくり来なかった。
やる事はカッコイイって思うんだけど、気持が向かない。
気がつくとやっぱり石川くんにハマってた。
カッコイイぞ石川君っ!
このまま次を見たら、石川君の声が変わって、違和感バリバリなんだろうなーと 憂鬱になりながら、「2」を見る。
それが、なんのその。気がついたら、「石川君、誰それ?」状態。
江口君、カッコイイ〜っ!
江口君にハマったかなと、再度「1」を見てみる。
石川君カッコイイ〜!(笑)
塩沢さんの声に惹かれるのか、演技に惹かれるのか、 何が私を引きつけるのかわかんないけど、 声が違うだけなのに、別人のように思えてしまう。
どんなに自制しても、塩沢さんの声のする人に目が行っちゃう。不思議だね。面白いね。
面白いっていや、『湘爆』って、面白いじゃんっ!
って・・・遅いっ!!
気がつくのが遅すぎるぞ私っ。
やばいっ、続きが見たいかも。(;^_^A
DVD高いし〜。 画像悪いレンタルで我慢するしかないかな。
スカパー、続き放送してくれ〜。


●12月6日(土)●
『警告音』
家族で話してる時にふと、「警告音」の話をしてしまった。
「ゲームディスクをCDプレーヤーで再生すると、警告音が出るのがあって、これが、結構笑える。」 と教えると、案の定、「聞いてみたい。」と言うので、 みんなで警告音の鑑賞会。
まず、わりかしオーソドックスな「スナッチャー」を聞いて、 「ガンダムジージェネレーション」「ガンダムジージェネレーションゼロ」と続く。
旦那はシャアやアムロに笑う。
子ども達はガンダムシリーズをあまり知らないのに何故かウケる。
私も久しぶりに「ジージェネゼロ」(disc2)のマ・クベの名ゼリフ(笑)を聞けて嬉しかった。
そしてトリには、やっぱり「エメラルドドラゴン」をチョイス。
オストラコンの 「壊れよ、アンプ! 死ね、スピーカー!」
子ども達が大ウケ、大爆笑。何度も再生させられてしまった。
塩沢さん、やっぱエメドラの警告音は秀逸ですよ〜。
このセリフ、生で聞いて見たかったな〜。(笑)


●11月30日(日)●
友人からMDが届いた。
『ブライII 闇皇帝の逆襲SPECIAL REMIX VERSION』(非売品CD)
私が、HPで「聞いたこともない。」と書いているのを見かけ、 送ってくれたんだけど、
私には思わぬ誕生日プレゼントとなった。めっちゃ嬉しいっ!
さっそく聞かせていただく。
殆ど、ゲーム音楽だけど、トラック8に塩沢さんのコメントが。
『ブライ2』をやった事がないので、「幻左京」を詳しくは知らないけれど、
イラストを見るかぎりではかなりの二枚目でカッコイイぞ。
んで、問題の塩沢さんのコメント。
ストーリーが解りやり易かったって・・・
こういう素直なコメント好きだ〜。
以前、宴会の時、塩沢さんから聞いたのを思い出した。
「ゲームは、”絵”は未完成だし、ストーリーもよく分からないのが多いのであまり得意じゃない。」
って。そうそう!
「塩沢さん、痛いのください。」
「ぐっ。」
「塩沢さん、もっと痛いのください。」
「ぐはっ。」
「塩沢さん、断末魔、ください。」
「ぎゃあぁぁぁぁ。」
って、感じなんだよね。(笑)
あぁ、もっと、もっと、塩沢さんとお話したかったな〜。


●10月24日(金)●
『ホワイトアウト』(NHKラジオ/録音) を聞かせていただいた。
1話がなくて、番組的には部分的なものだったので、かなり残念。
でも、笠原(小柴)の感じはだいたい掴めた。
映画の笠原(吹越満さん)のイメージが強かったので、 慣れるまで少し抵抗があったけど、
塩沢さんの笠原の方が、感情的? かな?
主人公の富樫が、気に入らないにも関わらず、時々涙がこみあげてきた。
んで、ラジオの最後が切れていたからか、 今なぜか映画のホワイトアウトが見たくなってる。


●10月15日(水)●
『怪傑ゾロ』41話「ロリタよ銃を取れ!」
ベリアル〜!
そこまでこけるかっていうような頬。爬虫類のような目。
すっごいキザ喋り。
はっはっは、腹黒ーいっ。(嬉)
げっ、男じゃなかったんか、なんで尼さんの格好しとるんじゃ〜。
ひえ、口調までシスター。
塩沢さん、ベリアル、最高です。
笑わしてもらいました。
「私は一流だ。一流の人間はどんな些細な事でもパーフェクトにやり遂げなければならない。」
ははっ。言うじゃん。
うわー、ちょっと待って、あんた、その爪! バルログか。(笑)
いやー、こんな単発モノで、短いし、出番も多いとは言えんけど、 私にはなんかしらんツボだったわ。
ここまで楽しませてもらえるとは。
塩沢さん、ありがとー。


●10月13日(月)●
塩沢さん・・・
塩沢さんの時は、2〜3日食事も出来なくて、夜も眠れなくて、 それからずっと、事あるごとに泣き暮らしてたのに、 父を亡くしちゃったのに、涙が出ないのどうしてだろう。
私って、なんだかおかしいね・・・


●9月29日(月)●
塩沢さん・・・
父が逝きました。
父は、貴方を知らないけれど、ゲーマーなので、 「ダオス」って言うとわかると思います。


●9月28日(日)●
友人のBBSで、話してて出た話。
もし、塩沢さんがパソコンやるようになって自分サイトに来て、
BBSにカキコしたりなんかしてくれたらどうする?
私は・・・「絶対、来ないでください。」って言うぞって答えた。
だって恥ずかしいったらありゃしない、
本人が見ないと思って好き勝手やってるもん。
そんな事になったら、大幅削除したい(裏に隠したい)のがいっぱいあるし、
それに、BBS読まれてるって思ったら、毎日肩こって、気軽に書き込めなくなるじゃん。
他の、塩沢サイトをやってる皆さんはどうなんだろう?
自分サイトに塩沢さんがお出ましになったら嬉しいかな〜。
と・・・ハタと思う。
他の塩沢サイト殆どにお出ましでうちだけ来なかったら、
それはそれで寂しいかも・・・ ん〜〜〜、どうしよう。
来ないでいいから、コメントだけくれ・・とか、
いや、来るなら誕生日だけにしてね・・・って事にするかな、
とか、本気で悩んでしまった。
アホやね、私。(;^_^A


●9月27日(土)●
『プロゴルファー猿 スーパーGOLFワールドヘの挑戦!』
いや〜、ここまでコテコテのキザ野郎だと却って笑える。
ま、こういう人って、「猿」みたいな破天荒なヤツには往々にして太刀打ちできない宿命なのよねん。


●9月20日(土)●
『理科教室 小学校6年生』
カセットに録音したのを聞いた事あるけど、 ビデオを見るのは初めて。
塩沢さんのキャラクターっていうのはいなくて、声だけなんだね。
うわ! すっごいカワイイ。
「あ、あ〜る君の声がするっ!」
と言って飛んで来た娘が、 私より熱心に見てる。(笑)
当時6年生・・今は30〜33歳かー。
これオン・エアーしてた頃、これが塩沢さんだってわかって見てた人ってどのくらいいるんだろう?


●9月19日(金)●
『まるちビデオ 第三号』ネットで知り合った人に見せていただいた。\(^o^)/
テンション高い!!
ビデオの内容はバイクに疎い私にはいまいち「・・・?」だけど、
塩沢さんのテンションが高いので、気がつくとヘラヘラ笑ってた。
うん。塩沢さんの明るい声、いいな〜。
古館さんほどではないけれど、たたみかけるような早口のところも。
塩沢さん、舌噛まなかった?(笑)
考えてみたら、塩沢さんがすっごい早口っていうの珍しいような・・・。
キャー、とか胸キュン、ってビデオじゃないけど、 なんだか、楽しくなったよ。
しかし、キャストクレジットに名前が出てないのが、残念だったね。


●9月16日(火)●
「ゲゲゲの鬼太郎 第四部」
#53「霊園行 幽霊電車」
役名は「先輩」。
名前がないんだもん、当然、端役だって思うじゃんね。
それが、鬼太郎より出番も台詞も多いんでびっくり。
このお話に限って言えば、主役じゃん? 
んでまた、この先輩が酔っぱらいで、いちいち面白い。
ブツブツ喋るところは酔った塩沢さんにも少し似てるかな♪
いや〜、これは気に入った。
けっこう掘り出しものか?
って、今まで見なかった私がアホなだけだったりして・・(;^_^A
これ見るきっかけをくれた、片桐花奈さんに感謝!!


●9月14日(日)●
『ゲゲゲの鬼太郎 第三部』 #37「妖怪おどろおどろ」
最初、犯行声明を送って来た時、
「切れ者?」「屈折?」「サイコ?」
と、かなり期待。
って、こんな期待するのが、既に塩沢さんに毒されてるんだけど・・・
隆は、期待に反して、いい人だった。
それもただのいい人じゃない。
心優しき好青年。いい人すぎる。
つい、「塩沢さん、なんで、そんなの演ってんの?」
って、思ってしまう。
しかし私って、毒されるにしても、かなり屈折した毒され方してないか?
いや、塩沢ファンなら、「なにかある!」って思って当然の筈。
好青年で、出番も台詞もまあまあだったけど、
「塩沢さんを楽しむ」という意味では面白くなかったな〜。


●9月10日(水)●
連ドラにハマっていた私が、久しぶりに見たアニメ。
『ゲゲゲの鬼太郎 妖怪特急 まぼろしの汽車!』(映画)
塩沢さん(吸血鬼)が登場するまではいいかと、
用事片手に見てたら、 ちょうど画面から目を離した瞬間に塩沢さんの声。
うおー。いいじゃん?
っと、画面を見た瞬間、「見るんじゃなかった・・・」
ま、ゲゲゲの鬼太郎にそれを望むのは無理難題かもしれないけどさ、
塩沢さん声の吸血鬼よ。もう少し美的センスどうにからならなかったの?
って、たぶん絵の方が先よね・・・しかたないか。
声だけ聞いた方がグッドだね。見ないで見ようかな。
頭の中で塩沢さんに相応しい美しく妖しい吸血鬼を想像する。わくわく。
あ・・”ワル笑い”するじゃん。するね。
そういえば、このところ塩沢さんの”ワル笑い”ご無沙汰してたよ。
うん。うん。いいねえ〜。
しかし、所詮30分アニメの悪役さん、あっけないご最期。ばかー。(T-T)
これ見て、他のゲゲゲの鬼太郎も見たくなってきた。
さがそ。さがすぞ。


●8月26日(火)●
塩沢さん・・・・
今、気になる俳優さんがいます。
なんだか、手に色気感じちゃったりして、 色々見てたら、演技力にもびびってしまった。
かなりメロメロ。ヤバイかも。(^^ゞ
そう、こんなふうに、いつも素敵だなって思う俳優さんいます。
ドラマや映画みると感動するし、好きな俳優さんたち、一様に「頑張って欲しい」「活躍して欲しいな」って思ってるんです。
でも・・・
強烈な崇拝の感情を押し退け、
会って話したい。
思いを知りたい。
私を知ってほしい。
何かしてあげたい。
守りたい。
触れてみたい・・・。

なんて、思ったのは塩沢さんだけ。
でも「異性への恋」じゃなく、どちらかというと「同性への憧れ」のような感じ。
照れながら奥さまの話をする貴方がとても好きでした。
世界中の人に貴方を好きになって欲しいとさえ思いました。
貴方の幸せを心から願っていました。

塩沢さん、私にとって、貴方は何なのでしょうね・・・・
貴方は、本当に不思議な人です。
ただ、とても大切な人だという事だけは判っています。


●8月21日(木)●
聞いた事ある筈なのに、HPに書くの忘れてたもの発見。
『サハラの涙』(ラジオ録音)
すっかり忘れていたので、改めて聞いてみる事にする。
話の展開に「ん?」って所が多かったし、 主人公のゆりこが酷くわざとらしく聞こえて拒否反応すれすれ、でも 塩沢さん演じる有太郎は、グッド。
金銭感覚壊れてるっぽいし、プレイボーイだけど、厭味がなくていい感じ。
最初の2話だけで殺されてしまうのが残念でたまらない。
何をやってもお金が儲かるラッキーボーイで、億万長者で、 毎日どうやってお金を減らそうか悩んでる、なんて羨ましすぎるぅっ。
でも、最後の「やっと金のない世界にいける・・」ってセリフはちょっとジーンとしたかな。
金銭感覚っていえば、塩沢さんが、ホテルの冷蔵庫のビールは高いから、 わざわざ街にビールを買いに出るって話してた時、 自分と同じ金銭感覚でなんか嬉しかったな。
そうそう、お茶会の時の朝ごはんが「マクドナルドのベーコンレタスバーガー」っての聞いた時も、
塩沢さんとの距離が一歩縮まった気がしたんだっけ・・・。



●8月2日(土)●
『テイルズ オブ ファンタジア ドラマCDシナリオワークス』
これといって塩沢さん関連じゃないけれど、テイルズオブファンタジア自体好きなので、買ってみた。
ダオスの台詞を読んでると、CDが聞きたくなる〜。
と・・・・・・ダオスと兵士のシーン。
スタッフコメントのところに、ちょっとしたエピソード発見。
「ミ、ミッドガルズ軍はこのままこの城に進軍を続けています。接触は明朝日の出の頃かと!」
このセリフで、兵士役の人が「明朝日の出」を一瞬読めずにつまったらしい。
そこで、すかさずダオスが「読めないのか。」とアドリブを入れたとな。(笑)
はは。らしいっ。らしいねっ。
そういえば塩沢さん、よく言ってたもんね。
一度役を崩すと、またそこまで持っていくのに苦労するから、 台詞とちってもその役のまま謝るって。そしたら、何故か周りがウケるって。
でも、これって、黙ってても構わないのに、わざわざダオスが「読めないのか。」って言ったんだから、 やっぱ塩沢さんのお茶目でしょ。(笑)
こういうの、音源として残ってないのかな・・・・。
聞きたい〜っ!


●7月29日(火)●

きらきら光る海 歌う空
私の知らない南の島にあなたがいる

あなたは今・・・・
 海ですか?  泡ですか?
 蒸気になって光に輝いてる?
 雲になって海を見ている?
 もう雨になって帰ってきましたか?
 風と闘っているのですか?
それとも・・・・
 魚になって泳いでいるのかもしれませんね
 海の底で想いに耽っているのかもしれませんね

真夏になると 海を思い バリを思う
大気の中にあなたを感じたい
あなたの海に身を委ねてみたい

バリに行けば あなたの声が聴こえるような気がするんです
勝手にそう思っているんです
ただ ただ あなたに会いたいんです


●7月26日(土)●
『火の鳥2772 愛のコスモゾーン』 予約していたDVDが届いた。
劇場で見たことがないので、完全版ってどんなのかちょっとわくわく。
違いを見つけてやるぞって思ったけど、ビデオ見たのすごく前だし、
かなり忘れてて、結局どこが違うのか分からなかった。う〜。
はじめて見た時は、塩沢さんについてあまり知らない時だったから、
今、初主演作なのか〜とか思いながらみると、感慨深いものもあるかな。
しかし、昨日の夜更かしのせいか、BGMだけでセリフがないシーンで、 意識を失いそうになったり、
優しくて真っ直ぐなゴドーより、つい育児ロボットのオルガの方に気持が傾いちゃったり、
自分で、「なんで塩沢さんラブラブで見れないのかな〜」なんて思いつつ見てたもんで、
「感動している」って自覚はぜんぜんなかった。
なのに、気がつくとラストシーンで泣いてた。
どうして泣いてたのかわからないが、涙が溢れて止まらなかった。


●7月13日(日)●
『黄金拍車〜異次元カズマ 旅立ちの章』(カセット)
知人のBBSにて、「実は(原作では)オリビエとロランはできていて、オリビエの方が受け。」
という話を聞き、 気になり、ネットで検索してみる。
なんと二人は一晩に5〜6回はする仲だとかなんとか・・ひょえ!( ̄□ ̄;)
野次馬根性に背中を押されて久しぶりに聞いてみた。
ほんとだ、エトワールが「貴方のロランなら・・」なんて言ってるじゃん。
皆さん公認の仲な訳ね・・・
へー、そうなんだ・・・・・ふーん・・・
オリビエったら、ただの美形秀才かと思ったら違うのね〜。
幻滅するどころか、却ってオリビエに興味津々なわたしって・・・(;^_^A
ロラン×オリビエの外伝なぞ聞きたかった気もするが、
ロランが神谷さんなんで、濡れ場は想像ができない〜。
こうなったら、原作でも読んで、音声自動変換に勤しむかな。


●7月3日(木)●
『クッキング・パパ』#26「もやしっ子熱血シュート」(CS録画)
やっと見れた〜。
「トオルの父」っていうから、オジサンかと思ったら、
丸顔メガネの「優しいお兄さん」って感じで、なかなかいい。
登場シーンは、足だけ。(笑)
なに? と思ってたら、最初の発声の瞬間が可愛いかった。
「ハーイあっこです」のジュンちゃんみたい? 出番少なかったのはちょい淋しかったけど、再放送おしえてもらったおかげで見れて、まずは満足♪
くまくまさん、ありがとー。\(^o^)/


●6月15日(日)●
レイさんがいないっ!
レイさんのフィギュア(貝印の景品)を携帯につけて持ち歩いていたのに、
ないっ!
「K−3北斗の拳」 持ち手はある、レイさんだけ見当たらない・・・
探した。
バッグの中、車の中、玄関、会社、家の廻り・・・
どこにもレイさんはいない。(T-T)
数時間後、
バッグのポケットからハンカチを取り出すと、その間で、 レイさんが微笑んでいた。 <ように見えた。
行方不明の子どもを見つけたように嬉しかった。
レイさんには、ちめの用心棒から、押入れの番人に転職してもらった。


●6月9日(月)●
今日からスカパー(361)で、「宇宙戦艦ヤマト 3」が始まった。
脇役だけど塩沢さん出る筈なんだけどな、今日はどかな?
って思ってたら、 始まっていきなり塩沢さんの声がした。やった!\(^o^)/
が、エンディングクレジットに「塩沢兼人」の名前がない・・・うそっ。
録画してたのでもう一回聞き直したけど、やっぱり絶対塩沢さんだってばっ。
をいをい、これって主要キャストしか名前が出ないっつー事? そんなぁ。
自分の耳を信じちゃいるが、名前が見れないのってなんだか淋しいぞ・・・


●6月5日(木)●
「吸血鬼ハンターD−北海魔行1〜3」(朝日ソノラマカセット)を聞いた方から
感想メールをいただいた。 とっても感動していらっしゃるのが文章から伝わってきて、
「うんうん、そうそう。」って思ってたら、聞きたくなってしまった。
で、昨夜、子守歌がわりにしてみた。
静かに流れるDのナレーション、冷たいD、優しいD、結構ホットなD・・・・
とても眠れない。<思えば無謀・・・
3時だ、眠れないと翌朝辛いぞ、寝なくちゃ、と目を閉じても、耳は集音器。
お話は進む。
こうなったら、最期まで聞いちゃろうじゃん、と開き直る。
と・・・・いつの間にか寝てた。
きっとDの出ない所で意識が遠のいたんだな。(^-^;
次は、意識のしっかりした時に聞きたいな。
でも、事故ったばかりで車で聞くの怖いし、
家事しながらなんて到底聞けない、
電車通勤もしてないし・・・、
TVがついてたり、子どもがいるとぜんぜん集中できないし・・・・
なかなか3時間なにもせずに聞くっていうのは難しいわ。
あ〜ん、お風呂で聞けるといいのにな〜。


●5月31日(土)●
デスクトップアクセサリー集『アンジェリーク スクリーンカクテル』を入手。
Windows95用なので、ちょっぴり緊張、復元ポイントを作ったりと準備をしたが
心配無用だったみたい。私の気難しいMeでも難なく使えた。\(^o^)/
しかし、マイコンピュータがクラヴィス様っての、どーもクリックしにくいな〜。
起動音やエラー音を設定してみる。
おお、アンジェのゲームの中で聞けるセリフだ。なつかしいっ!
「私の天使よ。」とか「有り難う。」とかいろいろ設定してみたが、 吟味の結果、勝ち残ったのは・・・・
「気軽に私の力を利用したい等と思ってもらっては困るのだがな。」
「お前にそんな期待をかけても無理だったな。」
「下らんな。」
なんか全部厳しいじゃん・・・
優しいクラ様より、冷たいクラ様の方が好みなのかしらん。
そのまま、しばらくクラ様パソコンを楽しんだけど、どーも、やりずらい・・・
仕事に集中できない。
結局、元の味気ないパソコンに戻してしまった・・・
根性なしな私。
ま、聞きたくなったら、CD-ROM を開いて聞けばいいか。はは。


●5月25日(日)●
『名探偵コナン世紀末の魔術師』 (CS)
寝る前(既に深夜)に、予約確認の為ちょっとTVをつけたら、丁度始まった。
つい見入ってしまう。
「ビデオ持ってるんだから、オンエアー見んでも・・・」と 思いつつ、
なかなかリモコンの電源ボタンにかけた指に力が入らない。
更に、白鳥警部が喋ったらボリュームあげたりしてしまう。。。
このシーンが終わったら消そうとズルズル消せずにいると、
怖い夢を見たと起きてきた娘にも見つかってしまい、
とうとう娘と二人、朝の4時すぎまでコナンを見てしまった。
朝だよ、朝。寝不足〜。 ┐(´ー`)┌
でも、この前地上波で見た時カットされていたシーン、
おマヌケ顔で軽井沢の別荘から帰って来た白鳥警部が見れて嬉しかった。
そうそう、やっぱり白鳥さんは、そうでなくっちゃ。(笑)って感じ。


●5月19日(月)●
『モンスターファーム〜円盤石の秘密〜』(CS)  21話「爆裂!?モッチ砲!」
まってました、ガリ様の戦い。
慇懃無礼なガリ様登場。
そして食べ物をエサに館に招き入れるガリ。 卑怯というか姑息というか・・・・でもステキ。
「ガリ様特製の砂地獄だ!」
はは、自分で自分に「様」つけとる〜。
「ゴッドファイナル!」「ストレート!」「ゴッドストライク!」 「スピンカッター」「炎のかべっ!」
「ゴッドナックル!」「ゴッドプレス!」  技の連続! 塩沢さん、「ゴッド」の発音にリキ入ってる。
もー、モンスターファームのゲームが喋らないのがしごく残念。 塩沢さんの声でこんなに技連呼してくれるなら、弱くても(<息子談)ガリばっかり育てちゃうのにな。
あ、しかし、ガリさま、
「スピンカッター」だけは、お顔がくるくる回って飛んでいくのでかっこよくありましぇん・・・。
「人間の分際でゆるさんっ! 」(お声が少々裏返り気味)
「ゴッドハリケーン!」(手下が我々まで被害がと抗議)
「みんな消え失せろーーっ」(かなりキレ気味)
このままガリ様の大勝利で終わってと願ってはみたけれど、所詮、敵役。
大健闘されてたのに、モッチーの大砲一撃でロストしてしまった・・・
四天王の一人だったから、もう少し後半まで、ねばるってくれるかと思ってたのに残念。(T-T)


●5月17日(土)●
『モンスターファーム〜円盤石の秘密〜』(CS) 20話「我が名はピクシー」
本放送の時、録画を逃した回で、はじめて見るのでわくわく。
ガリは、最後の一瞬しか出なかったけど、ウロコゲルの手下が。(笑)
話にはきいてたけど、やっぱ面白い。
「たーいちょう!」
「気の緩みは体の緩みでゲル。」
「こっちにもいないでゲル。」
「シャキッとするでゲルっ!」
「回復が早いでゲルう。」
息子も、「ガリなゲル。」と笑っていた。 さて、月曜はもうガリさまの最期か〜。さみし。


●5月16日(金)●
事故や体調不良で気分が沈み、なかなか眠れないので、 CDでも聞いて寝るかと、
『李氷 夏朝幻想』を選択。
もっと、しっとり静かなお話だと思ってたけど、 明るい李氷がペラペラ喋り出し、 「あちゃ、眠れるかな」って ちょっと思ったけど、明るいくらいがちょうどよかった。
李氷の優しく、無邪気なところが、私の沈んだ気持を癒してくれた。
塩沢さんの歌声が聞こえる頃は夢うつつだった。
ありがとう、塩沢さん。


●5月3日(土)●
『GUGUガンモ』(CS)録画してしばらくほったらかしてた、ガンモを久しぶりに見る。
のほほーんと見ていたが、#27「お願いしま〜す!赤い羽根にご協力を!!」 このお話にウケた!!
西郷君が共同募金を募っているところ(カツアゲって感じもするが・・)へ、
以前ガンモに コーヒーをたかられた男が通り掛かる。 コレが塩沢さん。
西郷君も塩沢さんだから、塩沢さんが塩沢さんを呼び止め、塩沢さんが塩沢さんを脅す。(笑)
ほんの一瞬だったけど、 一緒に見ていた子どもたちも気づいて
「一人二役だ〜。」と大喜びだった。

#28「歌のテストは私におまかせ!」
♪菜のは〜なばたけえ〜に、い〜り〜ひ薄れ〜、見わた〜す山の端、か〜す〜み深し〜♪
西郷君が歌ってる。 西郷君、演ってる時って塩沢さんどんな顔してるの?
西郷君って強面だから、きっと岩みたいな表情だよね?
ってことはやっぱり、険しい西郷君顔で歌ってんですよね?(笑)
みたい〜〜〜〜っ!


●4月29日(火)●
子ども達と『映画クレヨンしんちゃん ブリブリ王国の秘宝』(DVD)を見る。
子ども達は、ブリブリ王国と聞いて、ブリブリ魔神がぶりぶりざえもん(塩沢さん)だと 思ったらしいけど、ところがどっこい違うんだな。塩沢さんはオカマのサリーちゃんなんだもんね。(笑)
一応、しんちゃんを誘拐しにくる悪者なんだけど、 なぜか憎めないキャラで、 普段とっても女らしいのに、キレると、いきなりおっさんになるところが、 なんとも素敵! 塩沢さん、ナイスっす!
こんなにリーズナブルな値段でDVDが発売されるんだったら、 LD買うんじゃなかったなあ〜。
ちょっと、いや、でっかく後悔かも。
「今買わないとなくなる」モノと、「後で安いのが出る」モノとの見分けが難しいのよね・・・


●4月19日(土)●
『殺人調書Q&A』DVDを入手したので、さっそく見る。
やっぱ、DVDは画像がキレイ!
以前ビデオを見たのに、だいぶん忘れてた。
見ていくうちに、「そーそー、こいつが悪いんよ。」 「あー、この人殺されるんよね。」とか思い出す。
前に見た時は、結末が納得できなくて、 「それでいいのか?」ってムッとしたけど、
今回は知ってるのもあって、
あまり気分悪くならなかった。
ライリーが好きだし、塩沢さんはしゃべりっぱなしっ!
『ローズ』のように途中で字幕に戻る事もなく、塩沢さんの声に浸れて
とってもお気に入りのDVDになった。


●4月18日(金)●
『ひみつのアッコちゃん2』#38「夢見るバレリーナ!」(CS)
たまたまスカパーを見ていたら、やっていた。\(^o^)/
塩沢さんは、時久振人(ときひさ ふりひと)バレエの先生。
金髪で眼鏡をかけた細身の先生。
アン、ドゥ、トロワッ! アン、ドゥ、トロワッ! アン、ドゥ、トロワッ!
うわっ!! この台詞、アフレコしてる塩沢さんがめちゃくちゃ見たいっ。
ダメダ、ダメダ、ダメダーー!
プリマの姫子ちゃんが、"悪魔ロッドパルド"だっていうくらい厳しい先生。
でも、とっても情熱的な、いい先生。
しかし、お言葉がちょっとカマっぽいんですけど・・・?(^^;;;
一番ウケたのは、大将とアッコちゃんの喧嘩が元で教室全部が乱闘になって、
下敷きになった先生の一言。
「ひ・で・ぶっ」
そ、それは北斗の拳では?


●4月9日(水)●
「恋のリスクは犯せない」っていうボーイズCDを見かけた。
鷲崎勲って役名に見覚えがある。 塩沢さんが、『ベンチマークに恋をして』で演じてた人。
このCDは、まだ一回しか聞いていない。
あの時、5月6日のお茶会に行く途中に新幹線の中で聞いたのが最期。
鷲崎さん、もっと誰彼かまわずって感じかと思っていたけど、純粋な人で、
これなら、ボーイズでも何回も聞けるかと思ったんだけど・・・
塩沢さんと会った日のことを思い出すからなのか、 なぜか、今日まで聞かなかった。
いや、聞こうとしなかったのかな。 なんだか今日は、感傷的。
「恋のリスクは犯せない」は「ベンチマークに恋をして」の続編。
新しい鷲崎は鈴置洋孝さん。この方の声もけっこう好き。
「ニキータ」のマイケルなんか、かなりうっとりモード入ってる。
鈴置さんなら、きっと素敵な鷲崎だねー。
でも、本当は塩沢さんだった筈・・・って思うと悔しくてたまらない。
「塩沢さんの役を他の人が演じる」これは仕方のない事。
理性ではわかってるのに、もやもやしてしまう自分が情けない。
せめて、そんな理由で他の声優さんに対してマイナス感情を持つ事だけはしたくない・・・・。
なんて、かなり真剣にもんもんした当分後、
他のキャストも一新して総変わりしてるって事に 気づいた。単に制作者側の都合だっただけなのね。
私って、つくづく塩沢さん以外のキャスト覚えてないんだわ。(^_^;


●4月5日(土)●
『ガッチャマンOVA』 (DVD)
制作者の皆様方、ごめんなさい。コレ、私にはガッチャマンではありません。
OVAはビデオで過去2回見たことがあるけれど、
最初はあまりのビジュアルの違いに びっくりして、わけわかんなくなって挫折。
2回目は知らぬ間に寝てて、気がついたら、ベルク・カッツェ様が追い詰められたシーンで、 慌ててテレビを切りました。だってねえ。(;^_^A
なので、真面目に見たのはこれが初めてになる。
通りすがりのダンナも「南部博士が南部博士じゃないーーっ!」と叫んでいた。
わかるよ、その気持。
「ベツモノ、ベツモノ」と自分に言い聞かせつつ見たけど、 やっぱり違和感バリバリ。
恐るべし、幼児期の刷り込み。
絵もキレイだし、カッツェ様のくちびるもグッドなんだけど、 奇抜な格好のせいかな、どうしても物語に入れないよう。 気持悪い目玉のせいかしら。
でも、ベルク・カッツェの塩沢さんの声は、最高。 この声好きだぁ〜。
「ついに、この地球が私のものに・・・」
耳元で聞こえるような響きにドキドキ。
その後の、冷たい「殺せっ。」
シビれた〜
そして、いよいよ、ご最期のシーン。
ひょえー!! う、美しいっ・・・!
髪の毛がピンクに見えた瞬間、息をのみました、私。
(ケンノバカ、ヤメレ。)
惚れた、惚れました、ベルク・カッツェさまぁ〜。
最初からマスクなしでいて欲しかったですう。(号泣)


●4月4日(金)●
『ザブングルグラフティ』(DVD)
映画というので、別物かと思って買ったのに、 TVの再集編だったのでちょっとがっかり。
正確には所々ちょこっとづつ違うらしいけど、 TVを全部見てない(たぶん見てても気づかないだろうけど) 私にはわからない。
TVシリーズ(戦闘メカ ザブングル)を見た時は、後半のアーサー様近辺しかレンタルしなかったけど、 それなりにストーリーもわかったし、面白かった。
総集編なら最初からのあらすじがわかるから、今度は作品として見ようと思ったのに、 駆け足で話が進むうえに、話がブツ切れでわかりにくいし、 マニア向け? っほいシーンも入っててキャラに感情移入しにくい。 こういうの苦手だ。
だいたい、「関西地区では未放送の幻のトロン・ミラン」なんて言われても、 なんのこっちゃわからん。
主役のジロンはアンパンマンみたいな顔だし・・・ぶつぶつ・・・。
定価(¥7800)で買ったんじゃないのが、せめてもの救いか。(T-T)
作品を理解するには難しいけど、アーサー様の出番はまあまあ収録されてるし、
DVD-BOX 34000円よりは、とりあえずこれ一枚で 健気なアーサー様が見れていいかなぁ。
でもやっぱり、アーサー様の出演シーン全部欲しい。DVDバラ売り希望。
ただ、この映画で追加されたエンディングが嬉しかった。
TV版では死んじゃって終りだったアーサー様が、再登場。\(^o^)/
アーサー様が生き返って来た(っていうか実は死んでなかった)ってわかった時、
「塩沢さんもそういうわけにはいきませんか?」って思った。
ねえ、塩沢さん?


●4月3日(木)●
『アンティークハート』(DVD)
松田・・・・嫌なヤツ〜。 便利屋に用事を押しつけといて、なんなんその態度。
しかし、それならそれで、おもいっきり嫌なヤツでもいいのに、 インパクトに欠けるし。
ストーリーも私にはイマイチだった。(;^_^A
沙姫のビジュアルはまあまあなんだけど、あの3人がなぁ〜。
せめてアフレコシーンに、塩沢さんがはっきり写っててくれれば、 ニコニコできたのに〜。(T-T)
破格だったから、つい買っちゃったけど、 いや、ほんと、みゃっこさんの言うとおりでしたわ。


●4月2日(水)●
『紅と蒼のランドロック1〜3』(CD)
主役のルーダがあんまり好きじゃないんだけど、エボルや、アンサ、アガハリは好き。
まあ、塩沢さんが演ってれば大抵の役は好きだけど、 エボルは、地味だけど、ルーダの心の支えになるとても大事な人だし、 これといった活躍はないけど、出番多いもの。
こういう人身近にいたらいいだろうな。
それから、CDドラマでは珍しい、塩沢さんのナレーション。
ヘッドフォンで聞くと、優しい声音(おと)が頭の中に拡がって、 ふわふわ気持ちいい。
このCD、緒方恵美さんをかなり意識してしまった。
追悼公演の彼女の塩沢さんへの思いを聞いてからというもの、
心のどこかで緒方さんを応援している私。
いつも塩沢さんに願っていたこと、彼女にも願おう・・・。
精一杯力を出し切り、自ら納得できる仕事がひとつでも多く出来ますように。


●4月1日(火)●
『オルガニスト』(ラジオ録音)を聞く。
「タイム・リーパー」のように明るい話じゃないけれど、 やっぱり塩沢さんが主役で嬉しい。
オン・エアの時、受信状態のよくないラジオにかじりついて聞いたのを思い出す。
そして同じように、テオが病院で教授に責められ言う、
「僕には足りないくらいだよ」っていう台詞に涙。
最終回で、ヨーゼフの運命にテオが嗚咽するところでもやっぱり込み上げてくる。
そういえば、いつだったかどこだったか忘れたけど、誰かが、 「声優さんじゃなく、俳優さんたちとの共演だけど、いつもと違いましたか?」と訪ねた事があった。
塩沢さんは、「あっち向いたりこっち向いたり忙しくて、 それどころじゃなかった。」っておっしゃってた。
ナレーションとテオのセリフが続く時は、二つのマイクを行き来する塩沢さんを思い描いてしまうのだけど、 最終回、テオの泣くシーンだけは、そんなことも忘れて一緒に泣いてしまう。
その時、たまたま聞いていた息子も塩沢さんの泣きの演技に「うまいのう。」と感心していた。
NHKにCD化してくださいとお願いした事があるけど、「難しいでしょう」と返事だった。
なんで? こんな素晴らしい作品、ちゃんとした形で残して欲しいと、切実に思う。


●3月30日(日)●
『タイム・リーパー』の再放送で、その話題が目につく。
このお話好きだし、私も録音したヤツを聞くことにする。
第一話で透の声を聞いたとたん、 前聞いた時、大泣きしたのを思い出してうるうるしそうになった。
けど、やっぱり、塩沢さんが主役っていいっ!
それに、これ、喋りっぱなしだもんね。
なんか、いい気分。
ラジオドラマっていいなぁ。
よし、こんどは「オルガニス」を聞こう。


●3月27日(木)●
今日の『GU-GUガンモ』
#13「ボクの愛したスニーカー」
一瞬だったけど、塩沢さんが靴屋さんしてた。 「大バーゲンだよ。お買い得ですよ。」
これが、なんと、あ〜る君まんまな声で、めっちゃ嬉しかった♪
それから楽しみにしてたナナさんおすすめの
#15「サイゴーに手を出すな」
あんなに強いのに、小さな犬をこわがる西郷君や、給食時間に褒められて赤くなる西郷君が
かわいいっ♪


●3月25日(火)●
今朝も、はよから、『GU-GUガンモ』
あらあら西郷君が銭湯へ。 #5「なに!?コーヒー飲んだらガンモがきえた」
スッポンポン西郷君に、ちょい赤面。
塩沢さんの声がするというだけで、この反応。 敏感すぎて、笑っちゃう。
その後、西郷君が出ないと思って無防備になってるところへいきなり 運転手の小林さん。
#8「女の子がいっぱい!潜入あゆみの学園」
「おはようございます。 おじょうさま。」
私に言われたわけじゃないのに、 おもっいきりドキドキしてしまったぁ。
朝から、爽やかな塩沢さんのご挨拶、ラッキー♪
なんて、「でへでへ」してたら、次のお話「半平太の非常事態」ではTVのレポーター役。
「なんと!少年は下半身パンツ一枚ですっっ!!」
もお。これじゃ、いつ塩沢さんが喋るかと、始終緊張してないと いけんじゃん。
でも、塩沢さん探し好きなんだよね、私。\(^o^)/


●3月24日(月)●
CS(フジテレビ721)で今日から『GU-GUガンモ』が始まった。
塩沢さんはいつから出るのかなー、
たいして期待してなかったのに、 1話から出てきた西郷トシミツ!
ジャイヤンみたいな乱暴者ガキ大将。
なんで、塩沢さんがコレなのぉ?!
でも、このタイプの声って、どっかで・・・あ、「みゆき」の村木君タイプだ。
声は、けっこう好きかも〜。
しかし、スカパーならではの放送、一日に4回分。毎日2時間。
これは嬉しいけど、ちょっと見るのがキツいかな?
でも、西郷君、割りとちょくちょく出るし、 面白いからがんばって録画しよ。
今日のお気に入りの一本!
「ガキ大将?おれは掃除のプロだから」(第4回−1)
普段は強面のガキ大将の西郷クンが一年に一回楽しみにしている日、それは大掃除の日。
トイレに中から鍵をかけて、ものすごい勢いで便器をみがく。
「白いもんが汚れているのを見ると徹底的に磨かずにはいられないんだっ!」
と、なんと公園の公衆トイレまでもピッカピッカ。
でも、「番長の権威がなくなる」と、いいことをしているのに、おおっぴらに言えず、隠れてこそこそ。
それが、なんか、かわゆい。\(^o^)/
西郷君好きになったー。


●3月23日(日)●
まんだらけでサイレントメビウスの台本を数冊手にいれた。
塩沢さんのじゃないので普段は全然興味ないのに、 なぜか買ってしまった。
こういうの魔がさしたっていうか?ちょっと違うか。
読んでいると、どーしても画像を見たくなった。
こうなったら台本片手に見てみよう。
DVD-BOXを買った時は、DVDプレーヤー持ってなかったから、 一度も見てないや。
はじめて1話を見た。 私って、ガノッサが出てくるちょい前からしか見てなかったのね。
んで前は、よくわかんなかったのか。(;^_^A
台本読みながらTV見ると意外な発見もあって面白い。
サブタイトルが台本と違う回もある、 例えば、ガノッサが予告する22話「暗転」は台本では「転身」。
うん、「暗転」の方が感じ出る。さすが。
そういえば、ガノッサの「予告」も確認したかったけれど、探しても台本には載ってない。
「予告」っていつ収録するのかな。
ガノッサの台詞、台本で読むと、えらいクサイというか、 芝居がかってるような気がするけど、
画面のガノッサが喋ると、くーーーーっ! なんて決まってるんだっ!
ガノッサ妖しいっ!(喜)
台本にあるガノッサのセリフがカットされてるのを見つけると残念だけど、やっぱり面白いわ。
これが塩沢さんのだったら、もっと嬉しいのにな〜。自分のくじ運の悪さにため息。
そうそう、私にどうしてもサイレントメビウスを見たくさせた台本。それは、この2冊。

 第19話「さすらいの果て」 ガノッサが呪文を唱えるシーン。
  「我が前方にラファエル 我が後方にガブリエル 我が右手にミカエル
   我が左手にウリエル 我が四囲に五芒星炎をあげたり 光柱に六芳芒星輝きたり
   アテー マルクト ヴェ ゲブラー」

これを聞きたくなってウズウズ。そして

 第25話「死闘」シーン324から続く、画面説明。
 324
 電光につつまれたガノッサ
 苦し気に身を屈するガノッサ
 325
 苦しむガノッサ
 こぶし握るガノッサ
 キッとなるガノッサ
 326
 月をバックに立ち上がるガノッサ

この連続したガノッサの描写が画面で確かめたくて、 押し入れに走った。
通して見て、ちょっと泣いてしまった。
AMP的にはハッピーエンドだけど、 結局ガノッサはどうなるんだろう・・・。
気になる・・・


●3月17日(月)●
『北斗の拳』(CS)を見る。
9話「悪党ども!地獄のブルースを聞け!!」
10話「烈火逆流拳!死すべき奴らが多すぎる!!」
の2話。前みた時はレイさん登場の直前からだったので、 はじめて「サム」を見る。
サムって敵?見方? 悪役っぽい名前じゃないから、やっぱすぐに殺られちゃうヤツとか・・
なんて思いながら見てたらば、いきなり出ててきた。爽やか兄ちゃん。
恋人ミカを命懸けで守ろうとするところなんざ、イカしてるぞ。
しかしサム君、出番もセリフも少ないわ。
でも、この2話は楽しかった。
サムも死ななかったし、妙に訛った村人とか、敵の下っぱとか、あっちこっち塩沢さんの声がしたから、 「あ、これも塩沢さん。」と、塩沢さん探しをして楽しめた。
塩沢さんが素敵な役を演じてくれるのも嬉しいけど、こういう、塩沢さん探しが楽しめる作品も 好きなのだわん。


●3月12日(水)●
「新児童文学の世界 第1集」(CD) より「注文の多い料理店」を聞かせてもらった。
教科書で習った事があるので、どんな話かは知っているつもりだったけど、 印象がずいぶん違った。こんなお話だっけか。(;^_^A
私の「つもり」は、いつも当てにならない。
読み聞かせ用のCDらしいので、ドラマっていうよりは朗読に近い。
本を読んでも宮沢賢治さんの表現はおもしろいが、 耳からだとすごく新鮮に聞こえた。
塩沢さんは「若い紳士B」。
二人の紳士は、ナレーションの台詞が多いので、 このお話の主役と言ってもまちがいじゃないよね。
もう一人の紳士(役名は「若い紳士A」かな)の声は、 たぶん田中秀幸さんじゃないかな。塩沢さん以外のキャストはわかんないけど、たぶんそうだ。
この紳士たちが妙にとぼけていて、扉の文字に反応する二人が、真面目であればあるほど、聞いているこっちにはおかしい。なんだかクスっとしてしまう。
このすっとぼけた紳士二人に、田中さんと塩沢さんをキャスティングした人っておもしろいセンスしてるじゃん。


●3月10日(月)●
文化放送のラジオ小説「春の死」を聞かせてもらった。
依田裕一という役名だけは、FCのリストで知っていたが、 高校生だとは思わなかったので、ちょっとびっくり。 その次に、たいした役じゃないだろうと思っていたので、 ナレ兼主役である「私」の次に重要な、ある意味主役な役柄にまたびっくり。
始め、どうということもないシーンなのにバックに流れるおどろおどろしいBGMに 「そこまで不気味にしなくても」と少し気になっていたが、 裕一に惹かれていくうち忘れていた。
裕一は、些細な事で傷害事件を起こし少年院を出たり入ったりし、世間からは不良少年と見られていたが それを恥じず、まっすぐに自分の生き方を貫いていた。
私は、裕一が、家庭教師の「私」にまっすぐに心を開いている様子に好感を覚えた。
裕一がした行為だけを見ると、どうしようもない不良だったかもしれないが、 私も「私」と同じように裕一の事が好きだった。
これは小説のドラマ化だけれども、世の中にはこんな少年はいくらもいるのではないかと思えた。
話の結末に納得いかないわけじゃないけれど、もう少しどうにかならなかったのだろうか・・・・
もし、あのときああだったらと、聞き終わって数時間、裕一の事ばかり考えてしまった。
あまり楽しいお話じゃなかったけど、塩沢さんには珍しいとても印象深い作品だったような気がする。


●3月8日(土)●
娘がみたいというのでいっしょに「AIKa−アイカ−」のDVDを見る。
しかし、小学一年の娘がこんなの見たいっていうか普通。(;^_^A
しかも、始まると、「いち、にい、さん」とパンツを数えてるし。(笑)
あまりにたくさんパンツが出るので、何回パンツが見えるか数えてるらしい。
かあさんも、というので最初のうちいっしょに数えていたが、
ハーゲン様が登場してから、それどころじゃなくなった。ははは。
きゃー、ハーゲン様、えっちぃ。きゃい、きゃい。
紫のくちびるー。ねちねちした口調。うっとり・・・。
私って、やっぱ、塩沢さんに侵されてるかなー。
でもっ。やっぱりいいなぁ。ハーゲンさまっ。(はーと)


●3月7日(金)●
ちがーう。ちがーう。ちがーうっ!
「天は赤い河のほとり」のCDドラマを聞いてしまった。
塩沢さんが出ているわけじゃないが、この作品が好きなのでついつい。
カイル、ユーリ、う〜ん。 その他もろもろ、ちょっとづつ私のイメージと違う。
でも、まあ、我慢できないほどじゃない・・・
作品自体が好きだから、多少の違和感は置いといて聞ける事は聞けるんだけど・・・
どーしても、ちがーうな御方がいる。
友人は、塩沢さんが演るなら「イル・バーニ」と言っていた。
確かに、常に論理的な文官を塩沢さんならそつなくこなすだろう。
でも、私が塩沢さんに演じて欲しかったのは、 ミタンニ王国の「血の黒太子」マッティワザ王太子。
長い黒髪に眉間から右頬にまで至る傷跡。
顔だけでなく、愛した女性(ヒト)の変貌を目の当たりにして、 女性に対する不信感に覆われてる。
実は純なのよ。純粋だからこそ、傷が深い。
寂しさと絶望のせいで、ひねくれちゃって冷酷無比になってしまった。
塩沢さん、こういう人うまいよ。 絶対、むちゃくちゃ見事に演じてくれる筈。
っていうか、漫画読んでて自然に塩沢さんの声で聞こえてくるもん。
って事で、CD聞く前から、恐れてたんだけど、 (じゃあ、聞くなよ。)
ついに出たよ。黒太子が。
それなりに雰囲気出てた。おかしくないです。 堀内さんは悪くないですー。
で、でもー、私の頭のなかでは、ちがーう。ちがーう。ちがーう。
我ながらここまでひどい拒否反応って初めて。
CD聞きながら、耳からはいった堀内さんの声を、むりやり塩沢さんの声に変換して 聞いてしまった。
塩沢さん、夢でもいいから、黒太子を演じて見せてください。
私が思い描いている黒太子よりも、もっと冷たく恐ろしい、
そして、思わず抱きしめたくなるように切ない黒太子を。


●3月6日(木)●
『吸血鬼美夕 完全収録版』(DVD)
やっと入手した。
思えば、ずーーっと昔、レンタルで偶然見てから、 この作品が好きだった。
原作も知らず、わからないことも多かったけれど、 美夕もラヴァも好きだった。
当時、どうして続きはないのかと何度も思った。
LDで完全収録版が発売になった時、プレーヤーも持ってないのに、 LDを買おうかと思った。
(結局買えなかったけど。)
なのに・・・・・
長いこと見てなかったから、かなり忘れてた。
んで、今日初めて、レムレスの事がわかった。
CDドラマを聞いた時は、原作での話かと勝手に思い込んでたけど、そーかー、ここに出てたのか。 見てたのにすっかり忘れてたんだな。我ながら、情けない。(;^_^A
塩沢さんのセリフ少なし、見たことあるものはついつい後回しに なってたけど、
もっと早く買えばよかった。
そう、塩沢さんの事を知らない時からラヴァが好きだったんだもん。
だって、ラヴァいいっ。
顔と声を封じられているのが、ほんともったいない。
でも、封じられていても、やっぱりラヴァいい。
ラヴァが好きだーっ!!


●3月2日(日)●
ディズニー・クラシック・ストーリーCD3枚ゲット。
塩沢さんが王子をしている「眠れる森の美女」に、まだ聞いたことがなかった「三匹の子ぶた」と「白雪姫」の2枚。\(^o^)/
解説だけの2枚は、最初のほんの数分だけの登場なのでそこばっかり何度も聞いてしまった。
「夢と希望を与えてくれるお話、それがディズニークラシックストーリー。ようこそディズニーの世界へ。あれ、そこにいるのはミッキー?ミッキーじゃない? そんなところにいないで、こちらへどうそ。」
どのお話を聞いても、ミッキーを呼ぶところが同じで、もしかしてここは使いまわしか?なんて思って、 何度も聞き較べたおかげで、フレーズ覚えてしまった。
どれもすこーしづつ違うので、 使い回しじゃないみたい。
でも、このシリーズ、何枚もあるのに、もし一日で続けて収録してたら、
塩沢さんったら「またこれか。ちょっと変えたい・・」とか思わなかったのかな。(笑)
それに、せっかくなんだから、どのお話にもちょっとでいいからでてほしかったな〜。
三匹の子ぶたの一匹とか、白雪姫の意地悪お妃とかさ。


●2月19日(水)●
『プラレス3四郎 音楽篇/登場テーマ篇/ドラマ篇』(殿堂ツインシリーズ9)
2枚組のうち一枚が音楽だけだし、 ドラマ編の方も半分音楽で、少ないドラマの中でも塩沢さんの出番ってあまり多くないので 「なんとか中古で入手!」
と一年粘ってみたがダメだったので、 しぶしぶ新品を購入。(T-T)
せっかく買ったんだから聴いてみる。
以前、聞かせていただいた時の村尾伸次君についての記憶は薄かった。
果たして今回は・・・。
やっぱり、伸次君の印象は薄い。
一回しか出てこないとか、一言しか喋らないとか、そんなんじゃなく、 ちょこちょこ出ることは出るのだけど、なんていうか、よくわかんない。 ん〜〜〜。(悩)
それでもなんとか、私の好きなセリフを挙げるとしたら、 いつもはさわやか青年っぽい伸次君が、
女子校へ行って発した スケベおじさんのごとき一言、
「まさに花園ですなぁ。」 かな。(笑)


●2月16日(日)●
『ストリートファイターII』(劇場版)DVD
TV版の総集編かと思って買ったんだけど、違うのね。
もしかしたら こっちが先? こっちがゲームのシナリオに合ってるのかも。
TV版バルログは、表向きは貴公子って作りで、 女性にとっても紳士的、でも実は変質者(笑)
彼のなまめかしいキレ具合が、私は好きだったのだけど、 劇場版は、イマイチかなー。
絵(キャラデザ)がちょっとイカついのもあるし、 TVと較べるとあまり美しいとは思えない。
それに、TV版バルログの方がまだ好感の持てる奴だった。
こっちは、女をいたぶるしー。
「追い詰めた兎の皮をゆっくりと剥ぐのは私の趣味でね。」
なんて台詞を吐いて期待させといて、 獲物の女にやられちゃって、かっこわるいし。(;^_^A
出番少ないしっ!<大声で叫びたい。



●2月4日(月)●
以前、友人O君が、古いパソコン雑誌を整理していたら塩沢さんの音声ファイルを見つけたとメールしてきた事があった。 彼は、私がさぞ驚くだろうと期待していたらしいが・・・
ちめ「遊ぶWindows?持っとるよん。」
O君「でも、これはMac版だから、ちょっとセリフが違うんだ。」
ちめ「うん、でもね、遊ぶWindowsのCD-ROMにMac版の音声も一緒に入っとるんだな、これが。」
O君「・・・・・・」
この時、よほど悔しかったらしく、今度は、2枚のCD-Rを持って来てくれた。
何?聞くと、とにかく見てみろとの事。
開いてみると、中にはMP3形式の音声ファイルが山盛り。
ファイル名を見ると、「金環蝕」だの「長恨歌」だのといった ちょっと入手しにくそうな塩沢さんの出演CDタイトルばかりズラリと並んでいる。 再生してみてもそのものズバリな内容。
私は、彼の意図するところがわからず電話する。
ちめ「で、これを私にどうしろと?」
O君「え??」
ちめ「CDドラマ。パソ用の音声ファイルにしてくれたん?でも、うちのパソコンの能力じゃ、音が切れるんよ〜。」
O君「あの、びっくりせん?」
ちめ「何が?」
O君「もしかして、全部持っとる?」
ちめ「うん。(^o^)v」
O君「え〜っっ!!」
ちめ「え? 」
O君「それだけあったら、ひとつぐらい掘り出しもんがあるかと思ったのに。」
ちめ「持ってますー。オリジナル。」
O君「・・・・・・・」
O君は、私をぎゃふんと言わせたかったらしいが、今回も失敗に終わった。まだまだだね。(笑)
でも、なんとなくこういうのって嬉しい。


●2月1日(土)●
「さすがの猿飛」 #60「ハチャメチャ肉丸八豚伝」(スカパー)
ネットのお友達が教えてくれたので、録画の準備万端にして見た。
「さすがの猿飛」自体が初めて見るので、キャラの相互関係とかいまいちだったけど、
塩沢さんブタ(トンドロン)には大ウケ。
なんつっても見た目(ブタ)と声があってなーい。(笑)
声はとっても美少年なのに、ずんぐりむっくりのブタで、しかも青緑色だしっ!
こんなとこでもブタをやっていたとわ。
ブラボー! 塩沢さん。


●1月27日(月)●
アドベンチャーロード『盟友』(ラジオ録音)を聞かせてもらった。
サンドイッチを食べながら聞いたのをすっごく後悔。喉につまって飲み込めやしない。
こりゃ、食事しながら聞くもんじゃーないわ。(^^;;; 
でも、お話は楽しく聞けた。
スリルもサスペンスも、事件と呼べるものさえ何もないのに、
妙に面白くて、ついつい引き込まれてしまった。
高校二年と一年の男子、ってこんななのかなぁ・・
塩沢さんの出番は、ほんと少しで、
ストーリーになんの関係もなく、 まるでBGMのようだったけれど、
それでもやっぱり塩沢さんの声は嬉しい。
塩沢さんは実際に青ニ塾の講師をしてらっしゃったけど、 こんな感じだったかな?
たぶん、違うな。


●1月24日(金)●
『テイルズリングアーカイブ EPIC TWO 〜英雄の飛翔〜』(CD)購入。
いきなり下巻だから、ちょっとわかりづらいかなとも思ったが、そういう問題じゃなかった。
だいたい「T・O・ディスティニー」「T・O・エターニア」二作品ともゲームもやってないし、 CDも聞いてもないので、誰が誰なのかさえさっぱりわからず、失敗したかなと思ったが、
第3話はおなじみの 「テイルズ・オブ・ファンタジア」の顔ぶれですこし安心。
ダオス様はいつ出てくるのかな。
ダオスの台詞は前のCDからの再録でほんの一瞬だと聞いてはいるが、 この新しいドラマの中でどんなふうにダオスの台詞が使われるのか気になる。
普通にお話が進展しているだけなのに、なぜかうるうるしてきてしまった。
クレスやチェスター,ミント,アーチェの声を聞いているだけで? なぜに?
クライマックスで、新たな敵と戦い、傷つき破れそうになったクレスの頭の中に ダオスと戦った時の記憶が蘇る。 ダオスの声。それでなくてもうるうるしていた私は、涙が止まらない。
相変わらず、青春真っ只中な感じのクレス、いつもだとストーリーにもう一捻り 欲しいか、なんて思う筈なのに、なんか感動しちゃって、 もう一度、「T・O・ファンタジア」を聞きたくなった。
やばい。私って、ものすごく「T・O・ファンタジア」と「ダオス様」にやられてる。


●1月18日(土)●
『シティーハンター2』(CS録画)を見直す。
#43「リョウは恋泥棒!魔鏡に秘めた恋の行方 (前編)」
ほんとは、あんまり期待してなかったんだけど、 崇司が、えらく二枚目キザ野郎で、
おおっと思っているところに、 二枚目らしからぬ行動にセリフ。
どうも性格は三枚目らしく、 二枚目声の合間に腑抜け声が見え隠れ。
当然、私は大はしゃぎ。
一緒に見ていた娘も大ウケ。
基本はシリアスなストーリーなのに、妙に可笑しい。
ま、それがシティーハンターの面白さなんだろうけど、 やっぱ塩沢さん、面白いよー。
私ならさっさと崇司と結婚しそう。(笑)

#44「リョウは恋泥棒!魔鏡に秘めた恋の行方 (後編)」
前編ではふんだりけったりっぽかったリョウが本領を発揮しだすのと 反比例して
崇司が三枚目になっていく。(笑)
リョウとの泥棒勝負で、華麗に夜の街を翔るはずが、リョウの妨害で滑り落ちた時の崇司の台詞に、 つい奇声を挙げてしまい、さらに三回も巻き戻して見て、娘に呆れられた。
だって
「美しい私をゴミために落とすとは・・・
だが、どんなに足掻こうとも私の勝ちは決まっている。
おまえこそ、一生「もっこり」なしで暮らすがいい。」
こんな台詞を超二枚目声で聞かされちゃじっとしてられませんてば。


〜 PCクラッシュ中の思い出し日記 〜


●『みゆき』(CS録画)
33話「オジャマ虫・村木君!」
普段は、ひょうきん脇役の村木君が主役のしっとりしたお話。
もともと私は優柔不断っぽい若松君より、 ちょっとこずるいけど、どこか憎めない村木君が好きだけど、 特にこのお話は村木君がかわいくってかわいくって仕方ない。
このお話の収録巻だけでもDVDを買ってやる!


●念願の『ドラゴンナイト4 D−2』のDVDを入手。
一応アダルトなので、夜中に音量を下げてこっそり見る。
私はゲームをやったので、だいたいの状況はわかったけど、
これだけ見たらなんのこっちゃわからんのでは?
もともと18禁ゲームだったらしいが、私がプレイしたのはお子さま向けのプレステ版。
やっぱり感覚にズレが生じる。 エトさん、何考えとるんですか、 そりゃ、アダルトのお約束なんでしょうーが、展開があまりに唐突では?(;^_^A
なんてつっこみ入れ入れ、退屈したころにルシフォン様登場。
いっやー、ルシフォン様、相変わらずお美しいっ!
ゲームでは要所要所に少しづつ出てたけど最後は結構あっけなかったような気がする。
記憶が薄れてるせいかな?
でも、台詞は少なくてもビジュアルが綺麗なぶん、アニメの方が迫力あるぞ。うん。
ルシフォンさまぁっ! (深夜なので心の中で叫ぶに留めておく)
と思ったら、ああ・・・(涙)
あのゲーム一回クリアしたら今度はルシフォン様主人公でプレイできたらよかったのに。
勇者を倒し、世界を制服して、晴れて愛するマノと結ばれる・・・
ハッピーエンドじゃん??


●『思春期美少女合体ロボ ジーマイン 5』(DVD)
しかし、すごいタイトルだ・・・(;^_^A
司令官役って聞いてたから、ヒロインたちの司令官か何かで、 結構なおっさんを想像してたら、
全く違ってた。
司令官って敵の宇宙人じゃないかぁ。
見た目はいいとは言い難い。
グロくはないけどどっちかって言うと気持ち悪い部類に入るかも。
でも声はグー!
冷たい透き通った感じで私は好き。
これ一本だけなのがもったいないよ
あ、そういえば、最初にお祭りおじさんでも出てた。
ああいう、思いがけないのって、得した気分で嬉しい。
あれもばっちりだったよ。(笑)
見たことない作品のDVDをいちかばちか買っちゃったので、(しかもいきなり5巻だけ)
ほんの一瞬だったらどうしようってハラハラしてたけど、
出番も30分ものにしてはまあまあな方だと思うし、買ってよかった。




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