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Programming Room.

Programming Techniques.

 ソフトウェアのプログラミングの様々なテクニック。
 私が普段プログラミングに使用している言語はC/C++言語なので、C/C++言語に関するものが多くなっています。しかし言語依存しないものや同じ考え方が通用するものもありますので、他の言語を使用される方にも参考になるのではと思います。
 内容はBorland C++Builderに限らないものばかりです。

 残念ながらここで紹介できるのは、割と知られているものや、効果がそれなり程度にしか期待でないものだけです。あまり知られてなくて効果も期待できるようなもの、もっと高度なものもあるのですが、諸事情によりそんなに簡単に教えられません。

 内容によって言語に依存するものもあれば、効果も当然それぞれです。各項目のインデックス下に、対応する言語をアイコンで、効果の3段階評価をアイコンの数で示しました。効果については私の主観的で適当に判断しましたので、目安程度ととらえてください。


アイコンの意味

言語依存なし 言語依存しない項目 可読性・保守性への貢献度
言語依存あり 言語依存する項目 処理速度向上への貢献度
アセンブリ言語限定の項目 アセンブリ言語限定の項目 メモリ効率向上への貢献度
C言語限定の項目 C言語限定の項目 上記への悪影響
C/C++言語限定の項目 C言語/C++言語共通の項目 理解・実装の難易度
C++言語限定の項目 C++言語限定の項目

基本的事項・保守性の向上.

 読みやすいコードの書き方、トラブルの元を作らないコードの書き方。


処理速度の向上.

 思わぬ処理速度低下の回避と、さらなる高速化のためのコードの書き方。


メモリ効率の向上.

 PC用のアプリケーションを作るだけなら、メモリの安くなった現在ではほとんど気にすることのないメモリ効率。でも特定の目的や開発環境ではかなり、いやとっても重要なこと。
 メモリ(ROM/RAM)の無駄遣いを減らすためのコードの書き方。


デバッグに関して.

 デバッグ関するあれこれ。


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