３、どんな人がシャボン玉器やホームページに興味をもつか　　　　　　　　
　　
　　全国に年間やく３００のイベント会場にシャボン玉器を貸し出していますが一度と
　して人間的トラブルが起きるおきたことがありません。
　　メールのやり取りも、シャボン玉のことのみでなく　環境問題・医療問題や健康問題・
　農業問題・不況経営問題・教育福祉問題・政治や経済問題・人生問題など　多岐にわたり
　シャボン玉をきっかけに展開し交流してきました。
　　その中で、交流やメールの文脈から感じられるに「素直で人好き、人おもいで世話好
　き」な人が比較的おおく居られるように感じられます。

４、人間は　どんな人でも美しいもの綺麗なものを求めている？
　　
　　駐車している車にシャボン玉のカスが落ち汚すことが度々ありましたが、もめごとに
　なっ　たことはありません。
　「すいませんシャボン玉のカスが落ちまして洗剤と糊ですので洗えばスグ落ちます」と
　頭を下げると、「あーシャボン玉か！」といって 許してくれます。
　丸くて美しいものには腹もたたないようです。
　私たちもこのように　トゲがなく丸くて美しく生きたいものです！
　また　悪いやつだと云われるひとの家に行って見るとどの家にも鉢花など花を植えてい
　ます。
　　人間はどんな人でも美しいもの綺麗なものを求めており、美しいもの綺麗なものは
　人の心を浄化する作用があるようです。
　これと　シャボン玉の美しさがマッチングしているんだと考えます。

５、シャボン玉の丸と七色は高度な美

　　ピラミットの三角形は幅と高さが５対８の比率で均衡のとれた美しさだそうです。
　丸そのものも均衡のとれた最高の美だと思います。
　単純な七色、三原色では物足りないし、多すぎるとわずらわしさを感じます。
　シャボン玉はうまくこれを満たしています。
　それに投影されている景色は左と右・上と下が対象です。
　対象で均衡と安定感をかもし出していると思います。

　６、２１世紀は光と音の時代　＝　２１世紀は更に文化は高度に発展する
　　
　　２１世紀は、グローバルスタンツ（大きく長期的）に見れば、文化は歴史の発展法則に
　従って２０世紀の負の遺産を引き継ぎながらも更に平和で自由で個々の人格が尊厳される
　社会へ文化的に高度に発展し高まるでしょう。
　　２０世紀は鉄の時代でした。２１世紀は光と音の時代になるでしょう。
　シャボン玉もその光の一つです。ＩＴもそうです、保健治療医学のカンゲンイオン
　（マイナスイオン）もそうです。

　　２１世紀初頭の「波乱と激動」の波に飲み込まれることなく、１００年前と現在　
　そして　１００年先の未来は、「過去〜現在〜未来」とつながり
　のなかで歴史文化は更に発展の道を紆余曲折しながらも、素晴らしい歴史へと変革
　していきましょう。

　　幸せであるかどうかは、ものの有る無しではなく「いかに生きるか」が問題です。
　みんな一生懸命生きていますが、何を思って活きるかが大切です。
　　　　　大きな夢をもって、未来に向かって生きていきましょう。