使い方 遊び方 (必ずお読みください!!)
1,風上にシャボン玉器を設置し電気をつなぐ。
2,接地アースを必ずすること。 * 必ず「接地アース」をして下さい!
水気を使用しますので感電の危険性が高く、
「接地アース」をして防いでください!!
感電事故があった場合は設置者の責任と賠償が問われます。
3,シャボン玉液を 機械にいれる。
シャボン玉液を15リットル入れる(約1日使用分20リットル=3時間)。
台所洗剤+洗濯のり+水+グリセリン の混合液。
シャボン玉器には 最低5リットル以上のシャボン玉液を入れてください。
空気吹き出し口には、シャボン玉液を入れないようにしてください。
4,「あわ」がたくさんもれるので「バケツ」を受ける。
「あわ」がバケツいっぱいになったら、バケツの底に溜まって
いる液を機械にもどし、「あわ」を捨ててください。
5, スイッチをいれる。
スイッチを入れる。
* スイッチをいれてもドラムが回らないときは、手で少し回してください。
6, 風の強いとき。 雨のとき。
<風> 強風に当たらない所に「移動」するか、ボール紙などで
「防風」をするとよいでしょう。
<雨> 雨や小雪が降ってもシャボン玉ははじけません。
通常どおり ご使用できます。
7, しまい方。
バケツの底に溜まっている液を機械に戻し、機械に残っている
シャボン玉液を ドレンのホースをはずしてタンクに返す。
水道にホースをつけて、モーターなどの電気部には、
あまり水をかけないようにして洗い流す。
8, 遊び方。
シャボン玉は 美しく七色に輝き 丸くて角がありません。
動くもの・美しいものに興味をもつのは動物の本能です。
本能をくすぐり、人々の心を強く引きつけます。
いろいろと工夫や研究をしてみて下さい。
・どうして七色に輝くの? どうして丸いの?
どうして景色が逆さまにうつるの?
・シャボン玉を追っかけて割る。シャボン玉を手でつかむ。
輪で作くるシャボン玉もセットし、大シャボン玉に挑戦する。
・美しく虹色にかがやくシャボン玉をながめ夢をみる。
・夜はサーチライト(作業灯100w〜300w)を
2〜3個あてると宝石が空を舞うようで美しいです。
・イスに座りシャボン玉をながめながら心やすらぎ対話する。
* この液で、人間が入る大きなシャボン玉を作ることができます。
工夫や研究をしてみて下さい。
9, シャボン玉のはじけたかすは 水で洗うと溶けて簡単に落ちます。
10,回転部は負荷がかかると空回転し安全です。
子どもが手や棒を突っ込んでも安全です。
おおいに触らせてください。
感電防止のため、必ず「設置アース」をしておくこと!
11,使用電力 家庭用の100ボルトです。消費電力は800Wです。
12,重量、容積 荷箱のコンテナを含めて 25kg です。
荷箱のコンテナは、縦46cmx横76cmx高さ56cmです。
(輸送のとき必要です)
13,100ボルト、60サイクルでも50サイクルでも使用できます。
ただし 50サイクルではしゃぼん玉の出る数は、
1割ぐらい少なくなりますが実用には問題ありません!
。
14, 写真に摂ると とても きれいです。忘れずに
子どもたちとともに、シャボン玉の写真を撮っておきましょう。
15, 使用後は、ご感想やご意見をお寄せ戴ければ嬉しいです。
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5,シャボン玉自動発生器の
ご使用について の お願い
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* 用意する物
1,シャボン玉自動発生器「しゃぼんくん」
2,シャボン玉液 20リットル/約3時間分
3,あわ受け用のバケツ(13リットルぐらい)1個
4,電気の延長コード(コードリール)