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図解・ルアーの仕掛けとラインの結束
《初心者でも簡単・高強度な結び方の紹介》
入門して困るのが糸の結びかただと思います。ラインの結束はとても大切。適当に結んで投げたら、ルアーだけ飛んでいったりします。(^^;)
下の図はルアーフィッシングの仕掛けです。リールから伸びたラインがロッドを通って伸びています。ラインの色が変わったところがリーダーとすると、結びは2箇所。ラインとリーダーの結束。そしてリーダーとルアーの結束です。
ちょっと練習すれば簡単にそれなりの強度の出る結び方を紹介します。シンプルな結びかたを一種類ずつ紹介しますので練習してみてください。
ラインの結び方メニュー ラインとリーダーの結び方
トリプルサージャンズノット
リーダーとルアーの結び方
クリンチノット
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トリプルサージャンズノット
道糸とリーダーを20cmくらい重ねる
重ねたまま輪を作る
作った輪のなかに、重なった長いリーダーと短い道糸側を二本とも通す(3回)
両方をグッと引っぱる
余分な糸を切って、完成です!!
※注意
糸を引っぱって結ぶときにツバなどで結び目をぬらしておきます。そのまま結んでしまうと、結びの摩擦熱でラインの強度がおちてしまいます。ぬらしてから引っぱることを覚えてください。
動画で結び方を確認してみましょう。(youtubeより)
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クリンチノット
ルアーとリーダーを結ぶまえに、糸はリールのベールに掛かっているか、ガイドをすべて通っているか確認しておきます。ルアーを結んだあとに気がついたら、ルアーの結束を切ることになります。
ルアーのアイに糸を通す
通した糸を3〜4回巻きつける(ルアーを3〜4回転させてもいい)
ルアー側にできた輪に先を通す
そのときできた輪に糸を通す
両方グッと引っぱる
余った糸を切って完成です!!
※注意
上と同じく、糸を引ぱって結ぶときにツバで結び目をぬらしておきます。そのまま結んでしまうと結びの摩擦熱でラインの強度が落ちてしまいます。必ずぬらしてから引っぱることを覚えてください。
クリンチノットを動画で確認。(youtubeより)
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