6.10(土)
わからん
先日の「梅雨入り宣言」のために降ったような雨で、地面が少し柔らかくなった。
「草取りをしなさい」ということやね・・・
ちょぼちょぼとしか生えてない草をとるのは楽しい。
すぐとれるので、「きれいになったぁ」という満足感をすぐ味わえる。
にゃあ〜んだ、すぐ終わるじゃん
v(=∩_∩=)
お昼は、久しぶりに”ちゃーそーめん”
「ズルズル」
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夕方のこと、
夜は”焼肉”(ホットプレートで)の予定で、
玉ねぎを切っていると夫が帰ってきた。
えらい早いなと思ったら、
夫「晩はいらん言うとったよね」とのたまう。
あぁ、そうやった!土曜の夜は「奇跡の人」の反省会(ただの飲み)や言うとったねぇ・・・
(観るだけでも反省かい?!)
せっかく焼肉やのにねぇ・・・
(よし、よし、お肉の取り分が増えるわ)
何というせこい家なんや!
いえいえ、ちゃ〜んと夫の分は残しておりまする。
(息子が食べんかった残りやけど・・・)
:
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う〜ん、今日は何を書きたいのかわからんのよ。
全部、削除して新たに書こうかと思ったけど、続いてダラダラ書くね。
夜になると、まず、回らない頭がさらに回らなくなる。
言葉が空回りする。
「簡潔に」「要所を捉えて」「起承転結」などなど言われてきたのに
全く、全然、そうならない。
あのね、中学の頃、毎日日記を書いて先生に提出するっていうのがあったん。
1年から3年まで同じ担任の先生で、国語と音楽を受け持ってくれていたんよね。
3年の頃だったのかな、デコママは毎日、大学ノートに3ページも4ページも書いて提出していたのを覚えている。
書くことで、多分、デコママの一生の内で一番多感な時期を何とか乗り越えられたのだと思う。
先生は、いつも何かコメントを書いてくれていたのだけど、そのコメントを今でも覚えている。
よくぞ、毎日読んで下さったなと思う。(事実は定かでないけど・・・)
このことが、多分、我がまま日記の原点になっているんやと思うんよね。
う〜ん、何を言いたいんや、自分でもわからんわ ( ̄〜 ̄;)
6.9(金)
やっぱりィ
雨、降らんやん (--メ)
誰が「梅雨」言うたん o(`^´)
もう、最初から「中休み」なん?!
はぁ〜・・・( ´o` )
ついでだけど
この頃、本を読むときに、片手には電子辞書なんだよね・・・
痩躯、繋縛、俯瞰、剽窃、侠客
読める?
パソコンだから、ありがたいことに変換してくれるけど、
そうく、けいばく、ふかん、ひょうせつ、きょうかく
書けないよぉ〜
普段使わないよぉ〜
それに、パンクチュアル、モアレ、イディッシュ語 って
何?
自分の語彙力(こんな言葉はなかったっけ?)の無さを痛感いたします。
はぁ〜・・・( ´o` )
6.8(木)
やっと梅雨?
朝からどんよりと曇っていたけど、
昼前になって、突然バラバラと音がして、雨が一気にダァーーーと降ってきた。
梅雨。。。
実は大好き (〃´▽`〃)
ゆっくりと本が読める
内田樹
今、夢中になっている (´- `*)
体感言語(こんな言葉あったっけ?)がめっちゃめちゃ、ビンゴ!!
それに、全く逆の視点というものに気付かせてくれる
ええっちゃ
6.7(水)
しゃべりすぎた...
遅くなってしまった。。。ρ(--、)
書くことも、夜空の彼方に飛んでいってしまった。
(やはり、投げやりとも言う)
明日のために、寝なくちゃ。。。
6.6(火)
あらっ
夕方、車で息子を迎えに出ました。
家の北側の道路を上がり、生口自動車道の橋桁をくぐりぬけて、
伊豆里トンネルに向かっていると
トトトトトトッと
目の前を、薄茶色のキジが転がるように横切って行きました。
おっとととととぉっと
思わずデコママもブレーキを踏みました。
キジが行った方を振り返って見ると、
赤い鶏冠の黒いキジがもう1羽、寄り添っていました。
まあ、デートだったの?
そういえば、4日前の夜8時頃、
息子を迎えに行った帰り道、伊豆里トンネルを下りたところで
車のライトの中に一瞬、 犬を4匹捉えたのです。
えっと思ったら
犬ではなく、いのしし(イノブタ?)が4頭、もそもそとうごめいていました。
わぁぁぁ
スピードを上げて逃げました。
やっぱり、イルノヨネ。。。
さつまいもを植えられないはずだわ
p(´⌒`。q) グスン
6.3(土)
行ってきましたぁ (*´▽`)v☆
『Porta di Mare』(ポルタ ディ マーレ)
って、「奇跡の人」じゃなかったっけ? ((´_`〃)
まずはランチなのです。
昨日までの、どよ〜んとした曇り空とは打って変わって、遊びに行くには惜しいような晴れやかな青空のもと、
しまなみ海道を生口橋、因島大橋、新尾道大橋と走り抜けて行きます。
海道沿いのキバナコスモスの黄色が鮮やかに揺れています。
車の中では、
夫「尾道ラーメンでいい!」
デコママ「こんな暑い日にラーメンは欲しくない」
(というか、ひそかに半月前から『Porta di Mare』に行くつもり・・・)
夫「いや、ラーメン!」
デコママ「そんなもん欲しくないィィィ」
「広島でシェフをやっていた人が、新しいイタリアンのお店を開いたんだって!
そこに行こう!」
夫「イイヤ、ラーメン!」
デコママ「イタリアン!」
(lll;´□)(□`;lll)ノ
(lll;´□)(□`;lll)ノ
夫「・・・」
(あほらしくて、疲れてくる?)
決まった v(´―`)
(後で分かったんだけど、行くつもりだった尾道ラーメンのお店は改装中でお休みだったん)
『Porta di Mare』(海の入り口という意味だって)の場所は、
尾道市役所の斜め前で映画資料館の右横。
白を基調として蒼いイメージを思い浮かべるシックなお店でした。
ラズベリーケーキがめちゃ美味しかったよ (*´∇`*)
さて、次は、メインの劇団ミラクルワーカーズによる「奇跡の人」です!
しまなみ交流館へ行きました。
13:30の開演です。
「見にくる人いるんかなあ」と心配していましたが、
何と、3階まで小学生、中学生、老若男女、多くの人でいっぱいでした。
ライオンズクラブの会長さんの挨拶がすむと、
緞帳がスルスルと開き、第一声が○○さんの声でした。
赤ちゃんのヘレンを診察するお医者さんの役でしたね。
セリフを間違わないかと、ハラハラ、ドキドキ、しました ε=(´。` )
○○さんは、ちゃ〜んと威厳のあるお医者様をやっていましたよぉ。
1980年のヘレンケラー役がメリッサ・ギルバートの映画「奇跡の人」を見たことがありますが、
劇団ミラクルワーカーズの皆さんも、うまかったです。
今まで「奇跡の人」はサリバン先生とヘレンの関係を中心に観ていましたが、
今回、ヘレンの兄と父親の関係、ヘレンと両親の関係、夫婦関係、サリバン先生とヘレンの両親の関係までが、
深く捉えられていて、興味深かったです。
あの、有名な流れ出る井戸水にへレンガ、「ウォーターァ」と「言葉」を認識し、叫ぶ前の場面で、
兄の自立までもが表現されていることに感激しました。
(もう映画のストーリーを忘れているからかもしれないけど・・・)
舞台という虚構の中で、人間の生き様を見事に伝えられることに感動しました。
観ることができて、よかったです。
6.2(金)
1.25
知り合いの娘さんが結婚するというので、大安吉日の今日、お祝いを持っていった。
24才になるのかな・・・
♪お♪め♪で♪と♪―♪ございます
厚生労働省が1日に発表した人口動態統計では
日本人女性が産む子どもの平均を示す、05年の合計特殊出生率が、
1.25と、過去最低を更新したそうである。
これまで最低だった03年、04年の1.29を0.04下回り、
00年以降では最大の下げ幅だそうである。
ちなみに、平均初婚年齢は女性が10年前より、1.7才遅い28.0才、
男性が1.3才遅い29.8才となっており、
女性が第一子を産む年齢も1.6才遅い29.1才となったそうである。
晩婚・晩産化→少子化なんだわ (-_-メ)
どうなる日本、危うい未来。。。
6.1(木)
たった一言を
伝えるために何万語費やせばいい?
「REMIOROMEN」を聞きながら、
まな板の上で、人参を、トントントンと、切っていた。
頭に浮かんだのは「普遍性」という言葉だった。
***だったんだよねぇ***
忘れていた気持ちが帰ってきた。
我がまま街道まっしぐら
みかんらんどを、でこままらんどに、してしまおうか。。。
やっぱり、みかんらんどは未完成らんどだよ。
中途半端な自分からしっかりした自分に変わろうとするのではなく、
中途半端なままだけど、まずその自分にしっかりと向き合うことからはじめるんだよ!
人は自分の中の子どもを育てることでしか、大人になれないんだよ。
夜の向こうに明日は待っているのだろうか・・・